研究者
J-GLOBAL ID:201501021205288019   更新日: 2024年06月23日

福井 里美

フクイ サトミ | Fukui Satomi
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://weber.hs.tmu.ac.jp/fukuirab/
研究分野 (2件): 臨床心理学 ,  臨床看護学
研究キーワード (27件): 緩和ケア ,  長期がんサバイバー ,  患者サロン ,  サイコオンコロジー ,  サポートニーズ ,  がんサバイバー ,  ターミナルケア ,  ソーシャルサポート ,  外来看護 ,  職業冥利 ,  学び ,  がん看護学 ,  終末期看護 ,  プラスの経験 ,  がん患者支援団体 ,  やりがい ,  がん看護 ,  奥深さ ,  コーピングスタイル ,  ピアサポート ,  当事者支援 ,  がん ,  サポート・センターモデル ,  サポート・ニード ,  サポート・プログラム ,  実践知 ,  援助方法
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2024 - 2028 終末期がん患者の主体的な生活を支援する実践モデルの開発
  • 2020 - 2025 血縁者間造血細胞移植ドナーの心理的経験
  • 2018 - 2024 独居等で療養生活を支える家族のいない中高年がん患者の心理社会的支援に関する研究
  • 2017 - 2022 がん化学療法サバイバーが就労する『働きづらさ』の支障程度を示す枠組の開発
  • 2018 - 2019 「改訂版4職種(NPRO)連携教育「急性期医療現場演劇ワークショップ」の評価.
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論文 (59件):
  • S. Fukui, S. Sakai, K. Hisamura, Y. Ishibashi, S. Miura, J.Nishiguchi, H. Hoshino, A. Kondo, S. Shimizu. Examination of the Reliability and Validity of a Work-related Numbness Index Associated with Cancer Pharmacotherapy (WRNI-CP) for Facilitating Work Adjustment. Journal of Psychosocial Oncology Research and Practice (2023) 5:S1. 2023. 5. S1. 150
  • K. Yoshida, S. Fukui. Life experiences of the elderly outpatients opting for cancer chemotherapy. Journal of Psychosocial Oncology Research and Practice 5(S1):e111, September 2023. | DOI: 10.1097/OR9.0000000000000111. 2023. 5. S1. 151
  • 福井 里美, 広瀬 寛子, 米村 法子, 坂元 敦子, 新井 敏子, 三浦 里織. がん終末期看護に携わる看護師のやりがい感尺度の信頼性と妥当性の検討. 日本がん看護学会誌. 2023. 37. 60-73
  • 勝連 勝, 福井 里美, 三浦 里織, 吉田 久美子, 塩野 智則, 尾川 玲子, 瀬沼 亮子, 齋藤 美和. COVID-19蔓延下におけるがん化学療法看護認定看護師活動への影響. 日本がん看護学会学術集会. 2023. 37回. 77-77
  • 福井 里美, 坂井 志織, 西口 旬子, 星野 晴美, 久村 和穂, 三浦 里織, 石橋 裕, 新井 敏子, 清水 哲, 近藤 明美. 就労支援に向けた抗がん剤に伴うしびれ症状による働きづらさの指標の信頼性の検討. 日本がん看護学会学術集会. 2023. 37回. 152-152
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MISC (34件):
書籍 (5件):
  • がんサバイバーシップ第2版
    医歯薬出版株式会社 2019
  • 中年期がん患者の心理社会的支援の可能性-ソーシャル・サポート・ネットワークの実態と支援の検討-
    風間書房 2011
  • がん患者と家族ためのサポートグループ 日本語訳 5章「グループによるサポートの構築
    医学書院 2003
  • がん患者と家族のためのサポートグループ 日本語訳 第2章「グループによるサポートの目的と効果」
    医学書院 2003
  • 心理測定尺度集III心の健康をはかる
    サイエンス社 2001
講演・口頭発表等 (44件):
  • 【実践報告】がん診療連携拠点病院におけるがん心理社会的支援の均てん化を目指した「がんサポートグループ企画・運営者のための研修会」
    (第10回日本がん相談研究会年次大会 2022)
  • がん薬物療法に伴うしびれ症状がある患者への仕事上のセルフケア支援向けての実態調査【中間報告】
    (第36回日本がん看護学会学術集会 2022)
  • がん診療連携拠点病院における心理社会的支援の充実ーがんサポートプログラム(サポートグループとピアサポート)の均てん化をめざしてー 診療連携拠点病院におけるサポートグループの必要性.
    (第34回日本サイコオンコロジー学会総会 2021)
  • がんピアサポートを必要とする人々へ届るための仕組みづくり:実情と課題、地域で育み継続させるために必要なことは何か.
    (第34回日本サイコオンコロジー学会総会 2021)
  • 就労支援に向けた抗がん剤のしびれ症状による就労への支障の指標開発【中間報告】
    (第34回日本サイコオンコロジー学会総会 2021)
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学位 (1件):
  • Ph.D (聖心女子大学大学院)
経歴 (3件):
  • 2020/04 - 現在 東京都立大学 人間健康科学研究科 看護科学域
  • 2008/04 - 2020/03 首都大学東京 人間健康科学研究科 看護科学域 准教授
  • 2005/04 - 2008/03 山梨大学大学院 医学工学総合研究部 臨床看護学 専任講師
委員歴 (6件):
  • 2023/06 - 現在 日本看護科学学会 広報委員会委員
  • 2020/10 - 現在 日本サイコオンコロジー学会 代議員
  • 2019/06 - 現在 日本保健科学学会 評議員
  • 2015/04 - 2023/03 日本保健科学学会 編集委員
  • 2019/04 - 2021/03 日本赤十字看護学会 編集委員
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受賞 (3件):
  • 2019/09 - 欧州製薬団体連合会 第3回 PASE AWARD 造血細胞移植後の予防接種に関する実態調査
  • 2017/09 - 日本保健科学学会 ベストポスター賞 がん化学療法サバイバーのしびれが1日の作業とその意味づけに与える影響~予備的調査~
  • 2010/11 - 山梨大学看護学会 奨励賞 脳神経外科・救急病棟における入院患者が不快に感じる夜間の音の検討
所属学会 (11件):
国際がん看護学会 ,  国際精神腫瘍学会(IPOS) ,  社団法人日本看護協会 ,  一般社団法人がん相談研究会 ,  日本サイコオンコロジー学会 ,  日本保健科学学会 ,  日本カウンセリング学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本心理学会 ,  日本がん看護学会 ,  日本看護科学学会
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