研究者

J-GLOBAL ID：201601000520760001 更新日: 2024年07月08日

濱崎純

ハマザキジュン | Hamazaki Jun

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (1件)：分子生物学

研究キーワード (3件)：ユビキチン , タンパク質分解 , プロテアソーム

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2022 - 2025 プロテアソーム不全に応答する新たなプロテアソーム機能維持機構の解明
2019 - 2022 プロテアソーム不全時のO-GlcNAc修飾亢進による新規恒常性維持機構の解明
2016 - 2019 新規ユビキチン結合タンパク質によるタンパク質凝集体形成・細胞毒性抑制機構の解明
2014 - 2019 酸素ストレス感受性転写因子ネットワークによる生体内レドックス環境調節機構の解明
2012 - 2015 新規会合因子PI31によるプロテアソーム機能調節因子の解明

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論文 (37件)：

Yuki Mori, Yoshino Akizuki, Rikuto Honda, Miyu Takao, Ayaka Tsuchimoto, Sota Hashimoto, Hiroaki Iio, Masakazu Kato, Ai Kaiho-Soma, Yasushi Saeki, et al. Intrinsic signaling pathways modulate targeted protein degradation. Nature communications. 2024. 15. 1. 5379-5379
Jun Hamazaki, Shigeo Murata. Relationships between protein degradation, cellular senescence, and organismal aging. Journal of biochemistry. 2024. 175. 5. 473-480
Tomohiro Iriki, Hiroaki Iio, Shu Yasuda, Shun Masuta, Masakazu Kato, Hidetaka Kosako, Shoshiro Hirayama, Akinori Endo, Fumiaki Ohtake, Mako Kamiya, et al. Senescent cells form nuclear foci that contain the 26S proteasome. Cell reports. 2023. 112880-112880
Xiangyu Zhou, Kengo Watanabe, Kazuhiro Morishita, Jun Hamazaki, Shigeo Murata, Isao Naguro, Hidenori Ichijo. Proteasomal regulation of ASK family kinases dictates cell fate under hyperosmotic stress. 2023
Qifang Li, Kiyo-Aki Ishii, Kyoko Kamoshita, Kenta Takahashi, Halimulati Abuduwaili, Hiroaki Takayama, Cynthia M Galicia-Medina, Ryota Tanida, Hein Ko Oo, Guzel Gafiyatullina, et al. PAC1 deficiency protects obese male mice from immobilization-induced muscle atrophy by suppressing FoxO-atrogene axis. Endocrinology. 2023

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MISC (10件)：

濱崎純, 村田茂穂. 酸化ストレスとプロテアソーム機能制御 (第5土曜特集活性酸素 : 基礎から病態解明・制御まで). 医学のあゆみ. 2013. 247. 9. 819-824
濱崎純, 村田茂穂. 【活性酸素-基礎から病態解明・制御まで】基礎編酸化ストレスとプロテアソーム機能制御. 医学のあゆみ. 2013. 247. 9. 819-824
濱崎純, 村田茂穂. 【活性酸素・ガス状分子による恒常性制御と疾患酸化ストレス応答と低酸素センシングの最新知見からがん、免疫、代謝・呼吸・循環異常、神経変性との関わりまで】 (第3章)酸化ストレス・低酸素応答と制御破綻代謝、タンパク質分解酸化ストレスとプロテアソーム機能制御. 実験医学. 2012. 30. 17. 2829-2834
荒田義之, 濱崎純, 村田茂穂. 哺乳類新規プロテアソーム会合因子の探索. 日本生化学会大会・日本分子生物学会年会合同大会講演要旨集. 2010. 83回・33回. 4P-0569
上地浩之, 濱崎純, 倉永英里奈, 三浦正幸, 村田茂穂. ショウジョウバエを用いたプロテアソーム遺伝学的相互作用因子の探索. 日本生化学会大会・日本分子生物学会年会合同大会講演要旨集. 2010. 83回・33回. 4P-0570

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学歴 (2件)：

2005 - 2008 首都大学東京大学院理学研究科生物科学専攻博士課程
2003 - 2005 東京都立大学大学院理学研究科生物科学専攻修士課程

学位 (1件)：

理学博士 (首都大学東京)

経歴 (3件)：

2023/05 - 現在東京大学大学院薬学系研究科蛋白質代謝学教室講師
2008/09 - 2023/04 東京大学大学院薬学系研究科蛋白質代謝学教室助教
2008/04 - 2008/08 東京都臨床医学総合研究所先端研究センター日本学術振興会特別研究員PD

所属学会 (1件)：

日本分子生物学会

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