村上玲

ムラカミレイ | Murakami Rei

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：公法学

研究キーワード (6件)：ヘイトスピーチ , 表現の自由 , ヨーロッパ人権条約 , イギリス憲法 , 比較憲法 , 憲法

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (10件)：

村上玲. ニュースポータルサイトにおけるユーザーコメントの憎悪表現と運営者の責任 : 欧州人権裁判所判決 : DELFI AS v. ESTONIAを題材として[2015.6.16]-特集インターネット時代のメディア法の行方(2). メディア・コミュニケーション : 慶応義塾大学メディア・コミュニケーション研究所紀要 / 慶応義塾大学メディア・コミュニケーション研究所 [編]. 2022. 72. 41-50
村上玲. 文献紹介イギリス宗教法関連文献紹介. 宗教法 = The Religious law : 宗教法学会誌 / 宗教法学会編. 2022. 41. 221-236
村上, 玲. 欧州人権裁判所判例における宗教を冒瀆する表現に関する考察. 淑徳大学大学院総合福祉研究科研究紀要. 2019. 26. 89-103
村上玲. 欧州人権裁判所におけるジェノサイドの否定と表現の自由 : PERINCEK v SWITZERLAND App no 27510/08 (15 October 2015). 総合福祉研究 / 淑徳大学社会福祉研究所総合福祉研究室編. 2019. 24. 37-48
村上玲. イギリスにおける宗教冒瀆表現とその規制-Regulation to Blasphemous Expression in England-第77回宗教法学会(2018年11月17日(土)早稲田大学) シンポジウム宗教冒涜表現とその規制. 宗教法 = The Religious law : 宗教法学会誌 / 宗教法学会編. 2019. 38. 117-135

MISC (5件)：

村上玲. 条約17条の適用問題と歴史問題に関する審査において何を考慮要素とするか : ペリンチェク判決 : Perincek v. Switzerland, 15 October 2015(大法廷)-ヨーロッパ人権裁判所判例解説. 人権判例報 = Human rights jurisprudence journal. 2022. 5. 41-48
村上玲. 判例紹介ホロコーストの否定と表現の自由 : パステルス対ドイツ事件[欧州人権裁判所2019.10.3判決]-Judicial Precedents : PASTORS v. GERMANY : The case of Holocaust Denial and Freedom of Expression (European Court of Human Rights, Judgment of 3 October 2019). 国際人権 : 国際人権法学会報 / 国際人権法学会 [編]. 2020. 31. 113-115
村上玲. 判例紹介外国人に対する示威的デモへの禁止仮処分命令が認められた事例ー川崎市ヘイトデモ禁止仮処分命令申立て事件. 国際人権. 2017. 28. 138-139
武子愛, 小坂田裕子, 村上玲, 李嘉永, 棚田洋平. 「複合的に困難な状況におかれた人々」への対応事例 : 自治体訪問調査の結果から (特集自治体における「複合的に困難な状況におかれた人々」への対応). 部落解放研究 : 部落解放・人権研究所紀要. 2017. 206. 67-95
村上玲. 宗教を冒涜する表現に関する海外事例の検討ー欧州人権裁判所判例とイギリスを中心にー. 中四国法政学会誌. 2013. 3. 6-6

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (9件)：

イギリスにおける性的指向に基づく憎悪扇動罪の制定経緯
(イギリス憲法研究会 2017)
外国人に対する示威的デモへの禁止仮処分命令が認められた事例
(岡山公法判例研究会 2017)
ジェノサイドの否定と表現の自由 PERİNÇEK v SWITZERLAND App no 27510/08(15 October 2015)
(ヨーロッパ人権裁判所判例研究会 2017)
イギリスにおける憎悪扇動表現規制の展開
(法制史学会近畿部会 2016)
同性愛に対する否定的見解と表現の自由--VEJDELAND AND OTHERS v. SWEDEN事件
(岡山公法判例研究会 2014)

学位 (1件)：

経歴 (2件)：

受賞 (1件)：

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