研究者
J-GLOBAL ID:201501019482829669
更新日: 2024年11月25日
細岡 哲也
ホソオカ テツヤ | Hosooka Tetsuya
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所属機関・部署:
静岡県立大学 大学院薬食生命科学総合学府 栄養生理学研究室
静岡県立大学 大学院薬食生命科学総合学府 栄養生理学研究室 について
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職名:
准教授(主任)
研究分野 (1件):
代謝、内分泌学
競争的資金等の研究課題 (4件):
2021 - 2024 褐色脂肪組織熱産生におけるエネルギー基質利用の制御メカニズムの解明
2018 - 2021 脂肪細胞のインスリン-mTOR経路による代謝調節機構とNASHの病態解明
2015 - 2018 脂肪細胞の質的異常モデルを用いた代謝異常症およびNASHの分子機構の解明
2012 - 2015 運動による糖脂質代謝改善機構の解明と生活習慣病に対する新規運動効果模倣薬の探索
論文 (104件):
Kazuhiro Nomura, Shinichi Kinoshita, Nao Mizusaki, Yoko Senga, Tsutomu Sasaki, Tadahiro Kitamura, Hiroshi Sakaue, Aki Emi, Tetsuya Hosooka, Masahiro Matsuo, et al. Adaptive gene expression of alternative splicing variants of PGC-1α regulates whole-body energy metabolism. Molecular metabolism. 2024. 86. 101968-101968
Kemmei Ikuta, Shinya Hayashi, Kenichi Kikuchi, Masahiro Fujita, Kensuke Anjiki, Yuma Onoi, Shotaro Tachibana, Yoshihito Suda, Kensuke Wada, Yuichi Kuroda, et al. Krüppel-like factor 15 deficiency exacerbates osteoarthritis through reduced expression of peroxisome proliferator-activated receptor gamma signaling in mice. Osteoarthritis and cartilage. 2024. 32. 1. 28-40
Makoto Imamori, Tetsuya Hosooka, Yukiko Imi, Yusei Hosokawa, Kanji Yamaguchi, Yoshito Itoh, Wataru Ogawa. Thrombospondin-1 promotes liver fibrosis by enhancing TGF-β action in hepatic stellate cells. Biochemical and biophysical research communications. 2023. 693. 149369-149369
平田 悠, 野村 和弘, 加藤 大輔, 橘 吉寿, 内山 奏, 細岡 哲也, 原 雄二, 安達 貴弘, 柴崎 貢志, 和氣 弘明, et al. 不動化における筋量制御のメカニズム. 日本臨床分子医学会学術総会プログラム・抄録集. 2023. 58回. 56-56
Yukiko Imi, Wataru Ogawa, Tetsuya Hosooka. Insulin resistance in adipose tissue and metabolic diseases. Diabetology international. 2023. 14. 2. 119-124
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MISC (57件):
平田悠, 野村和弘, 加藤大輔, 橘吉寿, 新倉隆宏, 内山奏, 細岡哲也, 細岡哲也, 福井友章, 大江啓介, et al. KLF15を介した筋萎縮の分子機構の解明. 糖尿病(Web). 2022. 65. Suppl
倉本尚樹, 野村和弘, 細岡哲也, 小川渉. 骨格筋のβ2アドレナリン受容体-PDK1経路は運動による筋量増加を制御する. 糖尿病(Web). 2020. 63. Suppl
平田 悠, 野村 和弘, 小林 憲太, 岡本 士毅, 箕越 靖彦, 小田 崇弘, 福井 友章, 大江 啓介, 新倉 隆宏, 黒田 良祐, et al. 骨格筋量制御におけるKLF15の機能の解析. 日本臨床分子医学会学術総会プログラム・抄録集. 2019. 56回. 71-71
平田 悠, 野村 和弘, 千賀 陽子, 岡田 裕子, 小林 憲太, 岡本 士毅, 箕越 靖彦, 今村 道博, 武田 伸一, 小田 崇弘, et al. 骨格筋量制御におけるKLF15の機能の解析. 糖尿病. 2019. 62. Suppl.1. S-149
野村 和弘, 細岡 哲也, 佐々木 努, 北村 忠弘, 阪上 浩, 春日 雅人, 小川 渉. 骨格筋代謝制御におけるβ2アドレナリンシグナルの役割. 日本内分泌学会雑誌. 2018. 94. 1. 344-344
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書籍 (12件):
脂肪組織インスリン抵抗性とNAFLD/NASH
科学評論社・糖尿病・内分泌代謝科 2022
脂肪細胞機能不全と糖尿病
医学出版・月刊糖尿病 2022
脂肪細胞のPDK1-FoxO1経路と代謝異常
診断と治療社・糖尿病学2021 2021
脂肪組織のインスリン抵抗性と代謝異常
羊土社・実験医学 2021
心血管事故を予防するための糖尿病治療戦略 / 糖尿病治療の最前線-メトホルミンの作用機序に関して教えてください-
文光堂 2016
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講演・口頭発表等 (60件):
脂肪組織のPDK1-FoxO1経路と代謝制御
(第42回日本肥満学会・第39回日本肥満症治療学会学術集会 2022)
脂肪組織のPDK1-FoxO1経路と代謝制御
(第7回群馬大学生体調節研究所 内分泌代謝シンポジウム 2021)
褐色脂肪組織におけるエネルギー基質利用変換の制御機構
(第64回日本糖尿病学会年次学術集会 2021)
脂肪細胞のPDK1-FoxO1経路による 代謝調節機構
(宮崎大学 糖・脂質代謝と肝疾患を学ぶ会 2020)
糖尿病とサルコペニア
(第56回日本糖尿病学会近畿地方会 2019)
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学歴 (1件):
- 2002 神戸大学 大学院医学系研究科博士課程内科学系専攻修了
学位 (1件):
博士(医学) (神戸大学)
受賞 (2件):
2009/07 - 財団法人 成人血管病研究振興財団 岡本研究奨励賞 肥満およびインスリン抵抗性発症におけるDok1の役割に関する研究
2005/07 - 日本臨床分子医学会 日本臨床分子医学会学術奨励賞 肥満およびインスリン抵抗性発症におけるDok1の重要性に関する研究
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