研究者
J-GLOBAL ID:201501067526890054   更新日: 2024年11月11日

安藤 由香里

アンドウ ユカリ | ANDO Yukari
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
ホームページURL (1件): https://yukariando.jimdofree.com/
研究分野 (3件): 国際法学 ,  国際法学 ,  公法学
研究キーワード (10件): 国際人権法 ,  難民法 ,  入管法 ,  ノン・ルフルマン (ノン・ルフールマン) ,  補完的保護 ,  収容 ,  子どもの最善の利益 ,  技能実習 ,  地域創生 ,  食品ロス
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2022 - 2026 入管行政における裁量統制の原理的・実証的研究-マクリーン事件判決の克服に向けてー
  • 2022 - 2025 補完的保護制度に関する日本とオーストラリアの比較研究ー国内法と国際人権法の共同
  • 2024 - 2025 国際人権規範としての補完的保護:補完的保護の射程
  • 2023 - 2025 教育のDX化のためのアプリケーションの検討
  • 2023 - 2025 法学教育のためのアクティブラーニングの実践的研究
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論文 (25件):
  • 安藤由香里. 特集 入管法「改正」案をめぐる諸問題 送還停止効の例外・送還忌避罪とノン・ルフルマン原則. 法と民主主義. 2023. 579. 13-15
  • 安藤由香里. 難民政策の転換を求めて-司法判断と難民政策. 移民政策研究. 2023. 15. 28-46
  • 安藤由香里. 移民受入れをめぐる国際的な法的枠組み. アジア法研究. 2023. 2020/2021. 14・15併. 127-141
  • 北村泰三, 安藤由香里, 佐々木亮. 国際法委員会「外国人の追放に関する条文草案」の研究( 3・完 ). 比較法雑誌. 2022. 56. 1. 27-60
  • 北村泰三, 安藤由香里, 佐々木亮. 国際法委員会「外国人の追放に関する条文草案」の研究(2). 比較法雑誌. 2022. 55. 4. 69-104
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MISC (30件):
  • 坂東雄介, 安藤由香里, 小坂田裕子. シナピスに聞く-難民支援の実態に関するインタビュー調査. 商学討究. 2024. 75. 1. 131-164
  • 坂東雄介、小坂田裕子、安藤由香里. RAFIQ <在日難民との共生ネットワーク>に聞く -難民支援の実態に関するイ ンタビュー調査 -. 商学討究. 2024. 74. 2/3. 137-170
  • 安藤由香里. 資料【意見書】法輪功修練者の難民認定-起こる可能性(リアルチャンス)基準の必要性-. 比較法雑誌. 2023. 57. 1. 199-230
  • 安藤由香里. 判例研究 在留特別許可義務付け等請求事件:子どもの最善の利益原則. 季刊教育法. 2023. 217. 118-125
  • 安藤由香里. オピニオン「世界難民の日」にむけて-日本の難民政策と入管法改正の問題点. 法学館憲法研究所 https://www.jicl.jp/articles/opinion_20230620.html. 2023
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書籍 (10件):
  • 'AI and Human Rights: From European Perspective to Japan' in Vasilka Sancin ed. “Artificial Intelligence and Human Rights: From the Right to Life to A Myriad of Diverse Human Rights Implications”
    Litteralis Ltd, Slovenia 2024
  • 開かれた入管・難民法をめざして 入管法「改正」の問題点
    日本評論社 2024 ISBN:9784535527621
  • 'Impacts on Refugee Law: Implications for Japanese Law, European Union Law and International Human Rights Law' in "Global Impact of the Ukraine Conflict: Perspectives from International Law"
    2023 ISBN:9789819943739
  • ノン・ルフルマン原則と外国人の退去強制 - マクリーン事件「特別の条約」の役割
    信山社 2022 ISBN:9784797282535
  • 自由の共有と公共政策
    大阪大学出版会 2019 ISBN:9784872595451
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講演・口頭発表等 (38件):
  • Detention: Some Developments and Case Studies Concerning Detention (Japan, NZ, Aus)
    (IARMJ Asia Pacific Chapter conference Melbourne, Australia 2024)
  • 日本の入管法から 難民・外国人について考える
    (西宮市立東高校木曜講座 2024)
  • 入管法に設けられた『補完的保護』について
    (神戸定住外国人支援センター 多文化共生を考える研修会2024 2024)
  • 難民認定手続の独立性と日本の課題
    (富山外国人法律問題研究会 2024)
  • 日本の難民
    (北陸移民難民研究会&アムネスティインターナショナル金沢 2024)
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学歴 (6件):
  • 2000 - 2009 名古屋大学 国際開発研究科 国際協力専攻博士後期課程
  • 2006 - 2008 パリ第11大学 法学研究科 日仏共同博士コンソーシアム
  • 1997 - 2000 名古屋大学 国際開発研究科 国際協力専攻博士前期課程
  • 1998 - 1999 英国ウォリック大学 法学研究科 開発法専攻修士課程
  • 1994 - 1995 チュニジア国立ブルギバインスティテュート アラビア語
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学位 (3件):
  • 博士(国際公共政策) (大阪大学)
  • 修士(国際協力) (名古屋大学)
  • 修士(開発法) (英国ウォリック大学)
経歴 (18件):
  • 2024/09 - 現在 中京大学 国際学部 非常勤講師
  • 2023/10 - 現在 富山大学 教養教育院 教授
  • 2023/04 - 現在 大阪大学 国際公共政策研究科 招へい教授
  • 2022/04 - 現在 大阪公立大学 経営学研究科 客員研究員
  • 2020/04 - 現在 中央大学 日本比較法研究所 嘱託研究所員
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委員歴 (7件):
  • 2024/04 - 現在 富山大学地域連携戦略室 兼任教員
  • 2024/04 - 現在 大学コンソーシアム富山 地域リーダー塾委員
  • 2024/03 - 現在 Standing Editorial Committee International Association of Refugee and Immigration Judges (IARMJ)
  • 2023/02 - 現在 公益財団法人 風に立つライオン基金 外部委員
  • 2021/11 - 現在 国際人権法学会 編集委員
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受賞 (1件):
  • 2011/08 - 内閣総理大臣 国際平和協力隊表彰状 スーダン住民投票監視
所属学会 (7件):
カナダ難民強制移住学会 (CARFMS) ,  国際難民移民裁判官協会 (IARMJ) ,  グローバル・ガバナンス学会 ,  日本EU学会 ,  国際人権法学会 ,  世界法学会 ,  国際法学会
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