研究者
J-GLOBAL ID:201501040257469651
更新日: 2024年09月20日
戸田 尚宏
Toda Naohiro
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研究分野 (1件):
腎臓内科学
研究キーワード (3件):
線維化
, 腹膜透析
, 結合組織増殖因子
競争的資金等の研究課題 (2件):
2019 - 2021 MMP-10の腹膜線維化における役割とその細胞内シグナルの解明
2017 - 2019 腹膜線維化と尿毒症腎-腹膜連関におけるCTGFの役割の検討
論文 (55件):
Akie Ikushima, Takuya Ishimura, Keita P Mori, Hiroyuki Yamada, Sayaka Sugioka, Akira Ishii, Naohiro Toda, Shoko Ohno, Yukiko Kato, Takaya Handa, et al. Deletion of p38 MAPK in macrophages ameliorates peritoneal fibrosis and inflammation in peritoneal dialysis. Scientific reports. 2024. 14. 1. 21220-21220
Takuya Ishimura, Akira Ishii, Hiroyuki Yamada, Keisuke Osaki, Naohiro Toda, Keita P Mori, Shoko Ohno, Yukiko Kato, Takaya Handa, Sayaka Sugioka, et al. Matrix metalloproteinase-10 deficiency has protective effects against peritoneal inflammation and fibrosis via transcription factor NFκΒ pathway inhibition. Kidney international. 2023
石井 輝, 横井 秀基, 中田 紘介, 金子 惠一, 北井 悠一朗, 戸田 尚宏, 森 慶太, 佐藤 有紀, 柳田 素子. 高塩分を添加した高蛋白食は糖尿病性腎臓病における食塩感受性高血圧を惹起する. 日本腎臓学会誌. 2023. 65. 3. 251-251
石村 拓也, 石井 輝, 山田 博之, 戸田 尚宏, 大野 祥子, 柳田 素子, 横井 秀基. Matrix Metalloproteinase-10欠損はNFKB経路を介して腹膜の炎症・線維化を改善させる. 日本腎臓学会誌. 2023. 65. 3. 315-315
石村 拓也, 石井 輝, 山田 博之, 戸田 尚宏, 大野 祥子, 柳田 素子, 横井 秀基. Matrix Metalloproteinase-10欠損はNFKB経路を介して腹膜の炎症・線維化を改善させる. 日本腎臓学会誌. 2023. 65. 3. 315-315
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MISC (19件):
大崎啓介, 加藤有希子, 戸田尚宏, 石井輝, 森潔, 松阪泰二, 向山政志, 柳田素子, 横井秀基. MMP-10欠損によるアルドステロン投与GC-Aノックアウトマウスの腎病変の改善. 日本腎臓学会誌. 2018. 60. 3. 435
石井 輝, 横井 秀基, 中田 紘介, 金子 惠一, 北井 悠一朗, 森 慶太, 戸田 尚宏, 大崎 啓介, 佐藤 有紀, 柳田 素子. 高脂肪、高蛋白に追加した高食塩食が糖尿病性腎臓病の糸球体障害進展に及ぼす影響. 日本臨床分子医学会学術総会プログラム・抄録集. 2018. 55回. 62-62
戸田 尚宏, 横井 秀基, 柳田 素子. 【高齢者の腎不全対策-透析を減らすために】高齢者腎不全の病態. カレントテラピー. 2018. 36. 3. 225-230
荒井 宏之, 上松瀬 良, 戸田 尚宏, 西岡 敬祐, 遠藤 修一郎, 松原 雄, 横井 秀基, 柳田 素子. 膜性腎症を合併したIgG4関連腎臓病の一例. 日本腎臓学会誌. 2017. 59. 6. 710-710
小山 峻, 伊藤 彰仁, 近藤 尚哉, 石井 輝, 戸田 尚宏, 村上 孝作, 横井 秀基, 柳田 素子. タクロリムス加療中に血栓性微小血管障害症を合併した抗MDA-5抗体陽性皮膚筋炎の一例. 日本腎臓学会誌. 2017. 59. 6. 756-756
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学位 (1件):
医学博士 (京都大学大学院医学研究科)
経歴 (1件):
2018/04 - 現在 関西電力病院 腎臓内科
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