研究者
J-GLOBAL ID:201501007320817090   更新日: 2024年11月11日

井上 一雅

イノウエ カズマサ | Inoue Kazumasa
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): https://kaken.nii.ac.jp/d/r/20508105.ja.html
研究分野 (4件): 量子ビーム科学 ,  放射線科学 ,  化学物質影響 ,  放射線影響
研究キーワード (7件): 水環境汚染 ,  環境放射線 ,  核医学物理学 ,  保健物理学 ,  分子イメージング ,  近赤外光イメージング ,  放射線管理学
競争的資金等の研究課題 (48件):
  • 2024 - 2026 原子力災害対策に資する高精度迅速ウラン同位体比分析技術の開発
  • 2023 - 2024 高精度迅速ウラン同位体比分析技術の確立
  • 2023 - 2024 PET/SPECT胸部ファントム有効活用法の開発
  • 2022 - 2024 質量分析法を駆使した放射性ストロンチウム分析法の開発:福島県帰還困難区域への応用
  • 2021 - 2024 放射線被ばくに対する健康管理に資するアジア・アフリカ環境放射線研究ネットワーク
全件表示
論文 (143件):
  • Shinya Yokomizo, Timo Kopp, Malte Roessing, Atsuyo Morita, Seeun Lee, Suin Cho, Emiyu Ogawa, Eri Komai, Kazumasa Inoue, Masahiro Fukushi, et al. Near-Infrared II Photobiomodulation Preconditioning Ameliorates Stroke Injury via Phosphorylation of eNOS. Stroke. 2024. 55. 6. 1641-1649
  • Thennaarassan Natarajan, Sarata Kumar Sahoo, Kazumasa Inoue, Hideki Arae, Tatsuo Aono, Masahiro Fukushi. Natural radionuclides and radiological risk assessment in the stream and river sediments of a high background natural radiation area Kanyakumari, India. Environmental monitoring and assessment. 2024. 196. 3. 330-330
  • Takayuki Yagihashi, Tatsuya Inoue, Shintaro Shiba, Akihiro Yamano, Masashi Yamanaka, Naoki Sato, Kazumasa Inoue, Motoko Omura, Hironori Nagata. Comparing Efficacy Between Robust and PTV Margin-based Optimizations for Interfractional Anatomical Variations in Prostate Tomotherapy. In vivo (Athens, Greece). 2024. 38. 1. 409-417
  • Hiroaki Sagara, Kazumasa Inoue, Hideki Yaku, Amon Ohsawa, Chikara Mano, Takahiro Morita, Takashi Hiyama, Yoshihisa Muramatsu, Anri Inaki, Hirofumi Fujii. A new simpler image quality index based on body size for FDG-PET/CT. Nuclear medicine communications. 2024. 45. 1. 93-101
  • Sara Sakr, Kazumasa Inoue, Hideki Arae, Sarata Kumar Sahoo. Geochemical study of rare earth elements, uranium and thorium in mylonitic rocks of north Abu Rusheid, Egypt using inductively coupled plasma mass spectrometry. Journal of Radioanalytical and Nuclear Chemistry. 2023
もっと見る
MISC (393件):
  • 梅木 佑夏, 池田 真子, 中原 航, 浅子 美月, 松岡 慶樹, 寺川 拓弥, 松永 一美, 田所 麗, 關口 昌弘, 松井 崇浩, et al. 診断に時間を要した顔面に病変を認めた種痘様水疱症. 臨床血液. 2023. 64. 3. 209-213
  • 相良 裕亮, 赤松 剛, 大貫 和信, 井上 一雅, 稲木 杏吏, 藤井 博史. 臨床用PET装置による小動物イメージングの可能性 ファントム研究. 日本放射線技術学会総会学術大会予稿集. 2023. 79回. 193-193
