吉田舞

ヨシダマイ | Yoshida Mai

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： https://kaken.nii.ac.jp/d/r/50601902.ja.html

研究分野 (2件)：社会学 , 社会学

研究キーワード (10件)：インフォーマリティ , 都市開発 , 外国人労働者 , ホームレス , 先住民 , 貧困 , 都市下層 , 社会的排除 , 労働市場 , グローバル・シティ

競争的資金等の研究課題 (12件)：

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論文 (13件)：

アドビンクラ・ロペス・レスリー, 吉田舞. フィリピンにおける開発と社会学ー包摂的発展と排他的開発. ソシオサイエンス. 2023. 29. 1
吉田舞. パンデミック・ショックと社会的断絶ーマニラのストリート・ベンダーの事例から. 北九州市立大学法政論集. 2023. 50. 3/4. 81-107
吉田舞. 恩顧と従属的包摂-外国人技能実習制度における労務管理. 社会学評論. 2021. 71. 4. 671-687
Mai Yoshida. The Indebted and Silent Worker: Paternalistic Labor Management in Foreign Labor Policy in Japan. Critical Sociology. 2021. 47. 1. 73-89
吉田舞. 労働のインフォーマリティ再考-マニラのストリートベンダーを事例として. 都市社会学年報. 2020. 38. 19-35

MISC (7件)：

吉田舞. 孤立出産の何が問われているのか: ベトナム人技能実習生にみるインターセクショナリティ. 『人口減少社会における外国人労働力の再編に関する研究』平成28~30年度科学研究費助成事業(基盤研究(B)一般)研究成果報告書 2024年3月. 2024. 9-18
吉田舞. 「技能実習」から「育成就労」へ: 移民受け入れ政策と課題. 『RAIK通信』. 2024. 200. 2-9
吉田舞. 書評:石岡丈昇著『タイミングの社会学-ディテールを書くエスノグラフィー』(青土社 2023年). 理論と動態. 2024. 16. 108-111
吉田舞. 書評:石岡丈昇著『タイミングの社会-ディテールを書くエスノグラフィー』. 図書新聞. 2023
吉田舞. 書評:仲尾友貴恵著『不揃いな身体でアフリカを生きる-障害と物乞いの都市エスノグラフィ-』. フォーラム現代社会学. 2023. 22. 168-170

書籍 (3件)：

講演・口頭発表等 (21件)：

「技能実習」から「育成就労」へ:移民受け入れ政策の課題
(第38回外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会全国協議会 2024)
空間と労働の交差的インフォーマリティ:パンデミック・ショックとストリート・ベンダーを事例として
(第96回日本社会学会大会 (立正大学) 2023)
”Inclusion” and the formality and informality of street vendors in Manila
(アテネオ大学公開講座 2023)
The Intersect of Informality and Stratification:Focusing on Pandemic Shock on Manila's Street Vendors
(XX ISA World Congress of Sociology, Melbourne 2023)
ストリートから見るコロナ禍:マニラの露天商調査より
(2022年度関東社会学会第1回研究例会(東洋大学) 2023)

学歴 (3件)：

2011 - 2015 首都大学東京 (東京都立大学) 大学院人文科学研究科社会行動学専攻社会学分野
2002 - 2004 明治学院大学大学院社会学研究科社会学専攻
1997 - 2001 St. Scholastica’s College, Manila, Philippines BA Social Development and Community Organizing

学位 (2件)：

経歴 (7件)：

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委員歴 (2件)：

所属学会 (5件)：

移民政策学会 , 日本社会学会 , International Sociological Association , 都市社会学会 , 日本労働社会学会

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