研究者
J-GLOBAL ID:201501059123738012   更新日: 2024年12月11日

藤田 善也

フジタ ゼンヤ | Fujita Zenya
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): スポーツ科学
研究キーワード (1件): スポーツ科学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2018 - 2021 クロスカントリースキー競技における上肢と下肢による力の貢献度の走法間比較
  • 2014 - 2016 バイオメカニクス的手法を用いたクロスカントリースキー競技の滑走技術の評価
  • 2014 - 2015 センシング技術を用いたクロスカントリースキー競技における滑走技術の検討 ~GNSS・慣性センサを用いたスケーティング走法の自動識別と評価~
論文 (42件):
  • Risa Iwata, Takuji Kawamura, Fumitake Okabe, Zenya Fujita. Effects of palm cooling on thermoregulatory-related and subjective indicators during exercise in a hot environment. Journal of thermal biology. 2024. 120. 103803-103803
  • 淺野 佑樹, 藤田 善也, 土屋 純. 体操競技ゆかのロンダートの回転運動における角運動量生成メカニズム. 体育学研究. 2024. advpub
  • 岡部, 文武, 浅野, 佑樹, 高尾, 千穂, 藤田, 善也, 土屋, 純. インラインスピードスケート競技のカーブ滑走動作における腕振り動作と下肢のキネマティクス的関係性. スポーツ科学研究. 2022. 19. 8-20
  • Yuki ASANO, Fumitake OKABE, Zenya FUJITA, Jun TSUCHIYA. Characteristics of a round-off movement and its changes resulting from connection to a stretched backward somersault. Taiikugaku kenkyu (Japan Journal of Physical Education, Health and Sport Sciences). 2022. 67. 445-462
  • 井川純一, 藤田善也, 鈴木典鈴木典, 水落文夫, 青山清英. クロスカントリースキー競技におけるダイアゴナル走法の機能的経過分析に基づく観察評価基準の検討. 桜門体育学研究. 2021. 56. 5-18
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MISC (6件):
  • Okabe Fumitake, Takao Chiho, Fujita Zenya, Tsuchiya Jun. トップローラスケートスケート選手間の300mタイムトライアルレースにおけるカーブスケーティングの運動特性. International Journal of Sport and Health Science (Web). 2019. 17
  • 羅劉星, 岡部文武, 鈴木隆弘, 藤田善也, 土屋純. 武術太極拳の競技会で高得点を獲得した演武のキネマティクス的特徴. 日本コーチング学会大会(兼)日本体育学会体育方法専門領域研究会大会大会プログラム・予稿集. 2017. 28th-10th
  • 吉岡 伸輔, 藤田 善也, 深代 千之. MEMS慣性センサを用いたモーションキャプチャシステムの開発 : 遠心力の働く環境下での測定方法について. システム制御情報学会研究発表講演会講演論文集. 2013. 57. 4p
  • 田内 健二, 遠藤 俊典, 藤田 善也. ディーン元気選手におけるやり投動作の縦断的変化 : 2009年と2010年との比較から (日本陸連科学委員会研究報告 第10巻(2011) 陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2010). 陸上競技研究紀要. 2011. 7. 50-54
  • 田内 健二, 遠藤 俊典, 藤田 善也. 村上幸史選手における80mオーバーのやり投動作の特徴--2009年と2007年との比較から (日本陸連科学委員会研究報告 第9巻(2010) 陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2009). 陸上競技研究紀要. 2010. 6. 118-121
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書籍 (3件):
  • 疲労と身体運動 宮下充正(編)
    杏林書院 2018 ISBN:9784764411876
  • Sports Performance Kazuyuki Kanosue(Eds.)
    Springer 2015
  • 21世紀スポーツ大事典 中村敏雄(編)
    大修館書店 2015 ISBN:9784469062359
講演・口頭発表等 (4件):
  • 招待講演 富山県高等学校体育保健学会主催 「平成28年度富山県高等学校保健体育研究協議会」
    (平成28年度富山県高等学校保健体育研究協議会 2016)
  • 招待講演 新潟県スキー連盟主催 「平成28年度クロスカントリー部コーチセミナー」
    (平成28年度(公財)新潟県スキー連盟クロスカントリー部コーチセミナー 2016)
  • 招待講演 青森県教育委員会主催 「平成27年度第2回トップ指導者招聘事業」
    (平成27年度第2回トップ指導者招聘事業 2015)
  • 招待講演 青森県教育委員会主催 「平成27年度第1回トップ指導者招聘事業」
    (平成27年度第1回トップ指導者招聘事業 2015)
学歴 (2件):
  • - 2012 早稲田大学大学院 スポーツ科学研究科
  • - 2007 早稲田大学 スポーツ科学部
学位 (1件):
  • 博士(スポーツ科学) (早稲田大学)
経歴 (1件):
  • 2012/04 - 2015/03 国立スポーツ科学センター スポーツ科学研究部 契約研究員
受賞 (1件):
  • 2016/09 - 日本バイオメカニクス学会 バイオメカニクス研究最優秀論文賞 クロスカントリースキー競技のV2スケーティング走法中の滑走速度とスキー板に対する力の各軸方向成分との関係
所属学会 (3件):
日本コーチング学会 ,  日本バイオメカニクス学会 ,  日本体育学会
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