研究者
J-GLOBAL ID:201501019330337183
更新日: 2024年05月08日
布川 由利
ヌノカワ ユリ | Nunokawa Yuri
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所属機関・部署:
和歌山大学 教育学部
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職名:
講師
研究分野 (2件):
教育社会学
, 社会学
研究キーワード (2件):
社会学
, 教育社会学
競争的資金等の研究課題 (1件):
2016 - 2017 高校における進路選択・進路指導のエスノグラフィー研究
論文 (4件):
布川由利. キャリアの語りをいかに分析するか:キャリア選択の要因の分類と責任の帰属. 社会学評論. 2023. 74. 1. 67-85
布川 由利. 「冷却」を問い直す--Erving Goffman の視点から. 教育社会学研究. 2019. 105. 49-70
布川由利. 〈研究ノート〉いかに生徒に進路選択を促すか. 国立教育政策研究所紀要. 2016. 145. 169-184
布川 由利. 進路指導を組織する--高校教員のインタビューから--(修士学位論文). 東京大学大学院
MISC (3件):
布川由利. 高校教員のための教育格差入門 :「会話」から考える学校現場の日常. 月刊高校教育. 2022. 2022年7月号
布川 由利. 第2章 平成28(2016)年度と平成29(2017)年度「子供の成長に関する調査」結果の比較. 教育の効果に関する調査研究第一次報告書. 2019. 174-207
布川 由利. 第1章「子供の成長に関する調査の概要」. 教育の効果に関する調査研究第一次報告書. 2019. 9-25
書籍 (2件):
高校生の進路・生活と「教育的カテゴリー」 : ゆらぐ高校教育をとらえなおす
ミネルヴァ書房 2023 ISBN:9784623095964
現場で使える教育社会学:教職のための「教育格差」入門
ミネルヴァ書房 2021 ISBN:4623092607
講演・口頭発表等 (7件):
進路選択における「意思・意欲」を再考する
(日本社会学会第96回大会 2023)
社会調査インタビューのEMCA研究の展開:1990年代以降の文献レビューから
(エスノメソドロジー・会話分析研究会秋の研究大会 2020)
How Students Manage What to Talk About at an Educational Consultation
(Conference of the International Institute for Ethnomethodology and Conversation Analysis (IIEMCA19) 2019)
「親の影響」はいかにして語られるか
(日本社会学会大会 2017)
科目選択と進路指導:高校総合学科におけるフィールドワークをもとに
(日本子ども社会学会大会 2017)
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学歴 (3件):
2015 - 2022 東京大学大学院 教育学研究科 博士後期課程
2013 - 2015 東京大学大学院 教育学研究科 博士前期課程
2009 - 2013 国際基督教大学 教養学部
学位 (1件):
修士 (東京大学)
経歴 (2件):
2019/04 - 2024/03 高崎健康福祉大学 人間発達学部子ども教育学科 助手
2015/04 - 2019/03 国立教育政策研究所 研究補助者
所属学会 (5件):
American Sociological Association
, エスノメソドロジー・会話分析研究会
, 関東社会学会
, 日本教育社会学会
, 日本社会学会
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