研究者
J-GLOBAL ID:201501015546477537
更新日: 2024年07月17日
佐藤 和敏
サトウ カズトシ | Sato Kazutoshi
所属機関・部署:
職名:
助教
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
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国立極地研究所
気水圏グループ
-
国立研究開発法人海洋研究開発機構
外来研究員
-
総合研究大学院大学
助教
ホームページURL (1件):
https://scholar.google.com/citations?user=Zji1NU0AAAAJ&hl=ja
研究キーワード (5件):
オホーツク海
, 南極
, 大気海洋相互作用
, 極域
, 北極
競争的資金等の研究課題 (14件):
- 2022 - 2027 環境データ駆動型観光を目指した自然景観発生予測・公開システムの開発
- 2023 - 2026 温暖化に伴う両極の雲形成過程の変化の影響評価
- 2022 - 2025 持続可能な気象観測手法を導入した新たな防災体制
- 2022 - 南半球高緯度の鉛直気象観測データが天気予報精度に与える影響の定量化
- 2020 - 2022 南極暖湿化の原因とその影響の定量化
- 2020 - 2022 寒冷地における気象ドローンの実験的社会実装
- 2018 - 2021 日独共同観測による「北極の湿潤化」の追究
- 2019 - 2021 気象災害を防止する極域観測網の構築
- 2019 - 2019 高解像度北極圏領域モデルの比較研究
- 2019 - 2019 若手研究者海外派遣事業
- 2014 - 2019 台風進路予測の変動メカニズムの解明
- 2017 - 2018 南極海の大気海洋海氷相互作用の解明と予報モデルの改善
- 2016 - 2017 KOPRI若手研究者派遣
- 2013 - 2015 北極の海氷減少に伴う大気海洋相互作用の変化の観測的研究
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論文 (42件):
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Jun Inoue, Kazutoshi Sato. Challenges in Detecting Clouds in Polar Regions Using a Drone with Onboard Low-Cost Particle Counter. Atmospheric Environment. 2023. 314. 120085-120085
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Kazutoshi Sato, Jun Inoue. Ice Cloud Formation Related to Oceanic Supply of Ice-Nucleating Particles: A Case Study in the Southern Ocean Near an Atmospheric River in Late Summer. Geophysical Research Letters. 2023. 50. 23
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Minami Ishihara, Kohei Matsuno, Koki Tokuhiro, Yasuhiro Ando, Kazutoshi Sato, Atsushi Yamaguchi. Geographic variation in population structure and grazing features of Calanus glacialis/marshallae in the Pacific Arctic Ocean. Frontiers in Marine Science. 2023. 10
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Jun Inoue, Kazutoshi Sato. Comparison of the depolarization measurement capability of a lidar ceilometer with cloud particle sensor sondes: A case study of liquid water clouds. 2022. 35. 100911-100911
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Jun Inoue, Kazutoshi Sato. Wind Speed Measurement by an Inexpensive and Lightweight Thermal Anemometer on a Small UAV. Drones. 2022. 6. 10. 289-289
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MISC (33件):
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平沢尚彦, 栗田直幸, 佐藤和敏, 林 政彦. 2019年春季「極域・寒冷域研究連絡会」の報告 -南極の広域をより高い精度で観測する-. 天気. 2020. 67. 3. 195-199
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金谷有剛, 竹谷文一, 宮川拓真, 朱春茂, 宮崎和幸, 松井仁志, 高島久洋, 加藤咲, 須藤健悟, 須藤健悟, et al. 「みらい」とSLCF(短寿命気候汚染物質):オゾン・ブラックカーボン等の全球分布とモデル比較. ブルーアースサイエンス・テク要旨集. 2019. 2019
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大島 和裕, 堀 正岳, 佐藤 和敏, 浅井 博明, 荒木 健太郎. 2017年春季「極域・寒冷域研究連絡会」の報告 : マルチスケールで考える,都市における降雪・積雪. 天気. 2017. 64. 11. 823-826
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中野渡拓也, 猪上淳, 佐藤和敏, BERTINO Laurent, ZHANG Jiping, 松枝未遠, 山上晃央, 杉村剛, 矢吹裕伯, 大塚夏彦. 東シベリア海の海氷短期予測における総観スケール大気擾乱の重要性. 日本気象学会大会講演予稿集. 2017. 112
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中野渡拓也, 猪上淳, 佐藤和敏, BERTINO Laurent, ZHANG Jiping, 松枝未遠, 山上晃央, 杉村剛, 矢吹裕伯, 大塚夏彦. 東シベリア海の海氷短期予測における総観スケール大気擾乱の重要性. 日本海洋学会大会講演要旨集. 2017. 2017
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学歴 (4件):
- 2013 - 2015 総合研究大学院大学 複合科学研究科 極域科学専攻
- 2011 - 2013 弘前大学大学院 理工学研究科 理工学専攻
- 2007 - 2011 弘前大学 理工学部 地球環境学科
- 2003 - 2006 尼崎東高等学校
学位 (1件):
経歴 (9件):
- 2024/04 - 現在 国立極地研究所 国際極域・地球環境研究推進センター 助教
- 2023/06 - 現在 総合研究大学院大学 極域科学コース 助教
- 2018/10 - 現在 海洋研究開発機構 外来研究員
- 2023/06 - 2024/03 国立極地研究所 共同研究推進系 助教
- 2019/04 - 2023/05 北見工業大学 工学部社会環境系 助教
- 2018/03 - 2019/03 北見工業大学 工学部 特任助教
- 2017/12 - 2018/02 タスマニア大学 南極気候生態学共同研究センター 日本学術振興会海外特別研究員
- 2015/10 - 2017/11 国立極地研究所 国際北極環境研究センター 特任研究員
- 2013/04 - 2015/09 総合研究大学院大学 日本学術振興会特別研究員(DC1)
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委員歴 (2件):
- 2024/04 - 現在 日本気象学会 極域・寒冷域研究連絡会 世話人
- 2024/01 - 現在 International Conference on Arctic Research Planning (ICARP) IV Research Priority Team2 Member
受賞 (9件):
- 2021 - Nature communications Editors’ Highlights
- 2016 - KOPRI Asian Polar Science Fellowship Program 2016
- 2015 - ブルーアースシンポジウム2015 若手奨励賞
- 2014 - Monthly highlights collection of Environmental Research Letters
- 2014 - 総合研究大学院大学 第6回学長賞
- 2013 - 弘前大学 学生表彰
- 2012 - International Polar Year 2012 2nd Outstanding poster award
- 2012 - 弘前大学 学生表彰
- 2011 - Arctic Science Summit week 2011 Outstanding poster award
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所属学会 (6件):
European Geosciences Union
, American Geophysical Union
, 日本海洋学会
, 日本気象学会
, 日本地球惑星科学連合
, 日本雪氷学会
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