研究者
J-GLOBAL ID:201501088438079599
更新日: 2024年10月30日
前田 充洋
マエダ ミツヒロ | Maeda Mitsuhiro
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所属機関・部署:
大谷大学 文学部 歴史学科
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職名:
講師
ホームページURL (1件):
https://www.otani.ac.jp/kyouin/sfpjr7000000c7iw.html
研究分野 (1件):
ヨーロッパ史、アメリカ史
研究キーワード (15件):
シャルロッテンブルク工科大学
, Command Technology
, 対日事業
, クルップ社
, 交渉史
, 海軍史
, グローバリゼーション
, 軍産複合体
, 企業活動
, ドイツ近現代史
, 経済史
, 西洋史
, 企業史
, 軍事史
, ドイツ史
競争的資金等の研究課題 (7件):
2021 - 2023 19世紀末~20世紀初頭ドイツ帝国海軍におけるコマンド・テクノロジーの実態の解明
2021 - 2023 技術の軍事化とコントロール--19世紀末から20世紀初頭の技術の軍事的選択規範の実証研究
2020 - 2020 ブレーメン市立文書館での史料収集
2019 - 2020 東地中海世界の歴史的展開を、古代から現代に至るまで通時的に再検討する
2019 - 2020 近現代メディアに表される軍事に関する比較研究--ドイツと日本を事例に
2017 - 2018 明治維新以来の日本と諸外国の関係
2012 - 2013 第二帝政期ドイツにおけるクルップ社の対外活動
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論文 (7件):
前田充洋. ドイツ帝国におけるコマンド・テクノロジーの嚆矢--王立素材試験局の誕生とその活動をめぐって--. 大谷學報. 2023. 103. 1. 71-91
前田充洋. Public Relations Exercises of Firma Krupp in Japan at the End of the 19th Century: The Shooting test and Nichi-Doku-Kōgyō-Kōkoku. UrbanScope. 2021. 12. 37-46
前田充洋. 駐日軍事技術代理A. シンツィンガーの活動--クルップ社の対日事業の一側面--. 人文研究 大阪市立大学大学院文学研究科紀要. 2020. 71. 69-85
前田充洋. 博士論文 『19-20世紀転換期におけるクルップ社の活動--ドイツ海軍拡張への関与と日本市場獲得の試み』. 2019
前田充洋. 19-20世紀転換期における対日製品供給をめぐるドイツ企業間の交渉--装甲巡洋艦「八雲」をめぐるドイツ企業間の交渉--. 世界史研究論叢. 2018. 8. 1-16
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MISC (13件):
前田充洋. ヨーロッパ 近代 ドイツ・スイス・ネーデルラント. 史学雑誌--2022年の歴史学会(回顧と展望). 2023. 132. 5. 357-363
前田充洋. 博士論文要旨. 西洋史学. 2020. 270. 139-139
前田充洋, 髙岡佐登美. (書評)「トーマス・キューネ/ベンヤミン・ツィーマン編著『軍事史とは何か』中島浩貴・今井宏昌・柳原伸洋・伊藤智央・小堤盾・大井知範・新谷卓・齊藤雅樹・斉藤恵太・鈴木健雄訳、原書房、2017年」. ゲシヒテ. 2019. 12. 137-143
前田充洋. 海外渡航報告. Osaka City University The "International School" Programm 2018. 2019. 5-5
前田充洋. (新刊紹介)竹中亨著『ヴィルヘルム2世--ドイツ帝国と命運を共にした「国民皇帝」』. 史学雑誌. 2019. 128. 1. 104-105
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書籍 (2件):
はじめて学ぶドイツの歴史と文化
ミネルヴァ書房 2020 ISBN:9784623090150
二十世紀の都市と住宅 : ヨーロッパと日本
山川出版社 2015 ISBN:9784634672390
講演・口頭発表等 (25件):
鈴木報告へのコメント
(ドイツ史研究会(第3回例会) 2024)
ドイツ帝国海軍の拡張と試験機関
(大宅の会 2024)
ドイツ帝国海軍の拡張と工科大学の限定的な関与 --『鉄と鋼を用いた試験』と『供給者リスト』から--
(日本クラウゼヴィッツ学会定例会 2023)
オットー・ブッデと工学研究--19-20世紀転換期ドイツにおける技術職員とコマンド・テクノロジー--
(日本クラウゼヴィッツ学会 2022)
ドイツ帝国におけるコマンド・テクノロジーの嚆矢--素材試験局の誕生とその活動をめぐって--
(大谷学会研究発表会 2022)
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学歴 (3件):
2010 - 2016 大阪市立大学大学院 文学研究科 哲学歴史学専攻西洋史学専修後期博士課程
2008 - 2010 大阪市立大学大学院 文学研究科 哲学歴史学専攻西洋史学専修前期博士課程
2004 - 2008 大阪市立大学 文学部 哲学歴史学科世界史コース
学位 (3件):
学士(文学) (大阪市立大学)
修士(文学) (大阪市立大学)
博士(文学) (大阪市立大学)
経歴 (10件):
2024/04 - 2024/09 京都橘大学 文学部 非常勤講師(近現代史特講c(世界))
2023/04 - 2023/09 京都橘大学 文学部 歴史学科 非常勤講師(近現代史特講c(世界))
2010/04 - 2022/03 大阪市立大学大学院 都市文化研究センター(UCRC) 研究員
2021/04 - 2021/08 大阪市立大学 文学部 非常勤講師 (西洋史基礎講読)
2021/04 - 2021/07 神戸学院大学 人文学部 非常勤講師 (食の文化)
2020/04 - 2020/09 大阪市立大学 文学部 非常勤講師 (西洋史基礎講読)
2019/06 - 2019/07 大阪市立大学 非常勤講師 (西洋史の見方: 大学院教育実習制度による)
2017/04 - 2017/09 福井県立大学 非常勤講師 (集中講義: グローバル・ヒストリー入門)
2016/04 - 2016/09 福井県立大学 非常勤講師(集中講義: グローバル・ヒストリー入門)
2012/12 - 2013/10 ビーレフェルト大学 歴史哲学神学学部 客員研究員
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委員歴 (5件):
2021/04 - 2023/03 ドイツ現代史研究会 事務局長
2016/04 - 2022/03 日本西洋史学会 『西洋史学』編集補佐委員
2019/03 - 2019/07 西洋中世学会 西洋中世学会第11回大会(於大阪市立大学) 準備委員
2010/04 - 2011/03 ドイツ現代史学会 会計
2008/05 - 2009/04 大阪歴史科学協議会 研究委員
所属学会 (9件):
軍事史学会
, 史学会
, 日本クラウゼヴィッツ学会
, 世界史研究会
, 京都歴史学工房
, 社会経済史学会
, ドイツ現代史研究会
, 日本西洋史学会
, 大阪歴史科学協議会
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