研究者
J-GLOBAL ID:201501049801815817
更新日: 2024年02月12日
種村 剛
タネムラ タケシ | Takeshi Tanemura
所属機関・部署:
職名:
特任教授
ホームページURL (1件):
http://tanemura.la.coocan.jp/index.html
研究キーワード (3件):
科学技術コミュニケーション
, 社会情報学
, 社会学
競争的資金等の研究課題 (6件):
論文 (39件):
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浅野希梨, 種村剛. 高校生と行った「環境カフェふくしま」の実践活動. 『科学技術コミュニケーション』. 2023. 33. 29-48
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奥本素子, 種村剛, 川本思心. 科学技術コミュニケーターをつなぐポータルサイト SciBaco.net の開発と公開. 『科学技術コミュニケーション』. 2023. 32. 29-40
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種村剛. 科学技術リテラシー概念からみた科学技術コミュニケーションの展開:科学技術理解増進からパブリックエンゲージメントへ再考. 中央大学社会科学研究所『年報』. 2022. 26. 203-223
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種村剛. 科学技術の社会実装を主題とした演劇の脚本修正過程において対話はどのように機能していたか:参加型演劇『インヴィジブル・タッチ』を事例として. 『科学技術社会論研究』. 2022. 20. 89-95
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福島啓友, 種村剛. 科学技術コミュニケーションのシティズンシップ教育への応用 : 参加型演劇「私たちが機械だった頃」を用いた授業「討論と評決」を事例として. 『科学技術コミュニケーション』. 2022. 30. 1-16
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MISC (18件):
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種村剛. 応用インプロを体験する「自分や現場に活かすインプロ(即興演劇)体験」の参加記録. 『JAPAN LIVE YELL project in HOKKAIDO 2023 地域と舞台をつなぐクリエーター育成事業「演劇×学校」~教育現場における演劇の可能性~事業報告書』. 2024. 62-72
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種村剛. 状況の中に飛び込んで学ぶ「体験!『なってみる学び』~演劇的手法で変わる授業と学校~」の参加記録. 『JAPAN LIVE YELL project in HOKKAIDO 2023 地域と舞台をつなぐクリエーター育成事業「演劇×学校」~教育現場における演劇の可能性~事業報告書』. 2024. 51-61
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種村剛. 自分を作品化するワークショップを体験して感じたこと「ドラマティーチャーの授業と実践」の参加記録. 『JAPAN LIVE YELL project in HOKKAIDO 2023 地域と舞台をつなぐクリエーター育成事業「演劇×学校」~教育現場における演劇の可能性~事業報告書』. 2024. 35-50
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種村剛. 演劇を用いた科学技術コミュニケーション手法の開発および参与者の先端科学技術の受容態度の変容に関する調査. 『倉田奨励金研究報告書 第51集』2020年度(第52回)助成. 2022
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種村剛. 書評:「知識の不定性」が生じるメカニズムを精細に分析:研究や学問の意義や社会的責任を再構築する骨太の試み 吉澤剛著『不定性からみた科学:開かれた研究・組織・社会のために』名古屋大学出版会. 『図書新聞』. 2021. 3515
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書籍 (6件):
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科学技術に関する調査プロジェクト2022報告書『科学技術のリスクコミュニケーションー新たな課題と展開ー』
2023 ISBN:9784875829089
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まだ見ぬ科学のための科学技術コミュニケーション:社会との共創を生み出すデザインと実践
共同文化社 2022 ISBN:9784877393779
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中央大学社会科学研究所研究叢書40 有権者と政治
中央大学出版部 2021 ISBN:9784805713419
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政治的空間における有権者・政党・政策
中央大学出版部 2018 ISBN:9784805713365
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テキスト社会学
学文社 2007 ISBN:9784762016721
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講演・口頭発表等 (8件):
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演劇を用いた科学技術コミュニケーション手法の開発および参与者の先端科学技術の受容態度の変容に関する調査研究報告
(2022年度(第54回)倉田奨励金研究報告会 2023)
