研究者
J-GLOBAL ID：201601000687870704
更新日: 2024年10月01日
岩崎 正
イワサキ タダシ | tadashi iwasaki
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所属機関・部署：
愛知大学 法務研究科
愛知大学 法務研究科 について
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職名：
准教授
研究分野 (1件)：
刑事法学
競争的資金等の研究課題 (2件)：
2021 - 2024 違法な捜査手続に対する刑事手続上の法的効果をめぐる総合的研究
2016 - 2019 新時代の刑事司法における新たな「刑事手続打切り論」
論文 (12件)：
岩﨑, 正. 違法収集証拠排除法則における「違法」について(二・完)-越境リモートアクセス捜査を素材に-. 愛知大学法学部法經論集. 2024. 240. 55-86
岩﨑, 正. 違法収集証拠排除法則における「違法」について(一)-越境リモートアクセス捜査を素材に-. 愛知大学法学部法經論集. 2024. 239. 39-65
岩﨑正. 外国に所在する記録媒体へリモートアクセスして収集した証拠の証拠能力[最判令和3年2月1日刑集75巻2号123頁]. 新・判例解説Watch/2021年10月法学セミナー増刊速報判例解説. 2021. 29. 225-228
岩﨑 正. 評釈 (最新刑事判例を読む(第11回)道路交通法違反被告事件 : 最判令1・6・3). 刑事弁護. 2021. 105. 146-150
岩﨑 正. 刑事手続打切り論について. 刑法雑誌. 2019. 58. 2. 248-264
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MISC (1件)：
岩崎 正. 論文紹介「公訴の道徳的な曖昧性」. アメリカ法. 2022. 2022-1. 69-73
書籍 (1件)：
刑事司法の理論と実践 : 渡辺修先生古稀祝賀論文集
現代人文社,大学図書 (発売) 2024 ISBN:9784877988609
講演・口頭発表等 (13件)：
証拠の喪失・廃棄と刑事手続の打切りについて
(2023年度第1回名古屋部会 2023)
証拠の喪失・廃棄と刑事手続の打切りについて(刑法学会名古屋部会プレ報告)
(刑事法総合研究2023年度第3回 2023)
捜査における国際法上の違法と証拠能力について ー国外へのリモートアクセス捜査を素材にー
(刑事訴訟法研究会(大阪)2021年11月例会 2021)
外国に所在する記録媒体へのリモートアクセスに関する刑事訴訟法上の問題点ー令和3年2月1日決定を素材にー
(第4回「市民生活の自由と安全」研究会 2021)
判例研究 最決令和元年6月3日3刑集73巻3号1頁について
(第33回刑事司法研究会 2020)
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学歴 (3件)：
2012 - 2015 大阪大学 法学研究科 法学・政治学専攻博士後期課程
2005 - 2007 大阪大学大学院 高等司法研究科 法務専攻
2001 - 2005 大阪大学 法学部 法学科
学位 (1件)：
博士(法学) (大阪大学)
経歴 (5件)：
2022/04 - 現在 愛知大学 法科大学院 法務研究科法務専攻 准教授
2016/04 - 2022/03 大阪経済法科大学 法学部 准教授
2015/04 - 2016/03 大阪大学 法学研究科 助教
2008/12 - 2012/03 なかた法律事務所 弁護士
2007/11 - 2008/12 最高裁判所 司法修習生
所属学会 (1件)：
日本刑法学会
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