研究者
J-GLOBAL ID:201501092306515249   更新日: 2024年10月21日

原田 洋海

ハラダ ヒロミ | Harada Hiromi
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 英文学、英語圏文学
研究キーワード (4件): ヴァージニア・ウルフ ,  動物表象 ,  20世紀イギリス小説 ,  英語圏児童文学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2024 - 2029 動物表象の分析による英国モダニズム期の文化的考察
論文 (6件):
  • Hiromi Harada. Internal Conflict between Humanity and Animality in Virginia Woolf's Mrs. Dalloway. 福岡大学研究部論集. 2019. 19. 2. 53-59
  • Hiromi Harada. "Of course, we are animals": The Reconciliation between Humans and Animals in The Waves. 福岡大学人文論叢. 2017. 49. 3. 787-803
  • Hiromi Harada. One Could Say What One Meant: Communicating Feelings in To the Lighthouse. 九大英文学. 2014. 56. 56. 59-70
  • 原田 洋海. 生を享受する魂-『ダロウェイ夫人』におけるコミュニケーション-. 九大英文学. 2013. 55. 55. 41-56
  • 原田 洋海. 残存する恐怖-フィリパ・ピアスの「影の檻」と「ミス・マウンテン」-. Tinker Bell. 2011. 56. 29-40
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MISC (2件):
  • (書評)Elizabeth F. Evans, Threshold Modernism: New Public Women and the Literary Spaces of Imperial London (Cambridge UP, 2019). 『ヴァージニア・ウルフ研究』. 2019. 36
  • (書評)Megan Quigley, Modernist Fiction and Vagueness: Philosophy, Form, and Language (Cambridge UP, 2015). 『ヴァージニア・ウルフ研究』. 2016. 33
講演・口頭発表等 (5件):
  • 越境するオーランドー(シンポジウム「動物表象とフェミニズム:ブロンテ姉妹、ジョイス、ウルフの場合」)
    (日本ブロンテ協会第39回大会 2024)
  • 犬を見る目ー“Gipsy, the Mongrel”試論(ワークショップ「2022年、30’s(サーティーズ)それぞれの課題」)
    (日本ヴァージニア・ウルフ協会第125回例会(3月例会) 2022)
  • ヴェールを破るパーシヴァル-The Wavesにおける内的ヴィジョンの顕現-
    (第34回日本ヴァージニア・ウルフ協会全国大会 2014)
  • To the Lighthouseにおける他者理解の可能性
    (日本英文学会九州支部第66回大会 2013)
  • Philippa Pearceの作品における子どもの願望の実現と喪失
    (日本英文学会九州支部第62回大会 2009)
学歴 (3件):
  • 2010 - 2015 九州大学大学院 人文科学府 言語・文学専攻博士後期課程
  • 2008 - 2010 九州大学大学院 人文科学府 言語・文学専攻修士課程
  • 2004 - 2008 九州大学 文学部 人文学科 英語学・英文学研究室
学位 (1件):
  • 修士(文学) (九州大学)
経歴 (2件):
  • 2022/04 - 現在 北九州工業高等専門学校 一般科目(英語) 講師
  • 2015/04 - 2022/03 福岡大学共通教育センター 外国語講師
委員歴 (6件):
  • 2023/01 - 現在 日本ヴァージニア・ウルフ協会 出版企画編集委員
  • 2023/04 - 2024/03 第17回全国高等専門学校英語プレゼンテーションコンテスト実行委員会 副事務局長
  • 2021/04 - 2023/03 日本英文学会九州支部 書記(大会準備)
  • 2021/01 - 2022/12 日本ヴァージニア・ウルフ協会 会計監査
  • 2015/01/01 - 2016/12/31 日本ヴァージニア・ウルフ協会 例会委員
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所属学会 (3件):
日本ヴァージニア・ウルフ協会 ,  英語圏児童文学会 ,  日本英文学会
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