研究者
J-GLOBAL ID:201501098172551578   更新日: 2024年01月31日

和久津 尚彦

ワクツ ナオヒコ | Wakutsu Naohiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 経済政策
研究キーワード (3件): 経済政策 ,  イノベーション ,  医療・医薬品産業
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2022 - 2026 1型糖尿病思春期発症時の社会経済状況が与える影響についての計量経済学的研究
  • 2021 - 2026 新薬開発インセンティブと日本における開発状況、医薬品政策の効果に関する実証分析
  • 2022 - 2025 COVID-19がもたらす健康格差の統計的研究
  • 2018 - 2020 医療費自己負担率の引き上げが医療の不平等性にもたらす影響についての実証分析
  • 2018 - 2020 小児慢性疾患患者に対する医療福祉政策の実証研究ー1型糖尿病を例としてー
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論文 (10件):
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MISC (4件):
書籍 (4件):
  • 医療機器産業論
    日本評論社 2022
  • 薬価の経済学
    日本経済新聞出版社 2018
  • 薬学と社会ー医療経済・多職種連携とチーム医療・地域経済・在宅医療
    中山書店 2017
  • オープン・イノベーションのマネジメント
    有斐閣 2015
講演・口頭発表等 (25件):
  • An Empirical Analysis of the Development Lag in Japan behind the U.S.
    (19th International Conference of the Japan Economic Policy Association 2020)
  • 医薬品開発促進における非価格面/価格面でのリスク低減のインセンティブ・ミックスの重要性
    (医療経済学会第15回研究大会 2020)
  • Does "Drug Lag" Still Exist in Japan? An Empirical Analysis of the Development Lag behind the U.S.
    (EUHEA Conference 2020 2020)
  • Does "Drug Lag" Still Exist in Japan? An Empirical Analysis of the Development Lag behind the U.S.
    (18th International Conference of the Japan Economic Policy Association 2019)
  • ドラッグラグは解消したのか?開発ラグに焦点を当てたドラッグラグの実証分析
    (医療経済学会第14回研究大会 2019)
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学歴 (5件):
  • - 2010 ニューヨーク州立大学バッファロー校 経済学研究科 Ph.D.課程
  • - 2002 慶應義塾大学 商学研究科 後期博士課程(中途退学)
  • - 2001 慶應義塾大学 商学研究科 前期博士課程
  • - 1999 ブランダイス大学 国際経済金融大学院 (交換留学)
  • - 1997 獨協大学 経済学部 経営学科
学位 (1件):
  • 博士(経済学) (ニューヨーク州立大学バッファロー校)
経歴 (5件):
  • 2020 - 現在 名古屋市立大学 経済学研究科 准教授
  • 2017 - 2020 名古屋市立大学 経済学研究科 講師
  • 2015 - 2017 京都大学 薬学研究科 医薬産業政策学講座 特任助教
  • 2013 - 2015 公益財団法人医療科学研究所 研究員
  • 2011 - 2013 一橋大学 イノベーション研究センター 助手
受賞 (1件):
  • 2017 - 日本経済政策学会 学会賞(学術賞)
所属学会 (3件):
INTERNATIONAL HEALTH ECONOMICS ASSOCIATION ,  医療経済学会 ,  日本経済学会
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