研究者
J-GLOBAL ID:201501014391323183
更新日: 2024年08月05日
小山 尚美
Koyama Takami
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所属機関・部署:
山梨県立大学 看護学部
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研究分野 (1件):
高齢者看護学、地域看護学
研究キーワード (2件):
認知症看護
, 老年看護学
競争的資金等の研究課題 (3件):
2020 - 2023 急性期病院における認知症看護実践に関する組織風土尺度の開発
2019 - 2022 空き家を活用した世代間交流プログラムの構築
2016 - 2020 急性期病院看護師の認知症ケア研修体制の構築
論文 (23件):
橋本 晶子, 小山 尚美, 渡邊 裕子. 寝たきりで言語的コミュニケーションが困難な高齢者の療養生活に関する意向の汲み取り 医療療養病床(20対1)に勤務する看護師の実践から. 老年看護学. 2021. 26. 1. 96-104
渡邊裕子, 小山尚美, 杉山歩, 安藤勝洋, 茅野久美, 和田典子. 地域住民の社会貢献・世代間交流の実態と居住地区内にある「空き家」に対する意識~「空き家を活用した高齢者と大学生の世代間交流」の拠点となる3地区住民への調査から~. 山梨県立大学看護学部・看護学研究科研究ジャーナル. 2021. 7. 1. 75-84
小山 尚美, 渡邊 裕子, 流石 ゆり子. 急性期病院における認知症ケアの質向上に向けた組織づくりの現状と課題 中堅看護師・中間看護管理者を対象とした質問紙調査より. 山梨県立大学看護学部・看護学研究科研究ジャーナル. 2021. 7. 1. 15-24
小山尚美, 渡邊裕子, 流石ゆり子. 介護保険施設で「認知症ケア体験研修」を受講した急性期病院看護師の認知症看護実践の様相. 老年看護学. 2019. 24. 1. 69-76
小山尚美, 流石ゆり子, 渡邊裕子. 介護保険施設での「認知症ケア体験研修」を受講した急性期病院看護師の学び-体験研修終了時のカンファレンス内容の分析より-. 老年看護学. 2018. 23. 1. 121-128
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MISC (4件):
小山 尚美, 渡邊 裕子, 流石 ゆり子, 高岸 弘美, 新田 妙子, 伊藤 美智子, 清水 由利, 望月 優子, 半田 美保, 岡本 理恵, et al. 医療療養病床の看護師が入院患者の日常生活援助を実施するうえでの困難 : 医療療養病床(20対1)に勤務する看護師へのインタビュー調査から. 山梨県立大学地域研究交流センター研究報告書. 2017. 51-76
流石 ゆり子, 小山 尚美, 渡邊 裕子, 村松 照美, 名取 初美, 吉澤 千登勢, 上條 優子, 遠藤 みどり, 伏見 正江, 茂手木 明美, et al. 教育と臨床の連携強化を図るための現状・課題と方策 : 大学教員および臨床看護師への調査から. 山梨県立大学看護学部研究ジャーナル YPU journal of health sciences. 2017. 3. 45-58
渡邊 輝美, 流石 ゆり子, 小山 尚美, 渡邊 裕子, 森田 祐代, 萩原 理恵子, 植田 美由紀, 飯野 みゆき, 雨宮 麻美子, 依田 純子, et al. 地域中核病院看護師の考える病院全体で認知症の人を支える為に必要な取り組み : 『認知症対応力向上研修会』修了者への調査より. 山梨県立大学看護学部研究ジャーナル YPU journal of health sciences. 2016. 2. 23-30
渡邊 裕子, 森田 祐代, 流石 ゆり子, 萩原 理恵子, 渡邊 輝美, 小山 尚美. サクセスフル・エイジング実現に向けての基礎的研究 : A地区在住高齢者の生活満足度とその関連要因. 日本看護学会論文集. ヘルスプロモーション. 2014. 45. 38-41
書籍 (1件):
最新老年看護学
日本看護協会出版会 2024 ISBN:9784818026056
講演・口頭発表等 (15件):
急性期病院の高齢患者に対するせん妄予防ケ アでの困難-病棟看護師を対象とした質問紙調査より-り
(第54回 (2023年度) 日本看護学会学術集会抄録集 2023)
急性期病院の高齢患者に対するせん妄予防看護の実態 せん妄予防看護の実施状況と看護師経験年数
(日本老年看護学会学術集会抄録集 2023)
介護保険施設での「認知症ケア体験研修」の学びの活用状況とその要因 第2報 急性期病院の看護に活用できていない学びとその要因
(日本老年看護学会学術集会抄録集 2018)
介護保険施設での「認知症ケア体験研修」の学びの活用状況とその要因 第1報 急性期病院の看護に活用できている学びとその要因
(日本老年看護学会学術集会抄録集 2018)
看護師が医療療養病床入院患者の日常生活援助を実施する上で感じている困難(第2報)困難に対する工夫及び望むサポート
(日本老年看護学会学術集会抄録集 2018)
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学歴 (2件):
2003 - 2005 山梨大学大学院 医学工学総合教育部 修士課程 (看護学修士)
1995 - 1999 山梨医科大学 医学部 看護学科
学位 (1件):
修士(看護学) (山梨大学大学院 医学工学総合教育部)
経歴 (5件):
2018/04 - 現在 山梨県立大学 看護学部 看護学研究科(兼任) 准教授
2012/04 - 2018/03 山梨県立大学 看護学部 看護学研究科(兼任) 講師
2009/04 - 2010/03 山梨県立大学 看護学部 看護学研究科(兼任) 助教
2008/04 - 2009/03 山梨県立大学 看護学部 助教
2005/04 - 2008/03 山梨県立大学 看護学部 助手
委員歴 (2件):
2021 - 現在 日本看護学会学術集会 抄録選考委員
2018/07 - 2024/06 山梨県看護協会 看護師職能委員会 委員
所属学会 (4件):
日本在宅ケア学会
, 日本公衆衛生学会
, 日本認知症ケア学会
, 日本老年看護学会
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