研究者
J-GLOBAL ID:201501016843923509   更新日: 2024年09月30日

實方 由佳

Yuka Jitsukata
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 社会福祉学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2020 - 2024 中山間地域等における子ども虐待対応の調整機能強化に関する研究
  • 子ども虐待対応における専門職間連携内の共通認識形成に関する研究
論文 (13件):
  • 佐藤哲郎, 本間萌, 実方由佳, 伊藤隆博, 山崎陽史, 鈴木力雄. 社会福祉士養成課程における学内実習プログラム立案上の課題. 岩手県立大学社会福祉学部紀要. 2022. 24. 151-160
  • 実方由佳. 対人援助領域における連携に関する研究動向. 岩手県立大学社会福祉学部紀要. 2022. 24. 105-114
  • 実方 由佳, ジツカタ ユカ, Yuka Jitsukata. これからの専門職間連携研究の展望に関する考察. 立教大学コミュニティ福祉学研究科紀要. 2017. 15. 3-12
  • 実方 由佳. 子ども虐待対応のために連携する援助職の「触発」される志向性--所属機関に着目した検証--. 社会福祉学. 2017. 58. 2. 13-25
  • 実方 由佳, ジツカタ ユカ, Yuka Jitsukata. ソーシャルワーク実践としての子ども虐待対応において"曖昧さ"が有する可能性 : 制度との連続性における実践上の技術的課題についての考察. コミュニティ福祉学研究科紀要. 2016. 14. 14. 37-47
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書籍 (3件):
  • コミュニティ事典
    春風社 2017
  • はじめて学ぶ人のための社会福祉
    誠信書房 2016
  • 小児看護ベストプラクティス 小児のメンタルヘルス
    2010
講演・口頭発表等 (4件):
  • 被災地で活動する対人援助職のセルフケアに関する情報提供媒体としてのwebサイトの可能性に関する検討
    (第114回日本小児精神神経学会(宮城県:仙台市民会館) 2015)
  • 子ども虐待対応において実践家が捉えた『専門職間連携』概念に地域特性が与える影響について
    (日本ソーシャルワーク学会第31回大会(愛知県:日本福祉大学) 2014)
  • チームアプローチの質について~虐待対応に関わるスタッフの内面的プロセスを軸とした考察~
    (第9回日本トラウマティック・ストレス学会学術大会(兵庫県:神戸国際会議場) 2010)
  • 小児医療領域における退院調整の現状と課題 ~国立成育医療研究センターの実践を通して~
    (第28回日本医療社会事業学会(沖縄県:沖縄コンベンションセンター) 2008)
学歴 (3件):
  • 2015 - 2018 立教大学 コミュニティ福祉学研究科 コミュニティ福祉学専攻博士課程後期課程
  • 2012 - 2014 東洋大学 福祉社会デザイン研究科 社会福祉学専攻博士前期課程
  • 1996 - 2000 東洋大学 社会学部 社会福祉学科
受賞 (1件):
  • 2015/03 - 東洋大学 東洋大学校友会研究奨励賞
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