研究者
J-GLOBAL ID:201501070754418986   更新日: 2024年08月19日

佐藤 鮎美

サトウ アユミ | Sato Ayumi
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (1件): https://kaken.nii.ac.jp/d/r/90638181.ja.html
研究分野 (1件): 教育心理学
研究キーワード (12件): 育児支援 ,  発達障害 ,  母子関係 ,  絵本遊び ,  発達心理学 ,  電子絵本 ,  紙絵本 ,  社会的認知能力発達 ,  母子の遊びツール ,  行動観察 ,  共同注意 ,  脳機能測定
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2022 - 2025 幼児期,児童期のダイバーシティ教育教材の開発と効果の検証:罪悪感と恥に着目して
  • 2022 - 2025 暴力的映像の平和教育利用における子どもの視聴ガイドライン開発
  • 2021 - 2024 「幼児の遊びを止めない!」幼児教育でのICT活用フレームワークの構築
  • 2020 - 2023 加齢による社会性低下機構の解明-感情と抑制機能を中心とする検討
  • 2018 - 2023 幼児期,児童期の道徳感情をふまえた教材開発とその効果の検証:罪悪感と恥に着目して
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論文 (23件):
  • Yuki Otsuka, Ryusuke Nakai, Miho Shizawa, Shoji Itakura, Ayumi Sato, Nobuhito Abe. Brain structure variation and individual differences in theory of mind among older adults. Aging brain. 2024. 5. 100115-100115
  • 岸本 健, 蒲谷 慎介, 佐藤 鮎美. 観察法を用いてきた発達心理学者はどのようにコロナ禍を凌いだのか-How did developmental psychologists who previously used observational methods continue their research activities during the coronavirus pandemic?-特集 ポストコロナ時代の乳幼児研究に向けて. 心理学評論 = Japanese psychological review / 心理学評論刊行会 編. 2024. 67. 1. 50-70
  • 黒星 きらら, マナロ エマニュエル, 高橋 哲也, 佐藤 鮎美. 他者表情と文化的自己観が意思決定に及ぼす影響 : オンラインコミュニケーション場面における検討-The influence of others' facial expressions and cultural self-construal on decision making : In the case of online communication-特集 若手研究者の認知科学. 認知科学 = Cognitive studies : bulletin of the Japanese Cognitive Science Society / 日本認知科学会 編. 2023. 30. 3. 327-339
  • Yuki Otsuka, Miho Shizawa, Ayumi Sato, Shoji Itakura. The role of executive functions in older adults' affective theory of mind. ARCHIVES OF GERONTOLOGY AND GERIATRICS. 2021. 97. 104513-104513
  • 小林 誠悟, 佐藤 鮎美, 縄手 雅彦, 伊藤 史人. 絵本の読み聞かせ場面における母子の顔方向を用いた視線パターンの分類-Classification of gaze pattern using face direction for mother-infant interactions during shared book reading-特集論文 視線インタフェース. ヒューマンインタフェース学会論文誌 The transactions of Human Interface Society. 2021. 23. 1-4. 65-72
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MISC (38件):
  • 佐藤賢輔, 大久保圭介, 佐藤鮎美, 佐藤朝美. 子どもとデジタルのスマートな関係構築を目指して. 日本発達心理学会大会プログラム(CD-ROM). 2024. 35th
  • 大塚結喜, 志澤美保, 佐藤鮎美, 板倉昭二. 高齢者のトレイルメイキングテスト遂行を支える実行系機能の検討. 日本心理学会大会発表抄録集. 2021. 85th
  • 五十里翔吾, 佐藤浩輔, エミリー バーデット, 佐藤鮎美, 中分遥. ロボットの外見的分類と感情価:日本・英語圏を対象とした予備的国際比較調査の報告. 情報処理学会研究報告(Web). 2021. 2021. HCI-192
  • 大塚 結喜, 志澤 美保, 佐藤 鮎美, 板倉 昭二. 高齢者の心の理論に関わる実行系機能の検討. 日本心理学会大会発表論文集. 2018. 82回. 823-823
  • 堀川 悦夫, 河野 直子, 佐藤 鮎美, 岩本 邦弘, 堀江 淳. 認知症及び高齢者の運転に関するご家族による評価尺度日本語版FTDS-Jの開発(3). Dementia Japan. 2017. 31. 4. 644-644
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書籍 (3件):
  • 心理学概論[第2版]
    ナカニシヤ出版 2014 ISBN:9784779508301
  • (翻訳)高齢者とのコミュニケーション-研究にもとづくヒント-/Communicating With Older Adults: An Evidence-Based Review of What Really Works
    アメリカ老年医学会資料 2013
  • 教育心理学の最先端-自尊感情の育成と学校生活の充実
    あいり出版 2007
講演・口頭発表等 (23件):
  • Culture, setting and the object of desire: Do we fully understand the role of the object in joint attention?
    (Jean Piaget Society 2017 2017)
  • 子どもをとりまくメディア~テレビ、絵本、タブレットが発達に与える影響~
    (平成28年大和郡山市立幼稚園・保育園・認定子ども園職員合同研修会 2016)
  • 絵本の読みあい活動から子どもの個性化を考える-臨床研究と実証的研究を結ぶ意味-
    (日本発達心理学会第27回大会 2016)
  • 母親のかかわりと乳幼児の社会的認知能力-愛着・共同注意・心の理論の視点から
    (日本心理学会 第79回大会 2015)
  • 日本発達心理学会国際研究交流委員会企画シンポジウム「生涯にわたる心の理論の発達-」司会
    (日本発達心理学会第26回大会 2015)
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学位 (1件):
  • 博士(心理学)
経歴 (9件):
  • 2017/03 - 現在 島根大学 人間科学部 講師
  • 2016/12 - 2017/03 Lancaster University Department of Psychology Visiting Researcher
  • 2016/01 - 2017/03 京都大学大学院 文学研究科 教務補佐員
  • 2016/02 - 2016/03 Lancaster University Department of Psychology Visiting Researcher
  • 2015/04 - 2015/12 京都大学 人間・環境学研究科 研究員
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受賞 (2件):
  • 2016/08 - Lancaster Conference on Infant and Children Development Travel Grant The message is in the medium: Electronic vs. paper picture-books influence joint attention in mother-infant interaction
  • 2007/12 - 関西心理学会 第119回大会 研究奨励賞
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