研究者
J-GLOBAL ID:201501040419654784   更新日: 2024年11月04日

渡邉 直美

WATANABE NAOMI
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 臨床看護学
研究キーワード (8件): シングルケースデザイン ,  応用行動分析学 ,  食道発声法 ,  患者会 ,  集中治療 ,  意思決定 ,  喉頭全摘術 ,  がん
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2028 喉頭摘出者の嚥下障害の解明と嚥下機能改善プログラムの開発
  • 2021 - 2025 化学放射線療法を受けた頭頸部がん患者の摂食嚥下障害看護プログラムの開発
  • 2021 - 2025 喉頭摘出者の食道発声トレーニングプログラムの構築と効果の検証
  • 2018 - 2022 頸部郭清術を受ける患者の機能障害に対する包括的看護プログラムの開発
  • 2018 - 2021 喉頭摘出者の患者会における教育プログラムの効果の検証
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論文 (6件):
  • Naomi Watanabe, Yayoi Kamakura, Junko Fukada. Esophageal speech training system and needs for esophageal speech training in a laryngectomy patient association in Japan. Japanese Journal of Comprehensive Rehabilitation Science. 2024. 15. 17-26
  • 深田 順子, 森田 恵美子, 藤野 あゆみ, 加藤 宏公, 西尾 亜理砂, 小林 敏生, 清水 宣明, 柴 邦代, 神谷 摂子, 渡邉 直美, et al. 東海4県の医療機関における看護実践・看護研究に関する研修のニーズ調査. 愛知県立大学看護学部紀要. 2022. 28. 145-153
  • 深田 順子, 鎌倉 やよい, 渡邉 直美, 西岡 裕子, 松田 優子. 「つばめ体操」の口腔機能、呼吸機能、頸部・肩部の筋硬度および四肢筋肉量からみた効果 若年健常女性におけるパイロットスタディ. 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌. 2021. 25. 3. 229-237
  • 渡邉直美, 鎌倉やよい, 深田順子. 喉頭摘出術を受けた患者の退院後の生活における問題と対処. 日本がん看護学会誌. 2021. 35. 35-45
  • 渡邉 直美, 鎌倉 やよい, 深田 順子. 喉頭全摘出術を選択したがん患者の意思決定に影響を与えた要因. 愛知県立大学看護学部紀要 = Bulletin of Aichi Prefectural University School of Nursing & Health. 2017. 23. 77-85
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講演・口頭発表等 (13件):
  • 喉頭摘出者の食道発声における音生成部位のエコーによる可視化
    (第12回看護理工学会学術集会 2024)
  • 喉頭摘出者の食道発声における構音訓練の構築:シングルケースデザインによる効果の検証
    (第43回日本看護科学学会学術集会 2023)
  • 食道発声のための構音訓練法の構築~シングルケースデザインによる効果の検証~
    (第43回日本看護科学学会学術集会 2023)
  • Automated Extracting the Region of Common Carotid Artery Based on the Contour Shape in Ultrasound Imaging of Neoglottis.
    (2023 IEEE 12th Global Conference on Consumer Electronics 2023)
  • 喉頭摘出者の患者会における食道発声の指導へのニーズ
    (第42回日本看護科学学会学術集会 2022)
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学位 (1件):
  • 博士(看護学) (日本赤十字豊田看護大学)
受賞 (1件):
  • 2023/02 - 2022年度日本がん看護学会 学術奨励賞 研究部門 喉頭摘出術を受けた患者の退院後の生活における問題と対処
所属学会 (6件):
日本摂食嚥下リハビリテーション学会 ,  日本看護研究学会 ,  看護理工学会 ,  日本行動分析学会 ,  日本がん看護学会 ,  日本看護科学学会
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