研究者
J-GLOBAL ID:201601000797927442   更新日: 2024年11月09日

池田 将

イケダ マサト | Masato Ikeda
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (5件):
  • 岐阜大学大学院  連合創薬医療情報研究科 創薬科学専攻 
  • 岐阜大学  Guコンポジット研究センター 
  • 岐阜大学  糖鎖生命コア研究所糖鎖分子科学研究センター(iGCORE, iGMOL) 
  • 岐阜大学  高等研究院 One Medicineトランスレーショナルリサーチセンター(COMIT) 
  • 岐阜大学  医学部付属量子医学イノベーションリサーチセンター 
ホームページURL (1件): http://www1.gifu-u.ac.jp/~mb_chem1/IkedaGroup/index.html
研究分野 (5件): 機能物性化学 ,  生体化学 ,  ナノバイオサイエンス ,  ナノ材料科学 ,  薬系化学、創薬科学
研究キーワード (15件): 自己組織化 ,  超分子 ,  ナノバイオ ,  ナノマテリアル ,  ナノ材料 ,  超分子ナノファイバー ,  人工細胞 ,  化学反応 ,  分子認識 ,  センシング ,  らせん構造 ,  ペプチド ,  核酸 ,  オリゴ核酸修飾 ,  多糖
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2024 - 2028 溶液環境による分子凝集制御機構の究明と分子設計ツールの創成
  • 2023 - 2026 病原体を捕獲する自己集合性グリコペプチドからなる超分子ナノファイバーの創製
  • 2017 - 2020 分子ロボティクスによる糖尿病モデルマウス血糖値制御法の研究
  • 2016 - 2018 反応性残基の特性を利用した高機能性RNAの開発
  • 2015 - 2017 化学反応性人工分子-生体分子ハイブリッド型分子スイッチの開発
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論文 (115件):
  • Shintaro Sugiura, Sayuri L Higashi, Yuki Shintani, Aya Shibata, Koichiro M Hirosawa, Kenichi G N Suzuki, Masato Ikeda. 9-Fluorenylmethoxycarbonyl (Fmoc)-modified taurine as a hydrogelator bearing sulfonate group. Chemistry Letters. 2024
  • Bioru Okumura, Eriko Yamaguchi, Naoko Komura, Taku Ohtomi, Shin-ichiro Kawano, Hiroyasu Sato, Hiroshi Katagiri, Hiromune Ando, Masato Ikeda. Photodegradable glyco-microfibers fabricated by the self-assembly of cellobiose derivatives bearing nitrobenzyl groups. Communications Materials. 2024. 5. 182
  • Onaza Ali, Bioru Okumura, Yuki Shintani, Shintaro Sugiura, Aya Shibata, Sayuri L. Higashi, Masato Ikeda. Oxidation-Responsive Supramolecular Hydrogels Based on Glucosamine Derivatives with an Aryl Sulfide Group. ChemBioChem. 2024
  • Yuki Shintani, Hiroshi Katagiri, Masato Ikeda. Oxidation-Responsive Supramolecular Hydrogel Based on a Simple Fmoc-Cysteine Derivative Capable of Showing Autonomous Gel-Sol-Gel Transitions. Advanced Functional Materials. 2024
  • Shintaro Sugiura, Yuki Shintani, Sayuri L. Higashi, Aya Shibata, Masato Ikeda. Dihydrolevoglucosenone (Cyrene) as a Biobased Green Alternative to Organic Solvents for the Preparation of Supramolecular Gels Consisting of Self-Assembling Dipeptide Derivatives. ACS Sustainable Chemistry & Engineering. 2024. 12. 4. 1420-1426
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MISC (20件):
特許 (8件):
講演・口頭発表等 (176件):
  • 糖残基の立体異性に依存した凝集誘起発光特性を示す糖脂質型両親媒性分子
    (日本糖質学会年会要旨集 2022)
  • 色調変化を示す糖脂質型および糖修飾リポペプチド型超分子ヒドロゲルの開発
    (日本糖質学会年会要旨集 2021)
  • 人工糖ペプチドと核酸の直交的自己集合体からなる超分子材料
    (ホスト-ゲスト・超分子化学シンポジウム講演要旨集 2021)
  • 酵素反応を利用した還元刺激応答性超分子ナノ構造体の創製
    (ホスト-ゲスト・超分子化学シンポジウム講演要旨集 2021)
  • ペプチダーゼに応答して色調変化を示すペプチド型超分子ヒドロゲルの開発
    (日本化学会春季年会講演予稿集(Web) 2021)
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学位 (1件):
  • 博士(工学) (九州大学)
経歴 (15件):
  • 2024/04 - 現在 岐阜大学 医学部付属量子医学イノベーションリサーチセンター
  • 2023/01 - 現在 岐阜大学 高等研究院(GUiAS) One Medicineトランスレーショナルリサーチセンター(COMIT)(兼任)
  • 2021/01 - 現在 岐阜大学糖鎖生命コア研究所糖鎖分子科学研究センター(兼任)
  • 2020/04 - 現在 東海国立大学機構 糖鎖生命コア研究拠点(iGCORE) (兼任)
  • 2018 - 現在 岐阜大学 Guコンポジット研究センター (兼任)
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委員歴 (8件):
  • 2024/10 - 現在 生体触媒化学研究会 幹事
  • 2023/03 - 現在 日本化学会東海支部 常任幹事
  • 2018/06 - 現在 Polymer Journal, Associate Editor
  • 2018/01 - 現在 日本化学会 CSJ化学フェスタ実行委員会 委員
  • 2017/10 - 現在 日本薬学会 医薬化学部会 創薬人材育成事業 東海地区世話人
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受賞 (3件):
  • 2015 - 文部科学省 平成27年度科学技術分野文部科学大臣表彰若手科学者賞 刺激応答性超分子材料に関する研究
  • 2014 - (一財)バイオインダストリー協会 化学・生物素材研究開発奨励賞 バイオ応用を目指した刺激に応答するナノ繊維からなるヒドロゲルの開発
  • 2012 - (公財)日本化学会 日本化学会 進歩賞 バイオインスパイアード超分子材料
所属学会 (8件):
日本薬学会医薬品化学部会 ,  無細胞生命科学研究会 ,  日本DDS学会 ,  フロンティア生命化学研究会 ,  バイオインダストリー協会 ,  アメリカ化学会 ,  高分子学会 ,  日本化学会
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