海道俊明

カイドウトシアキ | KAIDO Toshiaki

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：公法学

研究キーワード (3件)：制定法解釈 , 司法審査論 , 行政法

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (6件)：

MISC (10件)：

ジェフリー・ラバース(Jeffrey Lubbers)/海道俊明(訳). 〈講演〉委任、敬譲、そして重要問題法理-行政機関の権限抑制を志向する近年の連邦最高裁の動き-. 関西大学法科大学院ジャーナル. 2024. 19. 15-31
海道俊明. 法学のアントレ(第62回)大学図書館を巡る楽しみ. 法学教室. 2022. 500. 2-3
海道俊明. 判例批評補助金の返還を巡る違法行為の転換の可否[令和3.3.2最高裁第三小法廷判決]. 民商法雑誌. 2022. 158. 1. 165-181
海道俊明. 固定資産評価審査委員会に審査の申出をした者が同委員会から棄却決定を受け、その取消訴訟を提起した場合に、同委員会による審査の際に主張していなかった事由を取消訴訟で新たに主張することは許されるとされた事例. 判例時報. 2021. 2464. 142-148
海道俊明. Kisor v. Wilkie, 588 U.S. _, 139 S.Ct. 2400 (2019) -行政機関自らが定めた規則の解釈に係るAuer法理を維持しつつも、その適用基準を厳格化した事例. アメリカ法. 2020. 2020. 1. 100-105

書籍 (7件)：

学歴 (3件)：

経歴 (4件)：

委員歴 (16件)：

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