研究者
J-GLOBAL ID：201501015077521627   更新日: 2024年04月12日

外山 博近

トヤマ ヒロチカ | Toyama Hirochika
所属機関・部署：
神戸大学 未来医工学研究開発センター

神戸大学 未来医工学研究開発センター について


職名： 准教授
研究分野 (1件)： 消化器外科学
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2016 - 2019 新しい生体吸収性金属(マグネシウム合金)を用いた吸収性膵断端閉鎖クリップの開発
  • 2016 - 2019 間葉系幹細胞を利用した膵液瘻発症予防・難治性膵液瘻治療法の確立
  • 2011 - 尾側膵切除における術前内視鏡的膵管ステント留置術の有用性
  • 2009 - 膵頭十二指腸切除術周術期におけるG-CSF投与による手術成績及び医療経済の比較
  • 2009 - 分割膵島・膵臓同時移植の確立
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論文 (252件)：
  • Jun Ishida, Hirochika Toyama, Sadaki Asari, Tadahiro Goto, Yoshihide Nanno, Toshihiko Yoshida, Shinichi So, Takeshi Urade, Kenji Fukushima, Hidetoshi Gon, et al. Optimal cutoff values of drain amylase for predicting pancreatic fistula are different between open and laparoscopic distal pancreatectomy. Surgical endoscopy. 2024
  • Shohei Komatsu, Kazuki Terashima, Nobuaki Ishihara, Yoshiro Matsuo, Masahiro Kido, Hiroaki Yanagimoto, Hirochika Toyama, Sunao Tokumaru, Tomoaki Okimoto, Takumi Fukumoto. Novel concept of "sequential particle radiotherapy" with atezolizumab plus bevacizumab for hepatocellular carcinoma with portal vein tumor thrombus. Surgery today. 2024
  • Shohei Abe, Atsuhiro Masuda, Tomonori Matsumoto, Jun Inoue, Hirochika Toyama, Arata Sakai, Takashi Kobayashi, Takeshi Tanaka, Masahiro Tsujimae, Kohei Yamakawa, et al. Impact of intratumoral microbiome on tumor immunity and prognosis in human pancreatic ductal adenocarcinoma. Journal of gastroenterology. 2024. 59. 3. 250-262
  • Ryosuke Fujinaka, Takeshi Urade, Masahiro Kido, Shohei Komatsu, Hidetoshi Gon, Kenji Fukushima, Masato Komatsu, Hiroaki Yanagimoto, Hirochika Toyama, Takumi Fukumoto. Spontaneous rupture of splenic hilar lymph node metastasis from hepatocellular carcinoma. Clinical journal of gastroenterology. 2024
  • Nobuaki Ishihara, Shohei Komatsu, Keitaro Sofue, Eisuke Ueshima, Yoshihiko Yano, Yoshimi Fujishima, Jun Ishida, Masahiro Kido, Hidetoshi Gon, Kenji Fukushima, et al. Association between tumor morphology and efficacy of atezolizumab plus bevacizumab for advanced hepatocellular carcinoma. Hepatology research : the official journal of the Japan Society of Hepatology. 2024
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MISC (9件)：
  • 石原 伸朗, 小松 昇平, 祖父江 慶太郎, 矢野 嘉彦, 木戸 正浩, 蔵満 薫, 柳本 泰明, 外山 博近, 上田 佳秀, 福本 巧. 肝細胞癌肉眼分類とアテゾリズマブ・ベバシズマブ併用療法の治療効果に関する検討. 日本消化器外科学会総会. 2023. 78回. P070-3
  • 小松 昇平, 木戸 正浩, 田中 基文, 外山 博近, 上野 公彦, 味木 徹夫, 出水 祐介, 沖本 智昭, 佐々木 良平, 福本 巧. 腹部悪性腫瘍に対する粒子線治療適応拡大を可能とする新規素材吸収性スペーサーの開発と臨床応用. 日本消化器外科学会総会. 2018. 73回. 806-806
  • 小松 昇平, 木戸 正浩, 田中 基文, 外山 博近, 上野 公彦, 味木 徹夫, 出水 祐介, 沖本 智昭, 佐々木 良平, 福本 巧. 粒子線治療適応拡大を可能とするスペーサー手術の現状と展望. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2018. 118回. 1019-1019
  • 小松 昇平, 福本 巧, 木戸 正浩, 浅利 貞毅, 外山 博近, 味木 徹夫, 具 英成, 出水 祐介, 沖本 智昭, 佐々木 良平. 臨床応用を目指した消化器外科領域の基礎研究・橋渡し研究6 腹部悪性腫瘍に対する粒子線治療適応拡大を可能とする新規素材吸収性スペーサーの開発と臨床応用. 日本消化器外科学会総会. 2017. 72回. O2-86
  • 松本 逸平, 新関 亮, 外山 博近, 浅利 貞毅, 後藤 直大, 白川 幸代, 田中 正樹, 山下 博成, 味木 徹夫, 福本 巧, et al. ゲムシタビン併用陽子線治療を行い3年以上の生存が得られている局所進行切除不能膵癌の1例. 膵・胆道癌Frontier. 2012. 2. 1. 46-47
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書籍 (1件)：
  • 消化器内視鏡外科手術 合併症回避のABC -合併症を科学する-
    メジカルビュー社 2023 ISBN:9784758315463
講演・口頭発表等 (1,147件)：
  • 腹腔鏡下肝 S8 部分切除術における背側領域と腹側領域での手術成績比較
    (第36回日本内視鏡外科学会総会 2023)
  • 肝細胞癌に対する腹腔鏡下 SM0 resection の短期成績
    (第36回日本内視鏡外科学会総会 2023)
  • 肝門部に近接する肝細胞癌に対する腹腔鏡下肝部分切除術
    (第36回日本内視鏡外科学会総会 2023)
  • 当科における肝 S1 病変に対する腹腔鏡手術の有効性と安全性の検討
    (第36回日本内視鏡外科学会総会 2023)
  • 肝臓外科におけるロボット支援化手術導入への悩み
    (第36回日本内視鏡外科学会総会 2023)
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学歴 (1件)：
  • - 2003 神戸大学 大学院医学研究科博士課程外科学系専攻修了
学位 (1件)：
  • 博士(医学) (神戸大学)
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