研究者
J-GLOBAL ID:201501008496904912   更新日: 2024年11月16日

長坂 美和子

ナガサカ ミワコ | MIWAKO NAGASAKA
所属機関・部署:
職名: 医長
研究分野 (2件): 医化学 ,  胎児医学、小児成育学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2021 - 2026 FCMDのαジストログリカン糖鎖のホメオスタシスに着目した治療法開発
  • 2021 - 2024 福山型筋ジストロフィーのロングリードシークエンサーによる診断法確立と病態解明
  • 2017 - 2019 福山型先天性筋ジストロフィーの重症化因子の探索と治療への応用
  • 2015 - 2017 ヒトヘルペスウイルス6B感染児におけるCD134発現T細胞の証明
論文 (30件):
  • Hiroaki Hanafusa, Hiroshi Yamaguchi, Hidehito Kondo, Miwako Nagasaka, Ming Juan Ye, Shizuka Oikawa, Shoichi Tokumoto, Kazumi Tomioka, Masahiro Nishiyama, Naoya Morisada, et al. Dravet syndrome and hemorrhagic shock and encephalopathy syndrome associated with an intronic deletion of SCN1A. Brain & development. 2023. 45. 6. 317-323
  • Satoshi Ekuni, Kei Hirayama, Miwako Nagasaka, Keita Osumi, Hidehito Kondo, Erina Nakahara, Keiko Shimojima Yamamoto, Hitoshi Kanno, Yoshinori Katayama. Severe Hemolytic Anemia and Metabolic Acidosis at Birth with Glutathione Synthetase Deficiency and Progressive Neurological Symptoms on Follow-Up. The American journal of case reports. 2023. 24. e938396
  • 中田 有紀, 四本 由郁, 長坂 美和子, 玉置 知子. Prader-Willi症候群の診断を考慮する児における遺伝診療についての検討. 愛仁会医学研究誌. 2023. 54. 14-18
  • Sarantuya Enkhjargal, Kana Sugahara, Behnoush Khaledian, Miwako Nagasaka, Hidehito Inagaki, Hiroki Kurahashi, Hisatsugu Koshimizu, Tatsushi Toda, Mariko Taniguchi-Ikeda. Antisense oligonucleotide induced pseudoexon skipping and restoration of functional protein for Fukuyama muscular dystrophy caused by a deep-intronic variant. Human molecular genetics. 2022
  • 池田 真理子, 原田 理沙, 長坂 美和子, 粟野 宏之, 酒井 良忠, 野津 寛大, 戸田 達史. 福山型筋ジストロフィーのエラストグラフィーを用いた骨格筋画像評価. 日本筋学会学術集会プログラム・抄録集. 2022. 8回. 120-120
もっと見る
MISC (116件):
  • 長坂 美和子, 池田 真理子. 【遺伝学的検査の進歩とその応用】次世代シークエンサーの原理と出生前/出生後の臨床応用. 日本新生児成育医学会雑誌. 2024. 36. 1. 10-14
  • 長坂 美和子, 池田 真理子. 【小児科医が知っておくべき筋疾患診療:遺伝学的理解と治療の最新事情】代表的筋疾患 その他の先天性筋ジストロフィー. 小児内科. 2023. 55. 12. 1917-1922
  • 長坂 美和子. 日齢14に血小板数が最低値となった新生児受動性血小板減少症の早産児例. 日本新生児成育医学会雑誌. 2023. 35. 3. 643-643
  • 花房 宏昭, 森貞 直哉, 長坂 美和子, 叶 明娟, 野口 裕子, 長野 智那, 野津 寛大, 粟野 宏之. MSL3領域のヌリソミーで生じたBasilicata-Akhtar症候群の日本人男児例(Basilicata-Akhtar syndrome derived from a nullisomy of the MSL3 region in a Japanese boy). 脳と発達. 2023. 55. 4. 279-282
  • 中田 有紀, 郷間 環, 岸上 真, 中原 優, 米田 徳子, 自見 仁美, 長坂 美和子, 片山 義規, 武井 安津子, 久松 千恵子, et al. 急性期に低侵襲に管理し得た食道閉鎖を合併した在胎23週早産児の1例. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2023. 59. Suppl.1. P244-P244
もっと見る
書籍 (2件):
  • chapter8. Muscular Dystrophy. Comprehensive Gynecology and Obstetrics,Hideaki Masuzaki (Ed): Fetal Morph Functional Diagnosis.
    Spring Nature 2021
  • 周産期感染症2014 / (2)各論 1)起因菌からみた感染症 35,後天性サイトメガロウイルス感染症
    東京医学社 2014
講演・口頭発表等 (90件):
  • 注射オーダー時の医師ダブルチェックシステム下におけるMedication ordering errorの調査
    (第60回日本周産期・新生児医学会学術集会 2024)
  • 在宅経鼻持続陽圧呼吸療法を導入した肋骨異常を伴う先天性側弯症の1例
    (第60回日本周産期・新生児医学会学術集会 2024)
  • 日齢 14 に血小板数が最低値となった新生児受動性血小板減少症の早産児例
    (第67回日本新生児成育医学会学術集会)
  • 分離手術困難な胸部結合双胎(Thoracopagus conjoined twins)の自然経過
    (第59回日本周産期・新生児医学会学術集会 2023)
  • 急性期に低侵襲に管理し得た食道閉鎖を合併した在胎23週早産児の1例
    (第59回日本周産期・新生児医学会学術集会 2023)
もっと見る
学歴 (1件):
  • 2012 - 2016 神戸大学大学院医学研究科 修了
学位 (1件):
  • 博士(医学) (神戸大学)
経歴 (1件):
  • 2022/12 - 現在 社会医療法人愛仁会 高槻病院 新生児科 医長
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る