藤井嘉章

フジイヨシアキ | Fujii Yoshiaki

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (2件)：日本文学 , 文学一般

研究キーワード (9件)：本居宣長 , 和歌 , 古典注釈学 , 荻生徂徠 , 古文辞学 , 漢詩 , 和漢比較文学 , 日本思想史 , インテレクチュアル・ヒストリー

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (11件)：

荻生徂徠の平仄意識 -『徂徠集』七言律詩の平仄調査を通して-. 『樹間爽風』. 2024. 3. 11-20
藤井嘉章. 本居宣長の歌合判詞の研究試論(一)-評語「かけ合」に着目して. 日本文学研究. 2024. 63. 93-106
藤井嘉章. 荻生徂徠の杜甫次韻詩. 樹間爽風. 2023. 2. 23-30
藤井嘉章. 宣長の「かけ合」の説ー石原正明『尾張廼家苞』を手掛かりとしてー. 鈴屋学会報. 2022. 39. 1-18
藤井嘉章. 宣長の新古今集注釈における本歌認定 - 手沢本『新古今和歌集』書入と『美濃の家づと』の相違に着目して. 東京外国語大学国際日本学研究. 2022. 2. 66-83

MISC (2件)：

藤井嘉章. 日本語の思考を語る困難性-浅利誠『日本語と日本思想- 本居宣長・西田幾多郎・三上章・柄谷行人』(藤原書店,2008)を読む-. 超域研究. 2016. 3. 40-54
藤井嘉章. 全体主義的思考はいかにして構成されるか酒井直樹『過去の声--一八世紀日本の言説における言語の地位』を読む. 超域研究. 2015. 2. 5-13

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (8件)：

若き日の宣長は和歌をどう読もうとしたか-『草庵集玉箒』をめぐって
(宣長十講 2022)
宣長の「かけ合」の説 -石原正明『尾張廼家苞』を手掛かりとして-
(鈴屋学会 2022)
Chinese Language as Representation and Consciousness of “National Language” in Early Modern Japan
(Consortium for Asian and African Studies (CAAS) 10th International Conference at Shanghai International Studies University 2019)
On Practice of Education of the LGBT in Japan’s Elementary Schools
(Ninth Annual Symposium of the Consortium for Asian and African Studies (CAAS) MINORITIES BETWEEN GLOBALIZATION AND AREAL APPROACHES. 2018)
History as a Narrative - Two cases of the Intellectual History of Tokugawa Period
(The 12th International ACS Crossroads in Cultural Studies Conference at Shanghai University 2018)

学歴 (4件)：

学位 (2件)：

経歴 (9件)：

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委員歴 (1件)：

所属学会 (5件)：

和漢比較文学会 , 近世文学会 , 和漢韻文研究会 , 鈴屋学会 , 和歌文学会

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