研究者
J-GLOBAL ID:201601000092838424   更新日: 2024年01月31日

青森 達

アオモリ トオル | Tohru Aomori
所属機関・部署:
職名: 准教授
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2018 - 2020 プラセボ効果の個体間変動要因:プラセボームとパーソナリティ解析による個別薬物療法
  • 2018 - 2020 ゲノム医療従事者の育成プログラム開発
  • 2018 - 2020 生活者にとって分かりやすい要指導・一般用医薬品添付文書の構成に関する研究
  • 2019 - 2019 慢性呼吸器疾患治療の高度化と標準化に向けた吸入動作評価技術の開発研究
  • 2019 - 2019 AI を用いた医薬品の未承認・禁忌・適応外使用データベースの構築と医療安全への応用
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論文 (49件):
  • 末廣直哉, 長島彩乃, 西川はる, 鈴川真由, 櫻井洋臣, 村松博, 青森達, 大谷壽一. 多発性骨髄腫患者におけるダラツムマブ皮下投与時の有害事象に対するジフェンヒドラミンとレボセチリジン前処置の比較. 医療薬学. 2023. 48. 303-309
  • Nasu Izumi, Kondo Masahiro, Uozumi Ryuji, Takada Shinya, Nawata Shuichi, Iihara Hirotoshi, Okumura Yohei, Takemoto Masashi, Mino Kozo, Sasaki Tadanori, et al. Prognostic model of baseline medications plus neutrophil-to-lymphocyte ratio in patients with advanced non-small-cell lung cancer receiving first-line immune-platinum regimen: A multicenter retrospective study. Journal of Cancer. 2023. 14. 676-688
  • Nagase K, Takagi H, Nakada H, Ishikawa H, Nagata Y, Aomori T, Kanazawa H. Chromatography columns packed with thermoresponsive-cationic-polymer-modified beads for therapeutic drug monitoring. Scientific Reports. 2022. 12. 1. 12847
  • 鈴木靖奈, 三浦あす美, 滝澤詠美子, 杉谷綾佳, 西木美優, 川島沙織, 櫻井しおり, 潮田佳奈, 玉川知鮎, 清宮啓介, et al. 診療科間における情報共有を可能とした妊娠・授乳と薬相談業務の取組み. 日本病院薬剤師会雑誌. 2022. 58. 408-415
  • 河添仁, 鈴木小夜, 平賀ゆい, 横山雄太, 地引綾, 岩田紘樹, 小林典子, 藤本和子, 中田英夫, 青森達, et al. 薬学教育モデル・コアカリキュラムに基づく実務実習におけるルーブリック形式の概略評価は実習生のパフォーマンスレベルを測定できるか?. 医療薬学. 2021. 47. 513-524
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MISC (2件):
  • Aomori Tohru, Sakurai Hiroomi, Nishihara Hiroshi. Cancer genomic medicine in Japan and the roles of pharmacists. Pharmacogenetics and Genomics. 2022. 32. 6. 242-245
  • Aomori T, Mochizuki M. Genomic medicine from a team approach and the role of pharmacists. Yakugaku Zasshi. 2020. 140. 5. 649-650
書籍 (6件):
  • 「アンサングシンデレラ」・「治療薬マニュアル」コラボ小冊子
    医学書院 2020
  • 老年医学(上)-基礎・臨床研究の最新動向-
    日本臨牀社 2018
  • 早期臨床体験テキスト
    ネオメディカル 2017
  • 精神科領域におけるEBP. Progressive Pharmacist
    2010
  • 薬剤師による処方支援 ワルファリン投与における処方支援
    医薬ジャーナル 2008
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講演・口頭発表等 (149件):
  • カフェインの副作用説明の有無とノセボ効果に関する研究
    (第33回日本医療薬学会年会 2023)
  • 倒・転落と新規作用機序睡眠薬の関連性についてのシステマティックレビュー
    (日本薬学会第143年会)
  • LM1010高速液体クロマトグラフとLC-MS/MS法によるボリコナゾール濃度測定値の比較検討
    (日本薬学会第143年会)
  • 抗ヒスタミン薬の鎮静作用に関する系統的レビューとメタ解析
    (日本薬学会第143年会)
  • 入院患者の転倒・転落のリスクに対する各種睡眠薬・抗不安薬の比較
    (日本薬学会第143年会)
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受賞 (7件):
  • 2018/10 - 第7回日本くすりと糖尿病学会学術集会 優秀演題賞 糖尿病患者の服薬アドヒアランス不良リスク推定モデルの作成と介入支援ツールの構築 -患者への個別化対応実践のために-.
  • 2018/03 - 日本薬学会第138年会, 学生優秀発表賞 糖尿病患者におけるアドヒアランス影響因子に関する研究-内的要因としての病識に着目した探索的検討-
  • 2017/09 - 第2回日本薬学教育学会大会 優秀発表賞 薬学実務実習が実習生の専門知識(C1~C18)の定着及び新規構築に与える影響
  • 2015/09 - 第59回日本薬学会関東支部大会 優秀ポスター発表賞 アプレピタントによる補助療法ががん化学療法の治療経過に与える影響
  • 2012/06 - 日本食道学会 第66回日本食道学会学術集会優秀ポスター演題賞(メディカルスタッフ) 食道癌化学放射線療法における免疫栄養剤併用の有用性.
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