研究者
J-GLOBAL ID:201501015494553060   更新日: 2024年10月31日

墳本 一郎

ツカモト イチロウ | Tsukamoto Ichiro
所属機関・部署:
職名: Research Fellow
ホームページURL (1件): https://researchmap.jp/takoyaki
研究分野 (1件): 整形外科学
研究キーワード (4件): 軟骨 ,  レニンアンギオテンシン系 ,  人工関節 ,  整形外科
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2021 - 2026 高血圧実験動物におけるARB投与による変形性関節症進行抑制の試み
  • 2020 - 2023 早期変形性関節症の軟骨下骨骨量減少の機序解明:骨細胞アポトーシスとRANKL発現
  • 2016 - 2019 局所的レニン・アンギオテンシン系(RAS)活性化による関節軟骨変性の機序の解明
論文 (109件):
  • Ichiro Tsukamoto, Naoya Iida, Farbod Yousefi, Elameen Adam, Omar Selim, Gongyin Zhao, Rou Wan, Aida Sarcon, Chunfeng Zhao. Ultrasound Shear Wave Elastography for Noninvasive Diagnosis of Acute Compartment Syndrome Using a Novel In Vivo Turkey Model. Military Medicine. 2024
  • Ichiro Tsukamoto. Relationship Between the Changes of Tendon Elastic Moduli With Ultrasound Shear Wave Elastography and Mechanical Compression Test. Ultrasound in Medicine and Biology. 2024
  • 橋本 晃明, 赤木 將男, 森下 貴文, 橋本 和彦, 墳本 一郎, 伊藤 智彦, 後藤 公志. 早期変形性膝関節症において軟骨下骨が及ぼす影響. 日本関節病学会誌. 2023. 42. 3. 258-258
  • Ichiro Tsukamoto. Early subchondral bone loss plays an important role in initiation and progression of osteoarthritis in the mouse DMM model. Research Square. 2023
  • 橋本 晃明, 墳本 一郎, 森下 貴文, 伊藤 智彦, 橋本 和彦, 赤木 將男. 早期変形性関節症における軟骨下骨の粗鬆性変化と軟骨変性に高血圧が及ぼす影響. 日本整形外科学会雑誌. 2022. 96. 8. S1572-S1572
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MISC (18件):
  • 森下貴文, 河尾直之, 橋本晃明, 墳本一郎, 橋本和彦, 奥本勝美, 梶博史, 赤木將男. 加齢マウス変形性膝関節症モデルを用いた早期OAの軟骨下骨の検討. 日本軟骨代謝学会プログラム・抄録集. 2023. 35th
  • 橋本晃明, 赤木將男, 橋本和彦, 森下貴文, 墳本一郎, 伊藤智彦. 変形性膝関節症モデルにおける脛骨軟骨下骨の形態変化の検討. 中部日本整形外科災害外科学会雑誌. 2023. 66
  • 橋本晃明, 赤木將男, 墳本一郎, 森下貴文, 橋本和彦, 伊藤智彦. 早期変形性膝関節症における軟骨下骨と軟骨にレニン・アンジオテンシン系亢進が及ぼす影響. 中部日本整形外科災害外科学会雑誌. 2023. 66. 2
  • 森下貴文, 河尾直之, 橋本晃明, 墳本一郎, 橋本和彦, 梶博史, 赤木將男. 老齢マウス変形性膝関節症モデルを用いた早期OAの軟骨下骨の検討. 近畿大学医学雑誌. 2022. 47. 3-4
  • 橋本晃明, 墳本一郎, 森下貴文, 伊藤智彦, 橋本和彦, 赤木將男. 早期変形性関節症における軟骨下骨の粗鬆性変化と軟骨変性に高血圧が及ぼす影響. 近畿大学医学雑誌. 2022. 47. 3-4
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特許 (1件):
講演・口頭発表等 (102件):
  • 骨盤悪性骨腫瘍に対する制御型人工股関節の使用経験と工夫
    (日本整形外科学会雑誌 2020)
  • 陳旧性大腿四頭筋腱断裂を伴ったSPONKに人工膝関節全置換術を施行した1例
    (中部日本整形外科災害外科学会雑誌 2020)
  • 内側UKAにおけるsAP lineの使用は脛骨implantの設置角度を改善する
    (日本整形外科学会雑誌 2020)
  • 関節軟骨細胞に発現するAT1レセプターは周期的圧迫負荷により活性化され、軟骨肥大変性を促進する
    (日本関節病学会誌 2019)
  • 内側UKAにおけるsAP lineの使用は脛骨implantの設置角度を改善する
    (中部日本整形外科災害外科学会雑誌 2019)
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学歴 (2件):
  • 2010 - 2014 近畿大学大学院 医学研究科 運動器機能病態制御学(整形外科学)
  • - 2008 近畿大学 医学部 医学科
学位 (2件):
  • 博士(医学) (近畿大学)
  • 学士(医学) (近畿大学)
経歴 (15件):
  • 2022/09 - 現在 Mayo Clinic Orthopedic Biomechanics Laboratory Research Fellow
  • 2022/04 - 現在 日本人工関節学会 認定医
  • 2021/09 - 現在 日本リハビリテーション医学会 認定臨床医
  • 2017/04 - 現在 近畿大学医学部附属病院 臨床研修指導医
  • 2016/03 - 現在 日本整形外科学会 認定リウマチ医
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委員歴 (2件):
  • 2021/04 - 現在 日本関節病学会 准評議員
  • 2019/05 - 現在 日本関節病学会 広報委員会副委員長
受賞 (10件):
  • 2023/10 - Mayo Clinic Rochester Mayo Clinic Jenifer Jowsey, Ph.D. Orthopedic Surgery Fellow Research Award Ultrasound shear wave elastography for non-invasive diagnosis of acute compartment syndrome using a novel in vivo turkey model
  • 2019/11 - 日本関節病学会 第47回日本関節病学会学術集会奨励賞
  • 2018/11 - 日本関節病学会 第46回日本関節病学会学術集会奨励賞
  • 2018/07 - 近畿大学医学会 近畿大学医学会賞
  • 2018/01 - 近畿大学医学部整形外科同門会 同門会会長賞
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所属学会 (8件):
近畿大学医学会 ,  日本軟骨代謝学会 ,  日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会 ,  日本股関節学会 ,  日本人工関節学会 ,  中部日本整形外科災害外科学会 ,  日本整形外科学会 ,  日本関節病学会
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