志村勉

シムラツトム | Shimura Tsutomu

所属機関・部署：
職名：上席主任研究官
ホームページURL (1件)： https://kaken.nii.ac.jp/d/r/40463799.ja.html

研究分野 (3件)：化学物質影響 , 放射線影響 , 環境影響評価

研究キーワード (3件)：放射線 , がん , 放射線耐性

競争的資金等の研究課題 (11件)：

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論文 (78件)：

Tsutomu Shimura, Kenta Sunaga, Mayu Yamazaki, Nara Honoka, Megumi Sasatani, Kenji Kamiya, Akira Ushiyama. Nuclear DNA damage-triggered ATM-dependent AMPK activation regulates the mitochondrial radiation response. International journal of radiation biology. 2024. 1-11
志村勉, 牛山明. 放射線発がんのメカニズムを考える:間質細胞の役割放射線発がんにおける線維芽細胞の活性化によるがん微小環境の形成(Radiation induced activation of fibroblasts for the formation of the tumor microenvironment in radiation carcinogenesis). 日本放射線影響学会大会講演要旨集. 2023. 66回. 46-46
志村勉, 牛山明. 放射線発がんのメカニズムを考える:間質細胞の役割放射線発がんにおける線維芽細胞の活性化によるがん微小環境の形成(Radiation induced activation of fibroblasts for the formation of the tumor microenvironment in radiation carcinogenesis). 日本放射線影響学会大会講演要旨集. 2023. 66回. 46-46
Tsutomu Shimura. Mitochondrial Signaling Pathways Associated with DNA Damage Responses. International journal of molecular sciences. 2023. 24. 7
Tsutomu Shimura, Rina Shiga, Megumi Sasatani, Kenji Kamiya, Akira Ushiyama. Melatonin and MitoEbselen-2 Are Radioprotective Agents to Mitochondria. GENES. 2023. 14. 1

MISC (34件)：

志村勉, 山口一郎, 寺田宙, 温泉川肇彦, 牛山明. 東日本大震災からの10年国立保健医療科学院からの発信トリチウムの生体への影響と低線量放射線影響研究の課題. 保健医療科学. 2021. 70. 2. 160-165
山口一郎, 浅見真理, 寺田宙, 志村勉, 杉山英男, 欅田尚樹. 飲料水中の放射性物質に関する国内外の指標. 保健医療科学. 2020. 69. 5. 471-486
寺田宙, 山口一郎, 志村勉, 杉山英男. 環境・衛生部会衛生試験法シンポジウム〜放射線を正しく怖がるために正しく知ろう〜厚生労働省の対応と食品中放射性物質の検査結果について. 日本薬学会年会要旨集. 2020. 140年会. S42-2
欅田尚樹, 盛武敬, 阿部利明, 志村勉, 山口一郎. 放射線業務従事者の水晶体被ばくの現状と課題. 産業衛生学雑誌. 2019. 61. 5. 233-233
志村勉, 笹谷めぐみ, 河合秀彦, 神谷研二, 小林純也, 小松賢志, 欅田尚樹. 放射線誘発がん関連線維芽細胞は、活性酸素によるTGFβシグナリング経路の活性化を介してがんの増殖を促進する. 日本放射線影響学会大会講演要旨集. 2018. 61回. 52-52

経歴 (5件)：

受賞 (5件)：

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志村 勉