研究者
J-GLOBAL ID:201501047095359207   更新日: 2024年10月07日

田村 典久

タムラ ノリヒサ | TAMURA Norihisa
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 広島大学  脳・こころ・感性科学研究センター 
ホームページURL (2件): https://tamura.hiroshima-u.ac.jp/behav.sleep.med/https://kaken.nii.ac.jp/ja/search/?qm=00739435
研究分野 (3件): 生涯発達看護学 ,  子ども学、保育学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
研究キーワード (7件): 睡眠行動医学 ,  疫学 ,  時間生物学 ,  精神生理学 ,  認知行動療法 ,  臨床心理学 ,  睡眠学
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2023 - 2027 睡眠改善の促進妨害要因の解析と集団特性に応じた新たな睡眠教育プログラムの構築
  • 2023 - 2027 睡眠改善の促進妨害要因の解析と集団特性に応じた新たな睡眠教育プログラムの構築
  • 2022 - 2025 昼夜の光曝露が小児の睡眠問題・行動問題に及ぼす影響:前向きコホート研究
  • 2021 - 2024 子どもの睡眠健康推進のための新しい睡眠教育パラダイムの構築と効果検証
  • 2020 - 2023 睡眠教育プログラムの教育現場における実証研究
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論文 (26件):
  • Norihisa Tamura, Kayoko Okamura. Longitudinal course and outcome of social jetlag in adolescents: A 1-year follow-up study of the adolescent sleep health epidemiological cohorts. Journal of Sleep Research. 2023. 33. 3
  • Norihisa Tamura, Kayoko Okamura. Social jetlag as a predictor of depressive symptoms among Japanese adolescents: Evidence from the Adolescent Sleep Health Epidemiological Cohort. Sleep Health. 2023. in press
  • 田村 典久. 未就学児における日中と夜間の光曝露とメラトニン分泌量および睡眠の質との関連についての予備的検討. 睡眠と環境. 2023. 17. 1. 1-8
  • Norihisa Tamura, Yoko Komada, Yuichi Inoue, Hideki Tanaka. Social jetlag among Japanese adolescents: association with irritable mood, daytime sleepiness, fatigue, and poor academic performance. CHRONOBIOLOGY INTERNATIONAL. 2022. 39. 3. 311-322
  • Norihisa Tamura, Taeko Sasai-Sakuma, Yuko Morita, Masako Okawa, Shigeru Inoue, Yuichi Inoue. Prevalence and associated factors of circadian rhythm sleep-wake disorders and insomnia among visually impaired Japanese individuals. BMC Public Health. 2021. 21. 1. 31-31
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MISC (18件):
書籍 (15件):
  • 対人援助職に知ってほしい睡眠の基礎知識 : 支援が変わる眠りのミカタ
    岩崎学術出版社 2024 ISBN:9784753312450
  • 睡眠障害の治療と支援 フリンダース大学の不眠改善プログラム
    丸善出版株式会社 2024
  • 睡眠環境学入門
    全日本病院出版会 2023 ISBN:9784865198201
  • 快眠研究と製品開発、社会実装 : 生体計測から睡眠教育、スリープテック、ウェルネス、地域創生まで
    エヌ・ティー・エス 2022 ISBN:9784860437848
  • 健康・医療・福祉のための睡眠検定ハンドブックup to date
    全日本病院出版会 2022 ISBN:9784865198119
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講演・口頭発表等 (58件):
  • 学校・家庭・地域と連携した睡眠の健康心理学的支援(こころの健康に寄与する睡眠改善アプローチ:段階的ケアモデルに基づく実践の意義)
    (日本健康心理学会第32回大会 2019)
  • 睡眠力の向上が「脱・睡眠負債」の鍵!! ~眠りやすい夜を迎えるための週に3日の意識改革~(市民公開シンポジウムI:子どもの発達と未来-睡眠教育の重要性)
    (第28回日本睡眠環境学会学術大会 2019)
  • メンタルヘルス不調の軽減策としての睡眠健康支援:臨床研究と臨床実践をつなぐ視点(将来検討委員会企画シンポジウム:若手が期待すること、若手に期待すること)
    (日本認知・行動療法学会第45回大会 将来検討委員会企画シンポジウム 2019)
  • 漸進的筋弛緩法
    (日本睡眠学会主催「不眠症の認知行動療法」ワークショップ2019 2019)
  • 長時間のスマホ利用と眠りにくくなりやすさは大学生の入眠困難を予測する?
    (第25回日本行動医学会学術総会 2018)
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学位 (1件):
  • 博士(臨床心理学) (広島国際大学)
経歴 (10件):
  • 2019/10 - 現在 広島大学大学院 教育学研究科 博士課程後期 教員審査(Dマル合)
  • 2019/04 - 現在 同志社女子大学 看護学部看護学科 嘱託講師
  • 2019/10 - 2020/03 広島大学大学院 教育学研究科 心理学講座 准教授
  • 2019/04 - 2019/09 兵庫教育大学 学校教育研究科 講師
  • 2017/04 - 2019/03 兵庫教育大学 学校教育研究科 助教
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委員歴 (3件):
  • 2021/08 - 現在 日本睡眠学会 評議員
  • 2020/07 - 現在 日本認知・行動療法学会 編集委員
  • 2016/09 - 現在 日本時間生物学会 評議員
受賞 (8件):
  • 2024/10 - 乳の学術連合牛乳乳製品健康科学会議 2023年度乳の学術連合牛乳乳製品健康科学学術研究優秀賞 乳製品の摂取量や摂取時間帯、光曝露が生体リズムや睡眠の質、身体活動量の向上に与える影響に関する研究
  • 2023/03 - 日本睡眠環境学会 第31回日本睡眠環境学会学術大会研究発表優秀賞
  • 2016/10 - 日本認知・行動療法学会 2016年度 内山記念賞
  • 2015/07 - 日本睡眠学会 第20回 睡眠研究奨励賞
  • 2015/06 - 日本小児保健協会 平成27年度 最優秀論文賞
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所属学会 (14件):
American Academy of Sleep Medicine ,  日本学校保健学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本睡眠学会 ,  日本認知・行動療法学会 ,  日本小児保健協会 ,  日本心理学会 ,  日本健康心理学会 ,  日本時間生物学会 ,  日本生理心理学会 ,  日本精神衛生学会 ,  日本認知療法学会 ,  日本睡眠環境学会 ,  日本児童青年精神医学会
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