研究者
J-GLOBAL ID:201501012133646667   更新日: 2024年12月23日

大須賀 章倫

オオスカ アキノリ | Osuka Akinori
ホームページURL (1件): https://kaken.nii.ac.jp/d/r/60552081.ja.html
研究分野 (1件): 救急医学
研究キーワード (1件): 外傷 熱傷 免疫
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2023 - 2026 免疫応答バランスからみた熱傷後の免疫不全メカニズムに関する統合的解析
  • 2022 - 2025 網羅的生体分子情報に基づく重症熱傷病態の中心的分子解明と新規治療薬開発
  • 2019 - 2022 重症熱傷におけるグリコカリックスからみた血管内皮障害メカニズム解明と制御法の確立
  • 2016 - 2019 重症外傷患者における血管内皮障害と免疫応答メカニズムの解明
  • 2014 - 2016 自然免疫・獲得免疫バランスからみた外傷患者における免疫応答制御メカニズムの解明
論文 (59件):
  • Ayami Shigeno, Akinori Osuka. Letter to the Editor regarding “Effect of fluid resuscitation with albumin on mortality in patients with severe burns: A nationwide inpatient data analysis”. Burns. 2024
  • 井上 貴昭, 大須賀 章倫, 海田 賢彦, 岸邊 美幸, 黒柳 美里, 根本 充, 林 稔, 廣瀬 智也, 松嶋 麻子, 森田 尚樹, et al. 熱傷管理の綺麗なアプローチ 日本熱傷学会熱傷入院患者レジストリー2023登録開始元年の状況について. 熱傷. 2024. 50. 3. 151-151
  • 茂野 綾美, 大須賀 章倫, 二神 紘美, 宮尾 大樹, 中島 紳史, 黒木 雄一, 上山 昌史. 51枚以上の自家培養表皮ジェイスを使用して救命した広範囲熱傷の6例. 熱傷. 2024. 50. 2. 66-72
  • Ayami Shigeno, Daiki Miyao, Hiromi Futagami, Shinji Nakajima, Yuichi Kuroki, Akinori Osuka. Phenol burns treated with conservative therapy: A case report. Burns Open. 2024
  • Kazuhiro Yoneda, Akinori Osuka, Shinya Ohnishi, Hiroshi Matsuura, Jun Oda. The timing of death in burn patients. Acute Medicine & Surgery. 2024
もっと見る
書籍 (23件):
  • 【もっと抗菌薬が好きになる 微生物学検査の活かし方】検査結果を解釈しよう!検体別にみる抗菌薬の選択の考え方 皮膚軟部組織感染症
    (株)南山堂 2024 ISBN:9784525940072
  • 【QQ CASES COLLECTION 100】私の印象に残っている症例
    (株)へるす出版 2024
  • 【基本から選択・量・速度判断の根拠までがまるわかり!救急外来/ERの輸液&輸血のリアル】(Chapter 2)病態/シーン別 輸液&輸血のリアル 熱傷
    (株)メディカ出版 2024 ISBN:9784840482783
  • 特集 ICUで遭遇する免疫異常 Part 2 ICUで遭遇する免疫異常の代表的疾患 10.外傷後の免疫学-SIRSとCARS,そしてPIICS
    株式会社医学書院 2023 ISBN:9784815720544
  • 【Next Generation of Burn Care-新時代に突入した熱傷治療-】日本のハイボリュームセンターにおける熱傷治療
    (株)ライフ・サイエンス 2023 ISBN:9784898017876
もっと見る
講演・口頭発表等 (108件):
  • 新卒救急救命士の教育体制の課題について
    (日本臨床救急医学会雑誌 2024)
  • 自家培養表皮を使用して救命した重症広範囲熱傷の6例
    (熱傷 2024)
  • 鈍的胸部外傷により脊柱起立筋に活動性出血を生じ経カテーテル動脈塞栓術を要した一例
    (日本外傷学会雑誌 2024)
  • 重症外傷初療医にとってDESC scriptを使いこなすことは有用である
    (日本外傷学会雑誌 2024)
  • 熱傷診療
    (日本救急医学会雑誌 2023)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 2009 - 2013 大阪大学 大学院医学系研究科 外科系臨床医学専攻
  • 1994 - 2000 名古屋大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (大阪大学)
経歴 (1件):
  • 2014 - 大阪大学 医学(系)研究科(研究院) 研究員
委員歴 (13件):
  • 2024/06 - 現在 日本外傷学会 用語委員会
  • 2023/08 - 現在 日本熱傷学会 熱傷用語集特別委員会委員
  • 2023/08 - 現在 日本熱傷学会 災害・マスギャザリングイベント検討委員会委員
  • 2023/08 - 現在 日本熱傷学会 熱傷初期診療標準化コース開発特別委員会委員
  • 2023/08 - 現在 日本熱傷学会 学術委員会委員
全件表示
受賞 (3件):
  • 2024 - 名古屋市消防局 消防協力者賞
  • 2012 - Shock sociert Travel award
  • 2011 - SHOCK Society New Investigator Awards A PROTECTIVE ROLE FOR INFLAMMASOME ACTIVATION FOLLOWING INJURY
所属学会 (7件):
日本外傷学会 ,  日本熱傷学会 ,  日本集中治療学会 ,  日本外科学会 ,  日本救急医学会 ,  日本病院総合診療医学会 ,  日本 Acute Care Surgery 学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る