植田友貴

Ueda Tomotaka

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： https://kaken.nii.ac.jp/d/r/90647463.ja.html

研究分野 (5件)：生体医工学 , ロボティクス、知能機械システム , 医療福祉工学 , リハビリテーション科学 , 医用システム

研究キーワード (11件)：メタバース , 日常生活の支援 , 介護ロボット , 身体障害作業療法学 , リハビリテーション工学 , 重度心身障害児(者)のリハビリテーションと生活支援 , 福祉工学 , 摂食嚥下障害のリハビリテーション , 福祉用具・自助具 , コミュニケーションエイド(意思伝達装置) , 神経難病へのリハビリテーション

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2021 - 2025 高齢者支援の今後を見据えた嚥下波形の自動分類化に向けた基礎的研究
2019 - 2023 人工呼吸器の装着が呼吸と嚥下の協調性に与える影響
2013 - 2017 人工呼吸器装着患者の嚥下パターンと摂食リスクとの関連性に対する研究

論文 (27件)：

Misako Higashijima, Hisako Hayashi, Tomotaka Ueda, Yuko Hirano, Hiroyasu Shiozu, Moemi Matsuo. The Association between Party Horn Use and Respiratory Function in Patients with Dementia: An Experimental Study. Medicina. 2023. 59. 1. 134-134
植田友貴, 渋谷亮仁, 河津聡. ALS患者のリハビリからみた身体管理 (特集 ALS患者へのトータルケア). 難病と在宅ケア. 2020. 26. 7. 22-26
村仲隼一郎, 島田浩輝, 植田友貴, 水野健, 大石實. 我が国における高齢者の摂食・嚥下障害に対する作業療法実践の文献研究:-25の事例報告-. 作業療法. 2020. 39. 2. 239-247
渋谷亮仁, 植田友貴, 田中勇次郎. ICT,AI,ロボットを活用した作業療法(第2回)多様化する道具を活用した作業療法の実践 : AIスピーカー,ロボットを用いた支援事例の報告. 作業療法ジャーナル. 2019. 53. 9. 986-991
植田友貴. 作業療法士にできること (特集摂食嚥下リハビリテーションの未来 : 各専門職に何ができるか). 総合リハビリテーション. 2019. 47. 8. 735-740

MISC (9件)：

木塚瞳, 植田友貴. 外傷性脳損傷患者の記憶力向上に対する介入 : 短期間の介入を通しての一考察. 作業療法佐賀 = The Saga journal of occupational therapy. 2016. 5. 1. 49-53
大寺亜由美, 田中勇次郎, 渋谷亮仁, 植田友貴, 小林庸子. ALS患者における作業療法士が関与した福祉用具・住宅改修の実態調査. 日本作業療法学会抄録集. 2014. 48回. PPD-18
植田友貴, 東嶋美佐子, 田平隆行. 日本における摂食・嚥下障害に対する作業療法の紹介. 日本作業療法学会抄録集. 2014. 48回. PCO-20
松尾秀徳, 西田美穂, 田原雅子, 前川巳津代, 植田友貴, 中根俊成, 隈元博栄, 石川恵. 希少性難治性疾患患者に関する医療の向上及び患者支援のあり方に関する研究医療等の提供体制のあり方長崎県における神経筋難病患者へのコミュニケーション支援の現状と在宅人工呼吸器装着患者の災害時連絡体制について. 希少性難治性疾患患者に関する医療の向上及び患者支援のあり方に関する研究平成23年度総括・分担研究報告書. 2012. 46-48
植田友貴, 福留隆泰, 東嶋美佐子, 小林聰, 内海みき子, 小林聖月, 長田裕子, 今里福美, 前川巳津代. 筋ジストロフィーの集学的治療と均てん化に関する研究電気式人工喉頭使用に関する客観的評価方法の検討. 筋ジストロフィーの集学的治療と均てん化に関する研究平成20・21年度研究成果報告書. 2009. H20.97

講演・口頭発表等 (20件)：

離島でのコミュニケーションエイド導入が成功した1症例日本作業療法士協会「IT機器レンタル事業」の活用例
(日本難病医療ネットワーク学会機関誌 2017)
筋萎縮性側索硬化症患者に対する早期コミュニケーション支援の現状と課題
(日本難病医療ネットワーク学会機関誌 2017)
自力での体動が困難でADLに介助を要するALS患者の欲求と入院時の対応~症例を通して取決めを行うまで~
(日本難病医療ネットワーク学会機関誌 2016)
外傷性脳損傷患者の記憶力向上に対する介入 : 短期間の介入を通しての一考察
(作業療法佐賀 = The Saga journal of occupational therapy 2016)
当院におけるALS患者への在宅支援,地域・訪問スタッフとの連携~症例を通して支援状況の現状~
(日本難病医療ネットワーク学会機関誌 2015)

学歴 (2件)：

長崎大学大学院医歯薬学総合研究科理学・作業療法学講座
川崎医療福祉大学大学院医療技術学研究科リハビリテーション学専攻

経歴 (8件)：

2024/04 - 現在西九州大学大学院生活支援科学研究科保健医療学専攻-博士後期課程- 准教授
2024/04 - 現在西九州大学デジタル社会共創学環(兼任) 准教授
2023/04 - 現在西九州大学生活支援科学研究科リハビリテーション学専攻准教授
2022/04 - 現在西九州大学リハビリテーション学部リハビリテーション学科作業療法学専攻准教授
2021/04 - 現在西九州大学情報メディアセンター副センター長

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委員歴 (13件)：

2021/04 - 2022/07 九州作業療法学会in佐賀2022 査読部長
2019/04 - 2021/03 介護ロボットニーズ・シーズ連携協調協議会佐賀県協議会シーズ委員・事務局
日本作業療法士協会学会演題査読委員
認定NPO佐賀県難病支援ネットワーク理事
佐賀県作業療法士会機関誌編集委員福祉用具班事務局

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所属学会 (8件)：

日本ALS協会 , 日本作業療法研究学会 , ながさきコミュニケーションエイド研究会 , 日本難病医療ネットワーク学会 , 神経難病リハビリテーション研究会 , 食と生活リハビリテーション研究学会 , 日本摂食嚥下リハビリテーション学会 , 日本作業療法士協会

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