  • 中村柚月, 中村柚月, 臺野和広, 石川敦子, 柿沼志津子, 高畠賢, 高畠賢, 井上一雅, 今岡達彦, 今岡達彦. Brca1変異ラットを用いた放射線関連乳がんのBrca1正常アリル不活性化の検証. がん予防学術大会プログラム・抄録集. 2023. 2023
  • 田口好晃, 田口好晃, 井上一雅, 三本拓也, 岸田仁志, 小野光弘, 中島正弘, 阿部克弘, 高畠賢, 伊藤聡志, et al. Deep Learningによるフレーム補間技術を利用した新たなSPECT再構成法の検討. 核医学技術. 2023. 43
  • 伊達 優介, 井上 一雅, 清水 秀雄, 寉岡 大, 高畠 賢, 福士 政広. 福島第一原子力発電所事故で上昇した千葉県東葛地区の空間線量率の減衰. 診療放射線学教育学. 2022. 10. 66-66
もっと見る
特許 (1件):
書籍 (14件):
  • 放射線医学概論
    メジカルビュー社 2023 ISBN:9784758320887
  • 診療放射線技師 スリム・ベーシック 放射線安全管理学
    メジカルビュー社 2022 ISBN:9784758320597
  • 第1種放射線取扱主任者試験マスター・ノート
    メジカルビュー社 2021 ISBN:9784758320375
  • 改訂新版 放射線機器学(II)- 放射線治療機器・核医学検査機器 -
    コロナ社 2017 ISBN:4339072427
  • 放射線安全管理学 第2版 〈付録〉関係法規・測定機器
    医療科学社 2017 ISBN:4860034848
もっと見る
講演・口頭発表等 (214件):
  • 土壌内の放射線強度分布と核種の推定問題に関する基礎的検討
    (令和6年電気学会全国大会 2024)
  • 前立腺ヘリカルトモセラピーにおける体内臓器変動に対するロバスト最適化の有効性
    (日本放射線腫瘍学会第36回学術大会 2023)
  • Deep Learningによるフレーム補間技術を利用した新たなSPECT再構成法の検討
    (第43回日本核医学技術学会総会学術大会 2023)
  • 新生児における99mTc-DMSA SPECTの最適な撮像条件の検討
    (第43回日本核医学技術学会総会学術大会 2023)
  • FDG PET検査における擬人化胸腹部ファントムの有用性
    (第43回日本核医学技術学会総会学術大会 2023)
もっと見る
Works (1件):
  • 共同研究 埼玉県内およびその周辺地域の線量測定 日本医療科学大学
    井上 一雅 2015 - 2016
学歴 (1件):
  • - 2008 首都大学東京大学院(現 東京都立大学大学院) 保健科学研究科 保健科学専攻
学位 (1件):
  • 博士(保健科学)
経歴 (8件):
  • 2021/04 - 現在 東京都立大学 健康福祉学部・大学院人間健康科学研究科 教授
  • 2019/05 - 現在 ハーバード大学 医学部 客員教授
  • 2020/04 - 2021/03 東京都立大学 健康福祉学部・大学院人間健康科学研究科 准教授
  • 2015/04 - 2020/03 首都大学東京 健康福祉学部・大学院人間健康科学研究科 准教授
  • 2012/04 - 2018/03 国立研究開発法人国立がん研究センター 医療機器開発グループ 機能診断開発分野 外来研究員
全件表示
委員歴 (24件):
  • 2021/07 - 現在 日本保健科学学会 評議員
  • 2015/08 - 現在 原子力規格委員会 放射線管理分科会 委員
  • 2023/04 - 2023/11 日本保健物理学会第56回研究発表会 実行委員
  • 2022/11 - 2023/10 第33回日本保健科学学会学術集会 実行委員
  • 2023/04 - 2023/04 第125回日本医学物理学会学術大会 プログラム委員
全件表示
受賞 (34件):
  • 2023/11 - 日本放射線影響学会第66回大会 優秀演題発表賞
  • 2023/03 - First International Conference on Radiation Awareness and Detection in Natural Environment Best Oral Presentation Award
  • 2023/01 - 第16回日本診療放射線学教育学会学術集会 学術奨励賞
  • 2022/10 - Terrestrial Radioisotopes in Environment International Conference on Environmental Protection Best poster award istribution of natural radionuclides in North Abu Rushied Area EGYPT NORM Samples
  • 2021/12 - 第3回日本放射線安全管理学会・日本保健物理学会合同大会 優秀ポスター賞 可搬型α線スペクトルサーベイメータのエネルギー分解能向上に関する検討
全件表示
所属学会 (10件):
米国核医学会 ,  日本分子イメージング学会 ,  日本アイソトープ協会 ,  日本放射線技術学会 ,  日本核医学技術学会 ,  日本保健物理学会 ,  日本医学物理学会 ,  日本保健科学学会 ,  日本核医学会 ,  日本診療放射線学教育学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る