研究者
J-GLOBAL ID:201501020557725315   更新日: 2024年12月14日

福田 茉莉

フクダ マリ | Fukuda Mari
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (5件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  医療管理学、医療系社会学 ,  臨床心理学 ,  社会心理学 ,  社会福祉学
研究キーワード (1件): 社会心理学,臨床心理学,クオリティ・オブ・ライフ(QOL), 社会福祉, 公衆衛生学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2024 - 2029 高血圧予防のためのナトリウム・カリウムに影響を及ぼす食物に関する探索研究
  • 2024 - 2027 腸内細菌叢と認知機能・動脈硬化・フレイルに関する東西4コホート統合疫学研究
  • 2023 - 2027 腸内細菌叢と認知機能・動脈硬化・フレイルに関する東西4コホート統合疫学研究
  • 2022 - 2026 外国にルーツを持つ子どものヘルスリテラシー向上を目指すシステム構築
  • 2022 - 2026 壮年期を対象とした伴走型血圧管理支援事業の役割と評価:社会的処方の観点から
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論文 (39件):
  • Takashi Hisamatsu, Mari Fukuda, Minako Kinuta, Hideyuki Kanda. ChatGPT Responses to Clinical Questions in the Japan Atherosclerosis Society Guidelines for Prevention of Atherosclerotic Cardiovascular Disease 2022. Journal of atherosclerosis and thrombosis. 2024
  • 久松 隆史, 絹田 皆子, 福田 茉莉, 谷口 かおり, 中畑 典子, 神田 秀幸. IoT技術を用いた家庭血圧管理研究の5年間の成果と時系列ビックデータ・AIを活用した今後の展望 益田研究. 岡山医学会雑誌. 2024. 136. 2. 57-62
  • Takashi Hisamatsu, Minako Kinuta, Mari Fukuda, Kaori Taniguchi, Noriko Nakahata, Hideyuki Kanda. Five-year findings from the home blood pressure management study using IoT technology and future perspectives based on a time-series big data and AI analysis : the Masuda Study. Okayama Igakkai Zasshi (Journal of Okayama Medical Association). 2024. 136. 2. 57-62
  • Minako Kinuta, Takashi Hisamatsu, Mari Fukuda, Kaori Taniguchi, Noriko Nakahata, Hideyuki Kanda. Home blood pressure measurement days and changes in urinary sodium-to-potassium ratio, estimated salt and potassium intakes and blood pressure: 1-year prospective study. Blood Pressure Monitoring. 2024. 29. 4. 188-194
  • 三谷 理貴, 井上 遥平, 久保 壮一郎, 久松 隆史, 絹田 皆子, 福田 茉莉, 児島 克英, 谷口 かおり, 中畑 典子, 神田 秀幸. 季節ごとの家庭血圧と頭部MRI上の無症候性脳血管障害との関連 益田研究2019-2023. 日本循環器病予防学会誌. 2024. 59. 2. 136-136
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MISC (46件):
  • 栗林 美優, 中田 圭, 加藤 ちえ, 釜江 直也, 平松 知子, 福田 茉莉, 室谷 智子, 小山 雅之, 平田 匠, 宮本 恵宏. 心不全に罹患した高齢者に対する多職種介入の効果に関する研究. 日本循環器病予防学会誌. 2023. 58. 2. 144-144
  • 土江梨奈, 福田茉莉, 絹田皆子, 久松隆史, 神田秀幸. 中学・高等学校教員のワーク・エンゲージメントと心理的状況との関連. 日本公衆衛生学会総会抄録集(CD-ROM). 2023. 82nd
  • 絹田 皆子, 中畑 典子, 久松 隆史, 福田 茉莉, 谷口 かおり, 神田 秀幸. 家庭血圧変動と食事摂取状況に関する検討 益田研究. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2022. 76回. 197-197
  • 福田 茉莉, 久松 隆史, 絹田 皆子, 中畑 典子, 谷口 かおり, 神田 秀幸. 高血圧症と社会要因との関連 益田研究から. Journal of Epidemiology. 2022. 32. Suppl.1. 111-111
  • 絹田 皆子, 久松 隆史, 福田 茉莉, 谷口 かおり, 中畑 典子, 神田 秀幸. 2年間の前向き地域研究からみた室温・外気温が家庭血圧に与える影響 益田研究. Journal of Epidemiology. 2022. 32. Suppl.1. 126-126
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書籍 (12件):
  • 文化心理学 : 理論・各論・方法論
    ちとせプレス 2023 ISBN:9784908736315
  • TEAによる対人援助プロセスと分岐の記述 : 保育、看護、臨床・障害分野の実践的研究
    誠信書房 2022 ISBN:9784414300208
  • 質的研究法マッピング : 特徴をつかみ、活用するために
    新曜社 2019 ISBN:9784788516472
  • 文化心理学 : 理論・各論・方法論
    ちとせプレス 2019 ISBN:9784908736131
  • 質的心理学辞典
    新曜社 2018 ISBN:9784788516014
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講演・口頭発表等 (45件):
  • 君たちはどう質的研究をするか:インタビューって何人に何回するといいの?
    (日本心理学会第88回大会 2024)
  • 季節ごとの家庭血圧と頭部MRI上の無症候性脳血管障害との関連:益田研究2019-2023
    (第60回循環器病予防学会学術集会 2024)
  • はじめての複線径路・等至性アプローチ(TEA)
    (日本質的心理学会第20回大会 2023)
  • e スポーツ部の男子高校生と他部活所属者とのゲーム利用や身体活動に関する比較
    (第82回日本公衆衛生学会総会 2023)
  • 中学・高等学校教員のワーク・エンゲージメントと心理的状況との関連
    (第82回日本公衆衛生学会総会 2023)
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学歴 (2件):
  • - 2013 岡山大学大学院 社会文化科学研究科 社会文化学専攻
  • - 2007 立命館大学 文学部 心理学科
学位 (1件):
  • 博士(文化科学) (岡山大学)
経歴 (4件):
  • 2020/03 - 現在 岡山大学 学術研究院医歯薬学域 助教
  • 2016/04 - 2020/02 島根大学 環境保健医学講座 助教
  • 2019/06 - 2020/01 University of Calgary Faculty of Family Medicine visitor researcher
  • 2013/04 - 2016/03 立命館大学衣笠総合研究機構 専門研究員 専門研究員
所属学会 (8件):
TEAと質的探究学会 ,  日本疫学会 ,  日本高血圧学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本心理学会 ,  日本社会医学会 ,  日本質的心理学会 ,  日本健康心理学会
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