研究者
J-GLOBAL ID:201501042558101849   更新日: 2024年11月18日

常行 泰子

ツネユキ ヤスコ | Tsuneyuki Yasuko
所属機関・部署:
職名: 准教授, Associate Professor
ホームページURL (1件): https://kaken.nii.ac.jp/d/r/90632589.ja.html
研究分野 (2件): 社会学 ,  体育、身体教育学
研究キーワード (5件): スポーツ社会学 ,  健康社会学 ,  身体教育学 ,  国際スポーツ論 ,  アクティブ・エイジング
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2022 - 2026 障害児者のアクティブ・エイジングをささえる運動プログラムの開発と社会実装の試行
  • 2019 - 2022 地域のアクティブ・エイジングを促進する運動・スポーツの人材育成とモデル構築
  • 2016 - 2019 健康運動の指導法と地域活性化を目指す大学の運動・スポーツ事業に関する研究
  • 2013 - 2016 運動初心者のニーズとフィットネス理論に基づく中高年向け健康運動プログラムの開発
  • 2015 - 2015 四国活性化プロジェクトニュースポーツ開発
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論文 (16件):
  • 常行泰子. 中山間地域のスポーツイベントにおけるランナーの知覚価値に関する研究. 四国体育・スポーツ学研究. 2022. 8. 1-10
  • 常行 泰子, 柴英里, 松田弥花, 長谷川雅世, 柴田雄介. 地域教育と学校教育における国際化を目指したヘルシーエイジングの授業実践. 日本教育大学協会研究年報. 2020. 38. 153-162
  • 常行 泰子. 地方における公立大学の地域貢献事業に関するケーススタディ:日本とオランダの比較検討. 身体運動文化論攷. 2019. 18. 47-59
  • 常行 泰子, 村田 トオル. コーチ育成の視点から捉えた運動・スポーツ指導者の知識と技能に関する研究. 身体運動文化論攷. 2018. 17. 17. 63-76
  • 常行 泰子, 村田 トオル. 運動初心者のニーズに関する質的研究:中高年向けフィットネス教室に着目して. 身体運動文化論攷. 2015. 14. 14. 59-73
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MISC (24件):
  • 常行泰子. 多文化共生社会における大学体育:ノルディックウォーキングを活用したスポーツ教育の可能性. 高知大学教育学部研究報告. 2022. 82. 241-246
  • 常行泰子. 高齢の運動非実施者における健康と運動・スポーツニーズに関するケーススタディ. 高知大学教育学部研究報告. 2022. 82. 235-240
  • 常行泰子, 坂井香代. 共生社会の実現に向けた身体教育再考: 障害のある子どもを含めたチアダンス指導を通じて. 高知大学学校教育研究. 2022. 4. 4. 261-268
  • 野中陽一朗, 常行泰子. 大学生の時間管理と生活スタイルとの関連に関する探索的検討ー日常生活の中での運動ステージ・健康行動・ソーシャルネットワークに焦点を置いてー. 高知大学学術研究報告. 2021. 70. 139-150
  • 常行泰子、坂井香代、野中陽一朗. 特別支援学校の知的障害生徒を対象とした個別トレーニングによる保健体育の授業実践. 高知大学学校教育研究. 2021. 3. 173-179
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書籍 (2件):
  • 現代スポーツ評論(第51号)
    創文企画 2024
  • 教育とヘルシーエイジング ー持続可能な社会の実現を目指してー
    株式会社晃洋書房 2021
講演・口頭発表等 (10件):
  • A Study on the Current Situation and Programs in Exercise and Sports for Children and Students Attending a Special School
    (The 9th Asian Forum for the Next Generation of the Sports Sciences 2023)
  • Local Efforts to Promote Active Aging : Focusing on People’s Feelings and spirits
    (The 9th Asian Forum for the Next Generation of the Sport Sciences 2023)
  • A longitudinal study on the needs for exercise and sports among the potentiality group in Japanese elderly
    (The 2020 Yokohama Sports Conference 2020)
  • A study on teaching methods of the Nordic walking: Focusing on participation in sports and in sports tourism
    (The 6th Asian Forum for the Next Generation of the Social Sciences of Sport 2017)
  • Factors related to the stages of exercise behavior change in older adults
    (22nd International sport science congress 2010 2010)
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学位 (1件):
  • 博士 Ph.D (学術) (神戸大学 Kobe University)
委員歴 (24件):
  • 2024/03 - 現在 公益財団法人兵庫県スポーツ協会 総合型地域スポーツクラブ育成委員会委員
  • 2023/08 - 現在 高知県スポーツ振興県民会議委員
  • 2023/06 - 現在 日本体育社会学会事務局 広報担当
  • 2023/06 - 現在 日本体育・スポーツ・健康学会体育社会学専門領域事務局 広報担当
  • 2023/05 - 現在 兵庫体育・スポーツ科学学会 会長推薦理事
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受賞 (3件):
  • 2023/08 - 9th Asian forum of Sport Science for the Next Generation Best Poster Presentation Award A Study on the Current Situation and Programs in Exercise and Sports for Children and Students Attending a Special School
  • 2010 - インストラクター・オブ・ザ・イヤー2009優秀賞受賞【株式会社クラブビジネスジャパン「月刊NEXT」】
  • 2008 - 【日本体育学会 体育社会学専門分科会】 学生研究奨励賞受賞
所属学会 (8件):
日本体育・スポーツ・健康学会(体育社会学専門領域事務局・広報担当) ,  日本生涯スポーツ学会(編集委員会委員) ,  日本女子体育連盟 ,  日本スポーツ社会学会 ,  日本スポーツ産業学会 ,  全国大学体育連合会員 ,  特定非営利活動法人日本健康運動指導士会 ,  特定非営利活動法人 NSCAジャパン
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