研究者
J-GLOBAL ID:201601000031527434   更新日: 2024年04月11日

鈴木 克拓

スズキ カツヒロ | Suzuki Katsuhiro
所属機関・部署:
職名: 推進チーム長
研究分野 (1件): 植物栄養学、土壌学
研究キーワード (4件): 水田転換畑 ,  粘土質土壌 ,  養分動態 ,  土壌物理
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2019 - 2022 三酸素同位体を指標とする土壌~流域レベルでの硝酸イオンおよび亜酸化窒素の動態解析
  • 2013 - 2018 土粒子界面電気現象を応用した土壌・水・大気環境保全技術の確立
  • 2014 - 2017 窒素肥沃度の低下に関わる粘土質転換畑圃場に特有な窒素流出特性の解明
  • 2011 - 2015 乾湿に伴う水田土壌構造の変動レンジに関するメカノケミカル解析
論文 (15件):
  • 安藤 薫, 鈴木 克拓, 馬場 浩司, 桑形 恒男, 日置 雅之, 遠山 孝通, 黒野 綾子, 小田 紫帆里, 柏木 啓佑, 瀧 勝俊, et al. V溝直播栽培における出穂期前後の落水によるコメ中無機ヒ素低減効果. 日本土壌肥料学雑誌. 2021. 92. 6. 439-446
  • 安藤 薫, 鈴木 克拓, 桑形 恒男, 日置 雅之, 遠山 孝通, 黒野 綾子, 柏木 啓佑, 小田 紫帆里, 瀧 勝俊, 中村 乾, et al. 20 V溝直播栽培における出穂期前後の落水によるコメの無機ヒ素濃度低減効果の解明(中部支部講演会 2020年度支部講演会). 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2021. 67. 217-217
  • 中村 乾, 清水 裕太, 白木 正俊, 島上 卓也, 安藤 薫, 小田 紫帆里, 遠山 孝通, 藤井 琢馬, 伊藤 正志, 太田黒 駿, et al. 1-1-2 出穂期前後の圃場を4 日間連続して乾かす落水処理2 回による玄米中無機ヒ素低減効果(1-1 物質循環・動態 2021年度北海道大会). 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2021. 67. 1-1
  • Xiang-Yu Tang, Hidetaka Katou, Katsuhiro Suzuki. Liming effects on dissolved and colloid-associated transport of cadmium in soil under intermittent simulated rainfall. Journal of Hazardous Materials. 2020. 400. 123244
  • Ken Nakamura, Hidetaka Katou, Katsuhiro Suzuki, Toshimitsu Honma. Air-filled porosity as a key to reducing dissolved arsenic and cadmium concentrations in paddy soils. Journal of Environmental Quality. 2018. 47. 3. 496-503
もっと見る
MISC (36件):
  • 鈴木克拓, 平内央紀, 桑形恒男, 加藤英孝, 中村乾. 出穂期前後の落水がイネの気孔コンダクタンスに与える影響-北陸地方のグライ低地土水田における測定. 日本土壌肥料学会講演要旨集(Web). 2020. 66
  • 中村乾, 加藤英孝, 山口紀子, 馬場浩司, 鈴木克拓, 松森堅治, 長田健二, 望月秀俊, 森伸介, 葉上恒寿, et al. 出穂期前後の落水処理による水田土壌のpH低下と溶存カドミウム濃度への影響. 日本土壌肥料学会講演要旨集(Web). 2020. 66
  • 中村乾, 加藤英孝, 鈴木克拓, 本間利光. 水田土壌中の溶存ヒ素およびカドミウム濃度低減のための気相率. 農研機構農業環境変動研究センター成果情報(Web). 2018. 2018
  • 鈴木 克拓, 大野 智史, 関 正裕. 6-1-1 多雪重粘地FOEAS圃場における地下灌漑の継続が排水性およびオオムギの生育・収量に与える影響(6-1 水田土壌肥沃度,2015年度京都大会). 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2015. 61. 98-98
  • 鈴木 克拓, 中島 泰弘. P1-1-5 粘土質転換畑における降雨時の急激な脱窒 : 硝酸イオンの窒素・酸素安定同位体比による検討(ポスター,1-1 物質循環・動態,2014年度東京大会). 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2014. 60. 12-12
もっと見る
書籍 (1件):
  • 土壌と界面電気現象-基礎から土壌汚染対策まで (シンポジウム・シリーズ)
    博友社 2017 ISBN:4826802250
経歴 (1件):
  • 2015/10 - 現在 農研機構 中央農業総合研究センター 水田利用研究領域 上級研究員
所属学会 (2件):
土壌物理学会 ,  日本土壌肥料学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る