研究者
J-GLOBAL ID:201501018133094515   更新日: 2024年03月29日

長谷川 尚子

Hasegawa Naoko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 社会心理学 ,  社会システム工学
研究キーワード (5件): 安全態度 ,  職場学習 ,  組織文化・風土 ,  事故防止 ,  ヒューマンエラー
論文 (41件):
  • 長谷川尚子. 高信頼性組織にみるシステムと人間のインタラクション:安全文化を礎とした絶えざる営み. 安全工学. 2023. 62. 6. 404-410
  • 三沢 良, 長谷川 尚子. 活動フェイズを考慮したチームプロセスの測定:大学チームスポーツを対象にして. 岡山大学大学院教育学研究科研究集録. 2023. 183. 1-14
  • 長谷川尚子, 三沢 良, 山口裕幸. 事故事例からの学習における省察過程の検討:若年作業監理者が効果的に学ぶための認知方略への着目. 人材育成研究. 2020. 16. 1. 3-13
  • 長谷川 尚子, 三沢 良, 山口 裕幸. 産業現場の事故事例を学習資源として活用させる職場環境要因:学習過程で若年就業者が認識する経験間の共通性に着目して. 産業・組織心理学研究. 2017. 30. 2. 119-130
  • 三沢 良, 長谷川 尚子. 不測の事態に強い高信頼性組織に関する実証的知見の現状と課題. 奈良大学紀要. 2015. 43. 161-174
もっと見る
書籍 (11件):
  • 私たちの心理学:暮らしに活かせる心理学の力
    川島書店 2023 ISBN:9784761009564
  • よりよい仕事のための心理学(産業・組織心理学講座第4巻 )
    北大路書房 2019
  • 人材育成ハンドブック
    金子書房 2019 ISBN:9784760826704
  • 東日本大震災における想定外事態対応の成功要因 (原子力発電所の安全性向上のためのヒューマンファクター技術)
    電力中央研究所広報グループ 2017
  • 危機管理とヒューマン・マシン・インタフェースにおける課題と議論 : 震災を踏まえて : HMS研究部会夏期セミナー会議報告
    日本原子力学会 2012
もっと見る
講演・口頭発表等 (36件):
  • 安全文化の醸成:組織内コミュニケーションおよび安全管理活動の観点から
    (日本原子力学会 2024春の年会 2024)
  • 若年就業者のキャリア自律の志向性と職場定着:支援施策は諸刃の剣か?
    (人材育成学会第21回年次大会 2023)
  • なぜ事故事例から学べないのか -事故事例からの学習における心理的メカニズムへの着目-
    (安全工学シンポジウム 2023 2023)
  • 事故事例からの学習における心理的メカニズム -若年就業者は失敗の間接経験からどう学ぶのか-
    (日本心理学会第86回大会)
  • レジリエントな組織のための ダイバーシティー (多様性)
    (第44回 産業安全対策シンポジウム 2022 2022)
もっと見る
学歴 (3件):
  • - 2022 九州大学 大学院人間環境学府 行動システム専攻
  • - 1995 早稲田大学 大学院人間科学研究科 健康科学専攻
  • - 1993 早稲田大学 第一文学部 哲学科 心理学専攻
学位 (2件):
  • 修士(人間科学) (早稲田大学)
  • 博士(心理学) (九州大学)
経歴 (6件):
  • 2023/04 - 現在 文教大学 人間科学部 心理学科 准教授
  • 2018/07 - 2023/03 一般財団法人電力中央研究所 原子力リスク研究センター 上席研究員
  • 2014/04 - 2023/03 東海大学 現代教養センター 学外講師(兼任)
  • 2019/04 - 2021/03 関東学院大学 理工学部 非常勤講師(兼任)
  • 1999/07 - 2018/06 一般財団法人電力中央研究所 ヒューマンファクター研究センター 主任研究員
全件表示
委員歴 (2件):
  • 2023/06 - 現在 人事院 安全専門委員
  • 2019/09 - 2023/03 日本能率協会 産業安全対策シンポジウム企画委員
所属学会 (6件):
日本人間工学会 ,  経営行動科学学会 ,  日本グループ・ダイナミックス学会 ,  産業・組織心理学会 ,  人材育成学会 ,  日本心理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る