研究者
J-GLOBAL ID:201501013997394828   更新日: 2024年10月29日

桜井 愛子

サクライ アイコ | Sakurai Aiko
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
ホームページURL (2件): http://www.gsics.kobe-u.ac.jp/programs/tstaff/sakurai.htmlhttp://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/d89e7fc7f5e53db2f22654727f57c473.html
研究分野 (3件): 教育社会学 ,  教育社会学 ,  防災工学
研究キーワード (11件): 研修開発・評価 ,  防災人材育成 ,  防災教育 ,  学校防災 ,  女子教育 ,  学校と地域の連携 ,  学校運営改善 ,  国際教育開発 ,  partnerships between school and community ,  international educational development ,  Disaster education
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2024 - 2028 巨大地震予測の不確実性を踏まえた長期的災害対策と世代間公平性に関する研究
  • 2022 - 2026 SDGsと教育行財政に関する比較研究
  • 2021 - 2025 風水害を中心とした包括的学校安全の実態解明と評価手法の構築
  • 2024 - 2025 令和6年能登半島地震からの教育復興過程の検証と外部支援のあり方に関する研究
  • 2023 - 2025 Web GIS を活用した学校教員向けリスクコミュニケーション 手法の高度化〜学区の災害リスクの理解に基づく実践的な避 難計画の社会実装に向けて〜
全件表示
論文 (47件):
  • Thi My Thi Tong, Aiko Sakurai, Rajib Shaw, Ngoc Huy Nguyen, The Hung Nguyen, Kim Thoa Do, Thi Kinh Kieu. Assessment of comprehensive school safety in Vietnam: From policy to practice. Progress in Disaster Science. 2024. 24
  • 村山 良之, 桜井 愛子, 佐藤 健, 北浦 早苗, 小田 隆史, 熊谷 誠. 地形を踏まえたハザードマップ3段階読図法ー教員研修の実践に基づく展開. 日本地理学会発表要旨集. 2024. 191-191
  • 桜井愛子. 実効性のある学校版避難確保計画作成支援のための教員研修プログラムの開発 - 大雨時の緊急避難場所の検討 -. 安全教育学研究. 2023. 23. 1. 19-30
  • Maly, E., Sakurai, A. Schools as Community Assets for Place-making in Post-disaster Resettlement: Reciprocal Impacts of Housing and Education Recovery in Tacloban City, the Philippines. Community Responses to Disasters in the Pacific Rim: Place-making in Displacement. 2023. 21-38
  • 佐藤健, 橋本雅和, 桜井愛子, 北浦早苗, 藤坂雄 一, 村山良之, 熊 谷誠, 小田隆史, 李泰榮, 池田真幸. 洪水災害を対象とした学校の防災管理の充実化と防災教育の実践- 石巻市立大谷地小学校における事例 -. 安全教育学研究. 2022. 23. 2. 37-48
もっと見る
MISC (35件):
  • Alfi Rahman, Aiko Sakurai, Stephen Sutton, Mahdi Syahbandir, Nofriadi Nofriadi. Smong means more than tsunami: The understanding of tsunami in the Indonesian context. E3S Web of Conferences. 2022. 340
  • 村山 良之, 桜井 愛子, 佐藤 健, 北浦 早苗, 小田 隆史, 熊谷 誠. 地形とハザードマップに関する教員研修-石巻市防災主任研修の成果と課題. 日本地理学会発表要旨集. 2022. 2022a. 54
  • 村山 良之, 佐藤 健, 桜井 愛子, 小田 隆史. 山形県における登下校時の災害安全への取組~2020年大雨経験を踏まえて~. 日本安全教育学会第22回東京大会プログラム・予稿集. 2021. -. 85-86
  • 佐藤 健, 桜井 愛子, 村山 良之, 小田 隆史. 災害種別による学校等の避難訓練の法的根拠. 日本安全教育学会第22回東京大会プログラム・予稿集. 2021. -. 83-84
  • 佐藤 健, 桜井 愛子, 村山 良之. 市町村の広域合併による小学校社会科副読本の内容変化-防災関連コンテンツに着目して-. 第40回日本自然災害学会学術講演会講演概要集. 2021. -. 145-146
もっと見る
書籍 (11件):
  • 社会科学からみるSDGs
    小鳥遊書房 2024 ISBN:9784867800423
  • 「復興・防災マップづくり」実践の手引き
    2023
  • Climate and disaster risk reduction education: in Rajib Shaw, ed. Handbook on Climate Change and Disasters. Elgar Handbooks in Energy, the Environment and Climate Change
    Edward Elgar UK 2022
  • 『国際コミュニケーションマネジメント入門』
    アスク出版 2022
  • 社会科学からみるSDGs
    小鳥遊書房 2022 ISBN:9784909812803
もっと見る
講演・口頭発表等 (24件):
  • Disaster Education in Japan: Lessons Learned and Future Directions
    (2024)
  • リアルタイム防災情報の収集と活用のための管理職向け防災研修プログラム〜児童生徒在校時の緊急避難の判断に向けて〜
    (日本安全教育学会第25回横浜大会 2024)
  • ハワイ島における学校津波災害とその伝承
    (防災教育学会第5回大会 2024)
  • 地形と災害リスクの関係を 踏まえて避難を考える
    (宮城県立多賀城高校防災化学科授業 2024)
  • ブータンにおける学校防災
    (2024年度東北地理学会春季学術大会 2024)
もっと見る
Works (1件):
  • 2004年スマトラ大津波からのバンダ・アチェ復興10年の検証-復興から学ぶ大規模津波災害への備え
    2014 - 2015
学歴 (4件):
  • 2004 - 2007 神戸大学 大学院国際協力研究科 地域協力政策専攻
  • 2000 - 2002 Columbia University
  • 1992 - 1994 慶應義塾大学 法学研究科 政治学専攻
  • 1988 - 1992 慶應義塾大学 法学部 政治学科
学位 (3件):
  • 博士(学術) (神戸大学)
  • 公共管理修士 (米国コロンビア大学)
  • 法学修士(政治学) (慶應義塾大学)
経歴 (19件):
  • 2024/04 - 現在 神戸大学 国際協力研究科 教授
  • 2024/04 - 現在 東洋英和女学院大学大学院 国際協力研究科 客員教授
  • 2020/04 - 現在 東北大学 災害科学国際研究所 教授(クロスアポイント)
  • 2018/04 - 現在 神戸大学 大学院国際協力研究科 非常勤講師(教育開発評価論)
  • 2023/08 - 2024/03 神戸大学大学院国際協力研究科
全件表示
委員歴 (5件):
  • 2024/04 - 現在 文部科学省 学校安全に関する有識者会議 委員
  • 2017/04 - 現在 大阪教育大学 学校危機メンタルサポートセンター共同研究員
  • 2017 - 現在 日本安全教育学会 理事
  • 2012/04 - 現在 石巻市 学校防災推進会議委員
  • 2021 - 2022 日本サステイナブルコーヒー協会 理事
受賞 (2件):
  • 2015 - 平成26年度東北大学研究所連携プロジェクト研究成果報告会優秀ポスター発表賞
  • 2014 - 日本安全教育学会優秀実践賞
所属学会 (12件):
防災教育学会 ,  日本安全教育学会理事 ,  地域安全学会 ,  日本自然災害学会 ,  国際開発学会 ,  日本災害復興学会 ,  東北地理学会 ,  日本安全教育学会 ,  日本比較教育学会 ,  Japan Society for International Development ,  Japan Comparative Education Society ,  Japan Association of Safety Education
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る