研究者
J-GLOBAL ID:201501019497206676
更新日: 2024年01月30日
久米 祐介
クメ ユウスケ | Yusuke Kume
所属機関・部署:
職名:
准教授
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2020 - 2024 英語tough構文とその関連構文の通時的・共時的研究
- 2017 - 2019 中間構文の共時的・通時的研究
- 2013 - 2016 英語の軽動詞についての共時的・通時的研究
論文 (14件):
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From Manner Cognate Object to Predicate Nominal: A Syntactic Change in the History of English. IVY 48. 2015. 81-106
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同族目的語構文の歴史的発達: liveとdieを中心に. 近代英語研究第31号. 2015. 19-43
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中学英語カリキュラムにおける生成文法理論の適用について. 日本福祉大学全学教育センター紀要第2号. 2014. 41-52
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A Corpus-based Analysis of the Historical Change of Cognate Objects in English. Linguistics and Philology 33. 2014. 21-34
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Have / Take an N 構文について. JELS第30号. 2013. 118-124
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MISC (5件):
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久米祐介. 書評:より良き代案を絶えず求めて. 英文学研究. 2017. 第94巻. 135-142
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English Linguistics 33(2). Review: Peter Petré, Constructions and Environments: Copular, Passive and Related Constructions in Old and Middle English. 2017. 580-590
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Yusuke Kume. Review: David Denison, et al. (eds.), Analysing Older English. Studies in English Literature 56. 2015. 193-202
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中部英文学第32号. Review: an Roverts, Diachronic Syntax. 2013. 23-26
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英文学研究支部統合号3. 二重動詞構文の歴史的発達とCOME/GO動詞の文法化について. 2010. 395-398
書籍 (9件):
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言語はどのように変化するのか
開拓社 2019
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前置詞と前置詞句、そして否定
2018
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コーパスからわかる言語 変化・変異と言語理論
開拓者 2016
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文法変化と言語理論
開拓者 2016
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英語と文学・教育の視座
DIP出版 2015
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講演・口頭発表等 (13件):
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Symposia:英語の通時的変化に関する生成統語論的研究 英語史における中間構文の発達について
(日本英文学会東北支部第74回大会 2019)
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英語の変化と生成文法理論
(日本英文学会北海道支第61回大会 2016)
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軽動詞構文における事象名詞の通時的変化について
(言語変化・変異研究ユニット主催 第2回ワークショップ 2015)
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名詞句の分析
(日本英文学会第87回大会 2015)
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構文化における補部名詞から叙述名詞への変化について
(北海道理論言語学研究会第7回大 2015)
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学歴 (1件):
- - 2012 名古屋大学大学院 文学研究科 英語学専攻博士課程後期課程
学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2018/04 - 名城大学 法学部法学科 准教授
- 2012/09 - 2018/03 藤田保健衛生大学 医学部医学科 専任講師
委員歴 (5件):
- 2021/06 - 現在 日本英文学会 運営委員
- 2020/04 - 現在 日本英文学会中部支部 運営委員
- 2017/04 - 2021/03 名古屋大学英文学会編集委員
- 2017/04 - 2021/03 近代英語協会編集委員
- 2014/04 - 2017/03 日本英語学会中部支部編集委員
所属学会 (4件):
名古屋大学英文学会
, 近代英語協会
, 日本英文学会
, 日本英語学会
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