研究者
J-GLOBAL ID:201501018308575030   更新日: 2024年11月11日

片野 唆敏

カタノ サトシ | Katano Satoshi
所属機関・部署:
職名: 係長
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): https://kaken.nii.ac.jp/d/r/50438040.ja.html
研究分野 (3件): 循環器内科学 ,  リハビリテーション科学 ,  栄養学、健康科学
研究キーワード (7件): 骨粗鬆症/骨量減少症 ,  筋消耗/サルコペニア ,  心臓悪液質 ,  骨格筋 ,  心不全 ,  栄養 ,  リハビリテーション
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2024 - 2027 虚弱な高齢心不全患者の身体機能を改善する効果的な個別運動プログラムの開発
  • 2022 - 2026 メタボロミクスに基づくオステオサルコペニア合併心不全の臨床転帰と治療効果の予測
  • 2024 - 2025 サルコペニアおよびその構成要素が高齢心不全患者の臨床転帰に及ぼす影響 - 最新のサルコペニア診断基準を用いた後向き・前向き観察研究
  • 2024 - 2025 運動により骨格筋から産生される β-アミノイソ酪酸がドキソルビシン心筋症で生じるフェロトーシスを抑制する分子機構の解明
  • 2024 - 2025 経カテーテル大動脈弁置換術患者に対する入院中の心臓リハビリテーションによる入院関連機能障害への影響
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論文 (36件):
  • Akinori Sawamura, Koshiro Kanaoka, Tetsufumi Motokawa, Satoshi Katano, Yuji Kono, Yusuke Ohya, Shin-ichiro Miura, Nagaharu Fukuma, Shigeru Makita, Yoshihiro Miyamoto, et al. Relationship Between Participation of In-Hospital Cardiac Rehabilitation and Regional Characteristics in Japan - Insight From the Japanese Registry of All Cardiac and Vascular Diseases and the Diagnosis Procedure Combination -. Circulation Reports. 2024
  • Hidemichi Kouzu, Toshiyuki Yano, Satoshi Katano, Wataru Kawaharata, Keishi Ogura, Ryo Numazawa, Ryohei Nagaoka, Katsuhiko Ohori, Ryo Nishikawa, Wataru Ohwada, et al. Adverse plasma branched-chain amino acid profile mirrors fatty muscle degeneration in diabetic heart failure patients. ESC Heart Failure. 2024
  • Satoshi Katano, Toshiyuki Yano, Kotaro Yamano, Ryo Numazawa, Ryohei Nagaoka, Suguru Honma, Yusuke Fujisawa, Katsuhiko Ohori, Hidemichi Kouzu, Hayato Kunihara, et al. Associations between in-hospital daily protein intake and adverse clinical outcomes in older patients with heart failure. ESC Heart Failure. 2024
  • Katsuhiko Ohori, Toshiyuki Yano, Satoshi Katano, Ryohei Nagaoka, Ryo Numazawa, Kotaro Yamano, Yusuke Fujisawa, Hidemichi Kouzu, Nobutaka Nagano, Takefumi Fujito, et al. Which came first: Sarcopenia or weight loss?. Geriatrics & Gerontology International. 2024
  • Katsuhiko Ohori, Toshiyuki Yano, Satoshi Katano, Ryohei Nagaoka, Ryo Numazawa, Kotaro Yamano, Yusuke Fujisawa, Hidemichi Kouzu, Nobutaka Nagano, Takefumi Fujito, et al. Coexistence of sarcopenia and self-reported weight loss is a powerful predictor of mortality in older patients with heart failure. Geriatrics & Gerontology International. 2023. 24. 1. 95-101
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MISC (54件):
