研究者
J-GLOBAL ID:201501073362975703   更新日: 2024年08月28日

大山 克己

オオヤマ カツミ | Ohyama Katsumi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://kaken.nii.ac.jp/d/r/20456081.ja.html
研究分野 (3件): ランドスケープ科学 ,  環境農学 ,  農業環境工学、農業情報工学
研究キーワード (10件): 農業工学 ,  環境 ,  農林水産物 ,  園芸学 ,  システム工学 ,  物質収支 ,  植物工場 ,  エネルギー ,  施設園芸 ,  投入資源利用効率
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2023 - 2026 中山間地で生産される醸造用ブドウ向け多用途小型電動ロボットの複数台同時運用システムの開発
  • 2021 - 2026 先端技術を活用した施設野菜・畑作物の省力高収益栽培 ・出荷技術の確立
  • 2023 - 2024 野菜類を利用した海水淡水化システムの開発
  • 2021 - 2022 大規模水田における人間-機械協働のための作業情報取得システムの開発
  • 2018 - 2021 植物のバイオマス分配に及ぼす物理環境の複合影響の解明とフェノミクス研究への応用
全件表示
論文 (65件):
  • Katsumi Ohyama, Kaho Sumino, Erdoo Paula Awai, Kaori Niki, Ryosuke Endo. Purification of Wastewater Generated from Methane Fermentation Using a Semi-Closed System with Hydroponically Grown Lettuce Plants. Waste and Biomass Valorization. 2023. 15. 3147-3155
  • Katsumi Ohyama, Jun Fujioka, Takahiko Sato, Takafumi Matsuo. System for determining the job status of individual laborers in a large-scale greenhouse. Computers and Electronics in Agriculture. 2023. 206. 107661
  • K.Ohyama, J.Fujioka. Application software for supporting labour management in large-scale plant production systems: a conceptual design. Acta Horticulturae. 2020. 1296. 2. 1049-1054
  • Ohyama, K, Yamaguchi, J, Enjoji, A. Resource utilization efficiencies in a closed system with artificial lighting during continuous lettuce production. Agronomy. 2020. 10. 5. 723
  • Yamakawa, S, Ohyama, K, Yamori, W, Suzuki, T. Effects of anoxia and hypoxia on the two-spotted spider mite, Tetranychus urticae (Acari: Tetranychidae). Applied Entomology and Zoology. 2018. 53. 4. 535-541
もっと見る
MISC (82件):
  • 塚本隆行, 吉永慶太, 大山克己. 農業向け協働ロボットの開発およびその利用による軽労化. 農業および園芸. 2023. 98. 3
  • 大山克己. 食料事情を支える新技術 植物工場と代替たんぱく 1)植物工場のスマート化 大規模施設向け生産管理支援システムの導入と課題. クリーンテクノロジー. 2023. 33. 4
  • 大山克己, 大山克己. 大規模水田における人間-機械協調のための作業情報取得システムの開発. 立石科学技術振興財団助成研究成果集(Web). 2022. 31
  • 大山克己. ICTを利用した作物生産管理技術の確立 : 大規模園芸施設における生産性向上のためのスマート農業技術. 機械化農業. 2021. 3236
  • 大山克己, 北宅善昭. 農園芸分野における情報通信技術(ICT)の導入状況と今後の展望. 電子情報通信学会誌. 2021. 104. 2
もっと見る
特許 (10件):
書籍 (10件):
  • トマト生産における経営管理(営農に役立つ作型・産地事例・スマート農業トマトの生産技術)
    2020
  • 大阪府立大学における人材育成研修(新スマート農業ー進化する農業情報利用ー)
    農林統計出版 2019
  • 人工光型植物工場の事例(レタス)(施設園芸・植物工場ハンドブック)
    農山漁村文化協会 2015
  • 植物工場における生産条件の計測と計測データの「見える化」(施設園芸・植物工場ハンドブック)
    農山漁村文化協会 2015
  • 苗生産おけるヒートポンプの利用(林真樹夫編、施設園芸におけるヒートポンプ利用)
    農業電化協会 2009
もっと見る
講演・口頭発表等 (71件):
  • 閉鎖系システムにおける植物を用いた海水淡水化のための基礎研究
    (2024生態工学会年次大会(松山、愛媛) 2024)
  • 健康な葉画像のみを学習に用いたモデルに基づくブドウの葉の病変検出
    (農業情報学会2024年度年次大会(高崎、群馬) 2024)
  • Evaluation method for labourers' work status in a vineyard using Global Navigation Satellite Systems with Real-Time Kinematics
    (EHC2024 (Bucarest, Romania) 2024)
  • Multi-purpose small collaborative robot for smart viticulture: concept and design
    (EHC2024 (Bucarest, Romania) 2024)
  • A verification test of indoor farm at Osaka Prefecture University
    (2020 ASHS Annual Conference(Orlando, FL, vertual conference) 2020)
もっと見る
学歴 (4件):
  • - 2001 千葉大学 自然科学研究科 多様性科学
  • - 2001 千葉大学
  • 千葉大学
  • 千葉大学 園芸学部 生物生産科学
学位 (1件):
  • 学術 (千葉大学)
経歴 (4件):
  • 2023/04 - 現在 大阪公立大学 現代システム科学研究科 教授
  • 2020/04 - 2023/03 大阪府立大学 人間社会システム科学研究科 教授
  • 2016/10 - 大阪府立大学 研究推進機構 特認准教授
  • 2013 - 千葉大学 准教授
委員歴 (5件):
  • 2021/04 - 現在 日本施設園芸協会 スマートグリーンハウス検討専門委員会 専門委員
  • 2021/04 - 現在 日本施設園芸協会 スマートグリーンハウス展開推進 指導者育成検討専門委員会 委員
  • 2020/04 - 2021/03 日本施設園芸協会 指導者育成検討専門委員会 委員
  • 2019/04 - 2021/03 日本施設園芸協会 次世代施設園芸検討専門委員会 専門委員
  • 2019/04 - 2020/03 福井県 植物工場立地促進事業審査委員会 委員
受賞 (2件):
  • 2013/07 - アメリカ農業工学会 論文賞
  • 2001 - 日本植物工場学会論文賞
所属学会 (5件):
アメリカ農業工学会 ,  国際園芸学会 ,  アメリカ園芸学会 ,  生態工学会 ,  日本農作業学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る