研究者
J-GLOBAL ID:201501026432228465   更新日: 2024年09月26日

藤原 政司

フジワラ マサシ | Fujiwara Masashi
所属機関・部署:
職名: 特任准教授
ホームページURL (1件): https://kaken.nii.ac.jp/d/r/30229075.ja.html
研究分野 (5件): 高分子材料 ,  生体材料学 ,  生体医工学 ,  バイオ機能応用、バイオプロセス工学 ,  木質科学
研究キーワード (30件): 酢酸菌 ,  導電性 ,  バクテリアセルロース ,  リグニン ,  面状発熱体 ,  ヨウ素 ,  ドーピング剤 ,  高分解能NMR測定 ,  発熱体 ,  電荷移動錯体 ,  ドーピング ,  エタノール ,  グルコース代謝経路 ,  ラベル化セルロース ,  温度特性 ,  生産性 ,  セルロース ,  動的ヤング率 ,  再生医療 ,  代用皮膚 ,  連続抄紙機 ,  間葉系幹細胞 ,  菌体サポーター ,  上下リザーバー ,  無終端ベルト ,  連続抄紙機試作 ,  人工皮膚 ,  ロイシン合成遺伝子 ,  遺伝子 ,  回転円盤型バイオリアクター
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2012 - 2014 ヒト幹細胞分化誘導の時間生物学的制御
  • 2006 - 2008 幹細胞の分化誘導における分化度の非侵襲的計測法の構築
  • 2006 - 2006 環太平洋生物化学工学国際会議における医工・産官学連携シンポジウム開催に関する調査
  • 2003 - 2004 バクテリアセルロース生産性向上のためのセルロース生合成代謝経路の解析
  • 2002 - 2004 金属との複合化による木質由来炭素の高・多機能化-メソ細孔を有する高結晶炭素の製造
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論文 (38件):
  • Eiichiro Kaneko, Haruto Tsujisaki, Masashi Fujiwara, Hidenori Ando, Yasushi Sato, Tatsuhiro Ishida, Hirofumi Tani, Kenji Tajima. Application of bacterial-derived long cellulose nanofiber to suspension culture of mammalian cells as a shear protectant. International Journal of Biological Macromolecules. 2024. 135938-135938
  • Yuki Kugo, Takuya Isono, Masashi Fujiwara, Toshifumi Sato, Hirofumi Tani, Tomoki Erata, Kenji Tajima. Optimizing crystal transitions in low-temperature, low-concentration NaOH solutions to prepare cellulose I and II composite materials. Polymer Journal. 2024
  • Yuki Kugo, Satoshi Nomura, Takuya Isono, Shin-ichiro Sato, Masashi Fujiwara, Toshifumi Satoh, Hirofumi Tani, Tomoki Erata, Kenji Tajima. Elucidating the structural changes of cellulose molecules and dynamics of Na ions during the crystal transition from cellulose I to II in low temperature and low concentration NaOH solution. Carbohydrate Polymers. 2024. 332. 121907-121907
  • Yuki Kugo, Satoshi Nomura, Takuya Isono, Masashi Fujiwara, Toshifumi Satoh, Hirofumi Tani, Tomoki Erata, Kenji Tajima. Crystallinity improvements in cellulose II after multiple posttreatment cycles with a dilute NaOH solution. Polymer Journal. 2024
  • 金子 瑛一郎, 辻崎 晴人, 藤原 政司, 安藤 英紀, 石田 竜弘, 谷 博文, 田島 健次. ナノフィブリル化バクテリアセルロースを用いたCHO細胞の浮遊培養における細胞死の抑制と抗体生産性への影響. 日本生物工学会大会講演要旨集. 2023. 2023年. 187-187
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MISC (77件):
  • 永井和生, 芹沢領, 濱西萌生, 荻野千秋, 高濱良, 藤原政司, 谷博文, 田島健次. Gluconacetobacter intermedius NEDO-01における全ゲノム情報取得およびセルロース合成関連遺伝子・タンパク質の解析. セルロース学会年次大会講演要旨集. 2023. 30th
  • 金子瑛一郎, 辻崎晴人, 藤原政司, 谷博文, 田島健次, 安藤英紀, 石田竜弘. ナノフィブリル化バクテリアセルロースを用いた浮遊細胞培養における機械的ストレスの低減. セルロース学会年次大会講演要旨集. 2023. 30th
  • 久語佑希, 磯野拓也, 藤原政司, 佐藤敏文, 佐藤敏文, 谷博文, 惠良田知樹, 田島健次. 低温希アルカリ処理によるセルロースIIへの結晶転移におけるセルロースの構造変化とNaイオンの運動性評価. セルロース学会年次大会講演要旨集. 2023. 30th
  • 田中楓子, 大山祥大, 石田晃彦, 真栄城正寿, 渡慶次学, 藤原政司, 田島健次, 谷博文. 紙分析デバイスをプラットフォームとした生物発光法の高感度化. セルロース学会年次大会講演要旨集. 2023. 30th
  • 星野豪大, HASHIM Hamidah Binti, 瀬野修一郎, FENG Li, 可児浩, 藤原政司, 磯野拓也, 山本拓矢, 谷博文, 佐藤敏文, et al. クリック反応を用いたナノフィブリル化バクテリアセルロースのポリマーグラフト化. セルロース学会年次大会講演要旨集. 2023. 30th
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学位 (1件):
  • 博士(工学) (北海道大学)
経歴 (2件):
  • 2023/08 - 北海道大学 化学反応創成研究拠点 特任准教授
  • 2013 - 北海道大学 大学院・工学研究院 助教
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