  • 山埜光太郎, 山埜光太郎, 片野唆敏, 片野唆敏, 矢野俊之, 沼澤瞭, 長岡凌平, 本間傑, 本間傑, 藤澤佑輔, et al. 蛋白質摂取量の低下は高齢心不全患者の予後不良リスクの増加と関連するか?. 日本循環器学会学術集会(Web). 2024. 88th
  • 沼澤 瞭, 片野 唆敏, 長岡 凌平, 渡辺 絢子, 米川 葵, 中島 直美, 石郷 友之, 小山 雅之, 矢野 俊之, 橋本 暁佳. 心肺運動負荷試験指標による肺高血圧症予測スコアの有効性. 日本肺高血圧・肺循環学会学術集会・日本小児肺循環研究会プログラム・抄録集. 2022. 7回・28回. 134-134
  • 米川 葵, 渡辺 絢子, 中島 直美, 藤田 梨恵, 石郷 友之, 片野 唆敏, 小山 雅之, 矢野 俊之, 橋本 暁佳. 多職種肺高血圧症チームで性教育を考える. 日本肺高血圧・肺循環学会学術集会・日本小児肺循環研究会プログラム・抄録集. 2022. 7回・28回. 144-144
  • 小山 雅之, 渡辺 絢子, 米川 葵, 中島 直美, 石郷 友之, 片野 唆敏, 西川 諒, 永野 伸卓, 矢野 俊之, 橋本 暁佳. オンライン診療の使い所 エポプロステノール離脱に活用した一例. 日本肺高血圧・肺循環学会学術集会・日本小児肺循環研究会プログラム・抄録集. 2022. 7回・28回. 144-144
  • 神津 英至, 片野 唆敏, 大堀 克彦, 長岡 凌平, 沼澤 瞭, 小山 雅之, 永野 伸卓, 藤戸 健史, 大和田 渉, 佐藤 達也, et al. 糖尿病合併心不全における血漿分枝鎖アミノ酸の規定因子と予後予測能の検討. 糖尿病. 2022. 65. Suppl.1. S-172
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講演・口頭発表等 (78件):
  • 心肺運動負荷試験指標による肺高血圧症予測スコアの有効性
    (日本肺高血圧・肺循環学会学術集会・日本小児肺循環研究会プログラム・抄録集 2022)
  • 多職種肺高血圧症チームで性教育を考える
    (日本肺高血圧・肺循環学会学術集会・日本小児肺循環研究会プログラム・抄録集 2022)
  • オンライン診療の使い所 エポプロステノール離脱に活用した一例
    (日本肺高血圧・肺循環学会学術集会・日本小児肺循環研究会プログラム・抄録集 2022)
  • 糖尿病合併心不全における血漿分枝鎖アミノ酸の規定因子と予後予測能の検討
    (糖尿病 2022)
  • 多様なフレイル・サルコペニアと心疾患との関係 サルコペニア合併心不全における骨粗鬆症の併存率ならびに生活機能への影響
    (日本循環器学会学術集会抄録集 2022)
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学歴 (3件):
  • 2008 - 2014 札幌医科大学大学院 保健医療学研究科 理学療法学専攻 博士課程後期
  • 2006 - 2008 札幌医科大学大学院 保健医療学研究科 理学療法学専攻 博士課程前期
  • 2002 - 2006 札幌医科大学 保健医療学部 理学療法学科
学位 (3件):
  • 博士 (理学療法学) (札幌医科大学大学院 保健医療学研究科)
  • 修士 (理学療法学) (札幌医科大学大学院 保健医療学研究科)
  • 学士 (理学療法学) (札幌医科大学 保健医療学部)
経歴 (13件):
  • 2024/04 - 現在 札幌医科大学附属病院 リハビリテーション部 係長
  • 2023/04 - 現在 札幌医科大学 保健医療学部 理学療法学第二講座 研究員
  • 2018/04 - 現在 札幌医科大学 保健医療学部 臨床講師
  • 2016/04 - 2024/03 札幌医科大学附属病院 リハビリテーション部 理療専門員
  • 2022/04 - 2023/03 北海道医療大学 リハビリテーション科学部 臨床講師
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委員歴 (23件):
  • 2024/10 - 現在 日本心不全学会 代議員
  • 2024/07 - 現在 日本循環器理学療法学会 循環器病対策基本法委員会 副委員長
  • 2024/07 - 現在 日本循環器理学療法学会 U40ダイバーシティ推進委員会 委員長
  • 2023/06 - 現在 第 8 回日本循環器理学療法学会学術大会 準備委員会 企画部委員
  • 2022/11 - 現在 日本心臓リハビリテーション学会北海道支部地方会 幹事
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受賞 (10件):
  • 2024/07 - 日本心臓リハビリテーション学会 心リハ学会創立 30 周年記念ならびに心リハ指導士制度 25 周年記念 ベストオブ心リハ指導士
  • 2022/12 - 一般財団法人近藤記念医学財団 2022 年度学術奨励賞
  • 2022/10 - 第 26 回日本心不全学会学術集会 優秀演題賞
  • 2022/09 - The 19th Annual Scientific Meeting of the Korean Society of Heart Failure The Best oral & mini-oral award, 2nd prize
  • 2021/03 - 第 85 回日本循環器学会学術集会 コメディカル賞審査講演 (看護・薬剤・リハ部門) 奨励賞
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所属学会 (6件):
日本肺高血圧学会 ,  日本心不全学会 ,  日本心臓病学会 ,  日本循環器学会 ,  一般社団法人 日本循環器理学療法学会 ,  日本心臓リハビリテーション学会
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