研究者
J-GLOBAL ID:201501079170586728   更新日: 2024年02月01日

大橋 久美子

オオハシ クミコ | Ohashi Kumiko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://kaken.nii.ac.jp/d/r/40584165.ja.html
研究分野 (1件): 基礎看護学
研究キーワード (16件): モーニングケア ,  看護学 ,  術後回復 ,  看護技術 ,  看護教育 ,  看護基礎教育 ,  看護技術Web教材 ,  安楽 ,  生活体験 ,  気持ちよさ ,  学生が感じる困難 ,  看護ケア理論 ,  comfort ,  大学生活への導入 ,  教材開発 ,  看護技術教育
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2021 - 2026 基礎看護学実習における学生の困難を緩和する実習疑似体験プログラムの開発
  • 2013 - 2019 気持ちよさをもたらす看護ケア理論の創成
  • 2014 - 2017 看護師養成所のモーニングケアの教育に関する実態調査:教育プログラムの考案にむけて
  • 2012 - 2016 看護技術の構成要素と効果-看護技術の確立に向けて
  • 2011 - 2013 看護師の行うモーニングケアの実態調査:術後回復を促すモーニングケアの導入にむけて
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論文 (34件):
  • 大橋 久美子, 原田 朋代, 大田 容子, 加藤木 真史. 看護学導入期の学生がフィジカルアセスメントの自己学習で感じる困難. 姫路獨協大学看護学部紀要. 2023. 7. 1-9
  • 大田 容子, 原田 朋代, 大橋 久美子. 基礎看護学方法論V(生活援助技術)における総合演習を体験した学生の学びの評価 臨床判断を取り入れた生活援助技術の展開を通して. 姫路獨協大学看護学部紀要. 2023. 7. 11-21
  • 大橋 久美子, 原田 朋代. 看護学導入期の学生における日常生活行動枠組みを用いたフィジカルアセスメント自己学習webサイトの評価. 姫路獨協大学看護学部紀要. 2023. 7. 41-51
  • 原田 朋代, 大橋 久美子, 内野 奈美子, 久保田 優子. 緩和ケア病棟の一人前 中堅レベル看護師が鎮痛または鎮静を実施する時の臨床判断 解釈の分析. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2022. 42回. 714-715
  • 原田 朋代, 大田 容子, 北條 妙子, 田村 眞由美, 大橋 久美子. 新型コロナウイルス感染症対策下における学内実習「基礎看護学実習I」の実践報告. 姫路獨協大学看護学部紀要. 2022. 6. 1-9
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MISC (39件):
  • 原田 朋代, 内野 奈美子, 大橋 久美子. 死期が近い患者の疼痛マネジメントに関する緩和ケア病棟看護師の臨床判断 一人前レベルから中堅レベルにある看護師の3事例の分析. 兵庫大学論集. 2023. 29. 39-48
  • 大橋 久美子. 【学ぶ看護から考える看護へ「形態機能学」の教え方】(PART 4)「看護・生活行動」の視点を取り入れた「形態機能学」の授業づくり 「形態機能学」の日常生活行動の枠組みを用いた「基礎看護学方法論II(ヘルスアセスメント)」の授業について. 看護展望. 2022. 47. 6. 0539-0543
  • 縄 秀志, 佐居 由美, 樋勝 彩子, 矢野 理香, 大橋 久美子. 「気持ちよさ」をもたらす看護ケアによる看護師の反応(全国調査より). 日本看護科学学会学術集会講演集. 2020. 40回. P1-051
  • 原田 朋代, 大橋 久美子, 内野 奈美子, 有田 清子. 死期が近づいた患者の疼痛マネジメントに関する緩和ケア病棟看護師の臨床判断 3事例の分析. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2020. 40回. P16-008
  • 縄 秀志, 佐居 由美, 大橋 久美子, 樋勝 彩子. 「気持ちよさ」をもたらす看護ケアに対する看護師の認識. 聖路加看護学会学術大会講演集. 2019. 24回. 39-39
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書籍 (12件):
  • 日常生活行動からみるヘルスアセスメント-看護形態機能学の枠組みを用いて
    日本看護協会出版会 2016 ISBN:4818019852
  • 最新 基礎看護技術DVDシリーズ II清潔 全8巻
    2013
  • 看護技術の科学と検証-研究から実践へ,実践から研究へ
    日本看護協会出版会 2013 ISBN:4818017191
  • 最新 基礎看護技術DVDシリーズ I排泄・食事・移動 編 第8巻 車椅子移動・ストレッチャー移動
    2013
  • 最新 基礎看護技術DVDシリーズ I排泄・食事・移動 編 第6巻 経管栄養
    2013
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講演・口頭発表等 (32件):
  • 緩和ケア病棟の一人前 中堅レベル看護師が鎮痛または鎮静を実施する時の臨床判断 解釈の分析
    (日本看護科学学会学術集会講演集 2022)
  • 聖路加看護学会における広報活動 ホームページ刷新およびロゴ作成による情報発信力強化の試み
    (聖路加看護学会学術大会講演集 2022)
  • 2020年度COVID-19対策下における学内実習「基礎看護学実習II」の有効性 病棟実習との比較
    (日本看護科学学会学術集会講演集 2021)
  • 看護学導入期の学生がフィジカルアセスメント技術の学習で感じる困難 自己学習用webサイトのコンテンツの検討
    (日本看護技術学会学術集会講演抄録集 2021)
  • 「気持ちよさ」をもたらす看護ケアによる看護師の反応(全国調査より)
    (日本看護科学学会学術集会講演集 2020)
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学歴 (3件):
  • 2007 - 2010 聖路加看護大学 大学院博士課程
  • 2005 - 2007 聖路加看護大学 大学院修士課程
  • 1995 - 1999 聖路加看護大学
学位 (1件):
  • 博士 (聖路加看護大学)
経歴 (3件):
  • 2023/04 - 現在 兵庫大学 看護学部看護学科 教授
  • 2018/04 - 2023/03 姫路獨協大学 看護学部 准教授
  • 2010/04 - 2017/03 聖路加国際大学(聖路加看護大学) 大学院看護学研究科 助教
委員歴 (3件):
  • 2021/10 - 現在 日本看護科学学会 和文誌査読委員
  • 2020/06 - 2022/05 聖路加看護学会広報委員会 委員
  • 2016/06 - 2018/05 聖路加看護学会 学会誌編集委員会
受賞 (5件):
  • 2017 - 日本看護技術学会 第15回日本看護技術学会学術集会 大会賞 「気持ちよさ」をもたらす看護ケアに対する看護師の認識モデルの検討
  • 2015/12 - 日本看護科学学会 平成27年度日本看護科学学会学術論文優秀賞 Effects of early morning care, named "Comfort upon Rising" care, on postoperative orthopedic ambulation and morning activity
  • 2014 - 日本看護技術学会 第13回日本看護技術学会学術集会大会賞
  • 2014 - 日本私立看護系大学協会 看護学研究奨励賞
  • 2010/10 - 日本看護技術学会 第9回日本看護技術学会学術集会大会賞
所属学会 (3件):
日本看護技術学会 ,  日本看護科学学会 ,  聖路加看護学会
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