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演劇を用いたヒト受精卵へのゲノム編集をテーマとした生命倫理教材の制作
(第20回科学技術社会論学会年次研究大会 2021)
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参加者の心をつかむサイエンスコミュニケーションとは
(2021年はこだて科学寺子屋集中講座 2021)
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先端科学技術の社会実装をテーマとした演劇脚本の制作:科学技術コミュニケーターと脚本家の協働プロセスの参与観察を通じて
(第19回科学技術社会論学会年次研究大会 2020)
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演劇の専門家による「対話劇」を用いた「科学技術の社会実装についての熟議の場」の創出:対話劇「私たちが機械だった頃」を事例として
(第18回科学技術社会論学会年次研究大会 2019)
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Works (9件):
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e-対話 : ゲームで考える海の生態系
波田和人, 山之内海映, 阿部悠, 田中文佳, 千葉泰史, 種村剛 2022 - 現在
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生き物の運命を握る鍵を手に入れた時、あなたはどうする? : 討論劇で問うジーンドライブの是非
石井花菜, 種村剛 2022 - 現在
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コラボレーション企画 弦巻楽団×北海道大学CoSTEP 『オンリー・ユー』
弦巻啓太, 種村剛 2021 - 現在
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コラボレーション企画 弦巻楽団×北海道大学CoSTEP『インヴィジブル・タッチ』
弦巻啓太, 種村剛 2020 - 現在
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"わたし"は機械で取り戻せるのか? : 討論劇で問うブレイン・マシン・インターフェース開発の是非
鈴木伶音, 鈴木朝子, 四倉直弥, 種村剛 2020 - 現在
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学位 (1件):
経歴 (18件):
- 2022/10 - 現在 北海道大学 大学院教育推進機構リカレント教育推進部 特任教授
- 2018/04 - 現在 北海学園大学 経済学部 非常勤講師
- 2015/07 - 現在 中央大学社会科学研究所 客員研究員
- 2021/04 - 2022/03 北海道大学 高等教育推進機構 オープンエデュケーションセンター 科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP:コーステップ) 特任准教授
- 2017/07 - 2021/03 北海道大学 高等教育推進機構 オープンエデュケーションセンター 科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP:コーステップ) 特任講師
- 2015/04 - 2017/06 北海道大学 高等教育推進機構 オープンエデュケーションセンター 科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP:コーステップ) 特任助教
- 2014/09 - 2015/03 目白大学 社会学部 非常勤講師
- 2013/04 - 2015/03 東洋大学 国際地域学部 非常勤講師
- 2011/04 - 2015/03 関東学院大学 人間環境学部 非常勤講師
- 2010/04 - 2015/03 横浜市立大学 国際総合科学部 非常勤講師
- 2009/04 - 2015/03 武蔵丘短期大学 非常勤講師
- 2003/04 - 2015/03 中央大学 文学部人文社会学科 兼任講師
- 2003/04 - 2015/03 関東学院大学 経済学部 非常勤講師
- 2001/04 - 2015/03 国立高等専門学校機構 小山工業高等専門学校 非常勤講師
- 2008/04 - 2014/03 都留文科大学 社会学部 非常勤講師
- 2013/04 - 2013/09 獨協大学 国際教養学部 言語文化学科 非常勤講師
- 2001/04 - 2001/09 育英短期大学 現代コミュニケーション学科 非常勤講師
- 1999/04 - 2001/03 中央大学 文学部人文社会学科 兼任講師
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委員歴 (6件):
受賞 (7件):
- 2022/08 - 令和3年度 北海道大学 エクセレント・ティーチャーズ
- 2020/10 - 北海道大学 令和元年度 北海道大学 エクセレント・ティーチャーズ
- 2019/08 - 北海道大学 平成30年度 北海道大学 エクセレント・ティーチャーズ
- 2018/08 - 公益財団法人 倶進会 2018年度 科学技術社会論・柿内賢信記念賞(実践賞) 演劇の専門家による「対話劇」を用いた「科学技術の社会実装についての熟議の場」の創出
- 2018/08 - 北海道大学 平成29年度 北海道大学 エクセレント・ティーチャーズ
- 2017/08 - 北海道大学 平成28年度 北海道大学 エクセレント・ティーチャーズ
- 2015/09 - 社会情報学会 第3回学会発表賞 既読無視はなぜ非難されるのか-大学1年生へのインタビュー調査を通じて
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所属学会 (4件):
社会情報学会
, 科学技術社会論学会
, 関東社会学会
, 日本社会学会
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