三谷はるよ

ミタニハルヨ | Mitani Haruyo

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： https://kaken.nii.ac.jp/d/r/60733326.ja.html

研究分野 (1件)：社会学

研究キーワード (8件)： ACE(子ども期の逆境体験) , Adverse Childhood Experiences , 虐待・ネグレクト , 社会的孤立 , ソーシャル・サポート , 家族社会学 , 福祉社会学 , 社会調査・計量分析

競争的資金等の研究課題 (6件)：

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論文 (21件)：

Haruyo Mitani, Naoki Kondo, Airi Amemiya, Takahiro Tabuchi. Promotive and protective effects of community-related positive childhood experiences on adult health outcomes in the context of adverse childhood experiences: a nationwide cross-sectional survey in Japan. BMJ Open. 2024. 2024. 14. e082134
三谷はるよ. 子ども期の逆境体験(ACE)と自殺念慮. 自殺予防と危機介入. 2022. 42. 2. 9-13
Haruyo Mitani. Effects of maternal adverse childhood experiences on parental maltreatment of children: An empirical study of mediating factors among Japanese mothers. Child & Family Social Work. 2022. 27. 3. 422-434
三谷はるよ. 育児期の孤独感を軽減するサポート・ネットワークとは. 家族社会学研究. 2020. 32. 1. 7-19
三谷はるよ. 社会的孤立に対する子ども期の不利の影響--「不利の累積仮説」の検証. 福祉社会学研究. 2019. 16. 179-199

MISC (10件)：

三谷はるよ, 佐藤和宏. 「ストック」の福祉社会学. 福祉社会学研究. 2023. 20. 7-11
三谷はるよ. 書評:遠藤久夫・野田正人・藤間公太監修/国立社会保障・人口問題研究所編『児童相談所の役割と課題ーーケース記録から読み解く支援・連携・協働』. 社会学評論. 2020. 71. 3. 520-522
三谷はるよ. 支援者に対するアンケート調査. 滋賀県子どもの貧困に関する調査研究結果報告書. 2016. 5-54
三谷はるよ. 文献紹介:仁平典宏・山下順子編『労働再審(5)ケア・協働・アンペイドワーク--揺らぐ労働の輪郭』. 家族社会学研究. 2012. 24. 2. 207-207
伊藤理史, 三谷はるよ. 「大阪府民の政治・市民参加と選挙に関する社会調査」調査報告書. 2012

書籍 (13件)：

講演・口頭発表等 (35件)：

日本における小児期逆境体験(ACEs)の長期的影響について
(赤磐市教育委員会主催「赤磐市家庭教育支援チーム員養成講座」 2024)
生きづらさを抱えた青少年の支援の方途について--ACE研究を手がかりに
(滋賀県青少年補導センター連絡協議会研修大会 2024)
小児期逆境体験(ACEs)の長期的影響とその保護要因---子どもたちが健やかな人生を歩むために
(北海道大学大学院医学研究院公衆衛生学教室特別セミナー 2024)
子ども期の逆境体験(ACE)を踏まえた教育・関わりとは
(京都市立久世中・久世西小・大藪小3校教職員合同研修会 2024)
子ども期の逆境体験(ACE)の⻑期的影響と保護要因
(第60回人間科学セミナー 2024)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (8件)：

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受賞 (3件)：

所属学会 (5件)：

日本社会学会 , 関西社会学会 , 日本家族社会学会 , 福祉社会学会 , 日本子ども虐待防止学会

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三谷 はるよ