研究者
J-GLOBAL ID:201501012638987940
更新日: 2024年08月25日
有持 旭
アリモチ アキラ | Arimochi Akira
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (3件):
美学、芸術論
, 美術史
, 芸術実践論
研究キーワード (6件):
アニメーション
, メディア映像
, エストニア芸術史
, シュルレアリスム
, イラストレーション
, 風刺画
競争的資金等の研究課題 (9件):
- 2024 - 2027 シュルレアリスム芸術におけるアニメーションの受容とその適用
- 2024 - 2024 Animafest Scanner XI:現代アニメーション研究国際カンファレンス
- 2024 - 2024 インド国立デザイン大学院(NID)と愛知県立芸術大学のアニメーション文化交流
- 2022 - 2024 アニメーション表現とペンティメントの関係について史学的分析と創造的実践を並存させた研究
- 2022 - 2024 映画シナリオハンティングによる海に関する研究/アニメーション『海の』の制作
- 2019 - 2024 国営アニメーションスタジオの風刺画受容に関する比較研究-エストニアを中心に
- 2017 - 2020 独立以前のエストニアにおける風刺画と文芸新聞及び雑誌の相関
- 2018 - 2019 エストニア・アニメーション史の解釈による民族学的シュルレアリスム思考
- 2016 - 2019 エストニア・アニメーションにおけるシュルレアリスム受容の調査研究
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論文 (4件):
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アニメーションにおけるメタモルフォシスの役割と作用: プリート・パルン及びミシェル・クルノワイエ作品と諸視覚芸術の比較分析. 愛知県立芸術大学紀要. 2023. 52. 133-152
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独立以前のエストニアにおける風刺画家と発行物の相関. DNP文化振興財団 学術研究助成紀要 Vol. 3. 2020
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『ホテルE』の不条理ー変革期エストニアで制作されたアニメーションに関する分析ー. 近畿大学文芸学部論集『文学・芸術・文化』. 2019. 31. 1. 1-27
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独立以前のエストニア・アニメーションに関する民族誌的解釈:プリート・パルンの〈不条理〉を視座にして. 東京藝術大学大学院映像研究科. 2019
MISC (4件):
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北欧耳目. 2023
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エストニア・アニメーション見聞食. 2023
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龍野国際映像祭 エストニア・アニメーション・プログラム監修. 2021
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新奇で深淵なるエストニア文化. TRANSIT. 2020. 47
書籍 (1件):
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Surrealism Narratology drawn by Contemporary Japanese Manga
Rocio 2016
講演・口頭発表等 (13件):
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エストニア国営スタジオの設立:なぜ画家と風刺画家が雇用されたのか
(日本アニメーション学会第26回大会 2024)
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Pärn's Humor: Talking in the Fog
(Animafest Scanner XI (International Conference on Contemporary Animation, Zagreb) 2024)
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アニメーションのナラティブ序説
(愛知県立芸術大学芸術講座 2023)
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『怪物学抄』と『こどもの形而上学』における遊びと断片性
(日本アニメーション学会第25回大会、学会創立25周年記念withSAS 2023)
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パルン学派?エストニアに学ぶ作家たち
(第37回コンテンポラリーアニメーション入門 (東京藝術大学大学院映像研究科公開講座) 2022)
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学位 (1件):
委員歴 (2件):
- 2023 - 現在 大名古屋電脳博覧会運営委員
- 2023 - 「あいち県民の日」デジタル絵画コンクール審査委員長
所属学会 (2件):
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