研究者
J-GLOBAL ID:201501042152252749   更新日: 2024年08月29日

津田 麻衣

ツダ マイ | Tsuda Mai
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 遺伝育種科学
研究キーワード (1件): ゲノム編集
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2020 - 2025 ゲノム編集技術を活用した農作物品種・育種素材の開発 国民理解促進のための科学的知見の集積
  • 2020 - 2023 作物と微生物叢を同時改良するホロゲノム選抜法の開発
  • 2020 - 2023 ナタネゲノムの遺伝的分類に基づく種内交雑親和性の評価
  • 2020 - 2023 ゲノム編集技術を応用した食品に対する消費者選好の国際比較研究
  • 2018 - 2023 先端バイオテクノロジー研究開発に関わる国際動向調査及び情報発信の基本方針の策定
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論文 (38件):
  • Mashiro Okada, Clément Barras, Yusuke Toda, Kosuke Hamazaki, Yoshihiro Ohmori, Yuji Yamasaki, Hirokazu Takahashi, Hideki Takanashi, Mai Tsuda, Masami Yokota Hirai, et al. High-throughput Phenotyping of Soybean Biomass: Conventional Trait Estimation and Novel Latent Feature Extraction Using UAV Remote Sensing and Deep Learning Models. Plant Phenomics. 2024
  • Yusuke Toda, Goshi Sasaki, Yoshihiro Ohmori, Yuji Yamasaki, Hirokazu Takahashi, Hideki Takanashi, Mai Tsuda, Hiromi Kajiya-Kanegae, Hisashi Tsujimoto, Akito Kaga, et al. Reaction norm for genomic prediction of plant growth: modeling drought stress response in soybean. 2023
  • Kengo Sakurai, Yusuke Toda, Kosuke Hamazaki, Yoshihiro Ohmori, Yuji Yamasaki, Hirokazu Takahashi, Hideki Takanashi, Mai Tsuda, Hisashi Tsujimoto, Akito Kaga, et al. Random regression for modeling soybean plant response to irrigation changes using time-series multispectral data. Frontiers in Plant Science. 2023. 14
  • 津田, 麻衣. 従来育種からゲノム編集を考える. 育種学研究. 2023
  • Khuynh The Bui, Toshiya Naruse, Hideki Yoshida, Yusuke Toda, Yoshihiro Omori, Mai Tsuda, Akito Kaga, Yuji Yamasaki, Hisashi Tsujimoto, Yasunori Ichihashi, et al. Effects of irrigation on root growth and development of soybean: A 3-year sandy field experiment. Frontiers in Plant Science. 2022. 13
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MISC (21件):
  • 福本勇太, CHEN T., CHEN T., 戸田悠介, 大森良弘, 山崎裕司, 高橋宏和, 高梨秀樹, 津田麻衣, 平井優美, et al. 非線形成長モデルに基づくUAVリモートセンシングデータと手計測データの融合. 育種学研究. 2023. 25
  • 岩田洋佳, 戸田悠介, 櫻井建吾, 藤佑志郎, 大森良弘, 山崎裕司, 高橋宏和, 高梨秀樹, 津田麻衣, 鐘ケ江弘美, et al. ゲノム・イオノーム予測モデルをもとにした交配組合せの選抜:干ばつ耐性ダイズ系統の育成への応用. 育種学研究. 2023. 25
  • 岩田洋佳, 戸田悠介, 藤佑志郎, 大森良弘, 山崎裕司, 高橋宏和, 高梨秀樹, 津田麻衣, 鐘ケ江弘美, 平井優美, et al. マルチオミクスデータを中間的表現型として用いてゲノミック予測の精度を向上させる. 育種学研究. 2022. 24
  • 櫻井建吾, 戸田悠介, 藤佑志郎, 大森良弘, 山崎裕司, 高橋宏和, 高梨秀樹, 津田麻衣, 平井優美, 辻本壽, et al. ダイズ干ばつ実験で取得された高次元・多環境マルチオミクスデータ解析に基づく形質と環境間の遺伝相関の推定. 育種学研究. 2022. 24
  • 櫻井建吾, 戸田悠介, 大森良弘, 山崎裕司, 高橋宏和, 高梨秀樹, 津田麻衣, 石森元幸, 辻本壽, 加賀秋人, et al. ダイズにおける干ばつ耐性の遺伝変異を植生指数とゲノム情報をもとに予測する. 育種学研究. 2022. 24
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書籍 (9件):
  • アグリバイオ
    (株)北隆館 2023
  • コミュニケーション用スライド「ゲノム編集技術 ー 品種改良のための新しい技術」
    2023
  • 植物バイオテクノロジーでめざすSDGs 変わる私たちの食と薬
    化学同人 2022 ISBN:9784759820867
  • 品質低下をまねく「穂発芽」が起きにくいゲノム編集コムギを開発
    2022
  • 加熱しても有害物質が発生しにくいゲノム編集コムギを開発
    2022
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講演・口頭発表等 (56件):
  • Phenotypic prediction of soybean based on the spectral reflectance spectra respond to drought stress.
    (World Soybean Reseaarch Conference)
  • The Characteristics of Japan’s ERA of Genetically Modified Crops and Proposal for Streamlining Data Requirements
    (16th International Society for Biosafety Research)
  • ゲノム・イオノーム予測モデルをもとにした交配組み合わせの選抜:干ばつ耐性ダイズ系統の育成への応用
    (日本育種学会大143回講演会)
  • 干ばつ下の植物-土壌フィードバックが後作ダイズの干ばつ耐性に及ぼす影響
    (第64回日本植物生理学会)
  • ダイズにおける植生指数と干ばつ耐性の遺伝的な関係性を多形質モデルを用いて評価する
    (日本育種学会第140回講演会 2021)
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学位 (1件):
  • 農学 (東京農工大学連携大学院)
経歴 (2件):
  • 2013/04 - 2015/06 農業生物資源研究所 農業生物先端ゲノム研究センター 特別研究員
  • 2005/04 - 2013/03 農業生物資源研究所 遺伝子組換え研究センター 研究支援者
委員歴 (4件):
  • 2020/04 - 現在 日本育種学会 LMO/ABS連絡会委員
  • 2020/04 - 現在 査読委員
  • 2018/05 - 現在 ゲノム編集育種を考えるネットワーク 事務局
  • 2016/06 - 現在 日本ゲノム編集学会 広報委員会
受賞 (1件):
  • 2016/03 - 農業生物資源研究所;群馬県蚕糸技術センター 日本蚕糸学会蚕糸学進歩賞[技術賞]
所属学会 (2件):
日本ゲノム編集学会 ,  日本育種学会
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