研究者
J-GLOBAL ID:201501076600040865
更新日: 2024年12月03日
片上 敏喜
カタガミ トシキ | KATAGAMI Toshiki
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所属機関・部署:
日本大学 生物資源科学部 食品ビジネス学科
日本大学 生物資源科学部 食品ビジネス学科 について
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職名:
専任講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
日本大学大学院
生物資源科学研究科 生物資源経済学専攻 生物資源・食品経済学分野 専任講師
研究分野 (4件):
観光学
, 地域研究
, 家政学、生活科学
, 循環型社会システム
研究キーワード (15件):
食の文化情報
, 体験型食文化観光
, フードツーリズム
, 食文化
, 食農産業
, 地域づくり・観光まちづくり
, 6次産業化
, アクションリサーチ
, 地域振興
, 地域ブランド
, コミュニティビジネス
, ソーシャルビジネス
, コーポラティブ
, 地域内循環
, 持続可能な観光
競争的資金等の研究課題 (4件):
2019 - 2025 地域の食文化を対象とした観光の形成手法と波及効果に関するアクションリサーチ
2019 - 2025 倫理的消費を促す消費者教育に関する研究-生産者・消費者間の情報の質に着目して-
2023 - 2024 日本のファミリービジネスに関する研究-家族と企業を並行的に運営する日本企業のためのスキーム開発-
2011 - 2012 新産業としての農業の6次産業化の成立要件に関する研究
論文 (23件):
片上 敏喜. 「地域ならではの食文化を学び体験するフードツーリズムの構築とその効果」. 『観光まちづくり学会誌』. 2024. 20. 79-87
片上 敏喜. 「地域の活性化や環境に配慮した食の消費行動を促す契機となる観光に関する考察」. 『人間科学研究』. 2024. 21. 1-15
片上 敏喜. 「フードツーリズムから波及する多様な効果」. 『農村と都市をむすぶ』. 2022. 第72巻. 第4号・No844. 38-49
片上 敏喜. 「生産者と消費者をつなぐ新たな観光としてのフードツーリズム-「観光の助演性」からの考察を基に-」. 『フードシステム研究』. 2022. 28. 4. 222-227
片上 敏喜. 「地域に根差した食品の生産現場を対象とした実践的な体験学習に関する一考察」. 『日本大学生物資源科学部教職課程紀要』. 2022. No5. 1-7
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MISC (34件):
片上 敏喜. 「地域の食文化がもつ多様な価値を観て見る」. くらしと協同の研究所 第24回生協組合理事トップセミナー報告集. 2024. 43-51
片上 敏喜. 生活の中の化学物質を問う. 『季刊 くらしと協同』. 2023. 46. 31
片上 敏喜. 現代社会における食の価値を考える-生活協同組合だからこそできる価値の伝え方、活かし方とは-. 『季刊 くらしと協同』. 2023. 45. 4
片上 敏喜. 「メディアとの付き合い方を考える」. 『季刊 くらしと協同』. 2022. 42. 2
鈴木美穂子・片上敏喜. 「フードツーリズムの可能性-食と農と観光の新たな連携のあり方」. 『フードシステム研究』. 2022. 28. 4. 219-221
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書籍 (5件):
「フードツーリズムがもたらす可能性-食文化を対象とした新たな観光の実践」 日本大学食品ビジネス学科編著 『食品ビジネス学入門(第2版)』
オーム社 2021 ISBN:9784274227370
「フードツーリズムのもつ力-生産者と消費者をつなげる新たな挑戦」 日本大学食品ビジネス学科編著 『食品ビジネス学入門』
オーム社 2016 ISBN:9784274219542
「フードツーリズムのメディア性」 遠藤英樹・堀野正人・寺岡伸悟編著 『観光メディア論』
ナカニシヤ出版 2014 ISBN:9784779508554
「農村コミュニティビジネスと村づくり」 宮崎猛編著『農村コミュニティビジネスとグリーンツーリズム-日本とアジアの村づくりと水田農法』
昭和堂 2011 ISBN:9784812211489
「観光と食文化」 安村克己・遠藤英樹・寺岡伸悟編著 『観光社会文化論講義』
くんぷる 2006 ISBN:9784875512103
講演・口頭発表等 (31件):
地域の食文化がもつ多様な価値を観て見る
(くらしと協同の研究所「第24回生協組合理事トップセミナー」 2023)
フードツーリズムからはじまる地域への多様な効果-食と観光のコラボレーションがもたらす様々な好循環について-
(東京都商工会連合会・多摩観光推進協議会「多摩の地域食材を使った特別メニューの試食及び情報交換会と観光セミナー」 2023)
現代社会における食の価値を考える-生活協同組合だからこそできる価値の伝え方、活かし方とは-
(くらしと協同の研究所 2023年総会記念シンポジウム 2023)
地域の食文化を対象とした観光がもたらす意義と効果
(くらしと協同の研究所 2021年総会記念シンポジウム 第1分科会「協同の力で支える食のこれから」 2021)
「フードツーリズムの可能性-食と農と観光の新たな連携のあり方」
(2021年度 日本フードシステム学会大会 公開地域シンポジウム 2021)
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学歴 (1件):
京都府立大学大学院 農学研究科 生物生産環境学専攻 博士後期課程研究指導・単位取得認定退学
学位 (1件):
博士(農学) (京都府立大学)
経歴 (10件):
2023/04 - 現在 日本大学大学院 総合社会情報研究科 国際情報専攻 兼担講師
2019/04 - 現在 日本大学大学院 生物資源科学研究科 生物資源経済学専攻 生物資源・食品経済学分野 専任講師
2018/04 - 現在 日本大学 生物資源科学部 食品ビジネス学科 専任講師
2016/09 - 現在 日本大学 生物資源科学部 国際地域研究所 所員
2015/04 - 2018/03 日本大学 生物資源科学部 食品ビジネス学科 助教
2014/09 - 2015/03 京都橘大学 現代ビジネス学部 非常勤講師
2014/04 - 2015/03 奈良県立大学 地域創造学部 兼任講師
2011/10 - 2015/03 奈良女子大学 社会連携センター 特任助教
2011/09 - 2015/03 神戸国際大学 経済学部 非常勤講師
2009/04 - 2011/03 名古屋産業大学 環境情報ビジネス学部 非常勤講師
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委員歴 (9件):
2023/07 - 現在 くらしと協同の研究所 理事
2022/10 - 現在 地域農林経済学会 理事
2022/07 - 現在 くらしと協同の研究所 運営委員会委員
2022/07 - 現在 日本フードシステム学会 幹事
2021/10 - 現在 日本協同組合学会 常任理事
2017/07 - 現在 くらしと協同の研究所 研究員
2016/10 - 現在 日本協同組合学会 編集委員会 委員
2014/10 - 2021/03 京都府立大学 京都和食文化研究センター 共同研究員
2014/07 - 2017/07 観光学術学会 集会委員会 委員
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所属学会 (5件):
観光まちづくり学会
, 日本協同組合学会
, 日本観光研究学会
, 地域農林経済学会
, 日本フードシステム学会
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