研究者
J-GLOBAL ID:201601000800025315
更新日: 2024年10月01日
山田 名美
ヤマダ ナミ | Yamada Nami
所属機関・部署:
職名:
併任講師
研究分野 (4件):
解剖学
, 実験動物学
, 獣医学
, 腫瘍生物学
研究キーワード (6件):
カダバーサージカルトレーニング
, 系統解剖学
, エクソソーム
, 細胞外小胞
, 腫瘍生物学
, マイクロRNA
競争的資金等の研究課題 (8件):
- 2023 - 2026 細胞外小胞 -「界」を超えるコミュニケーションツールからお米を科学する
- 2019 - 2023 エクソソームの宛先決定メカニズムの解明
- 2018 - 2021 APC蛋白質の多角的解析-細胞内局在・上皮機能・神経機能から臓器発生まで-
- 2018 - 2019 細胞外小胞による転移ニッチ形成メカニズムの解明とがん転移予防への応用
- 2017 - 2018 大腸がんが分泌する細胞外小胞の宛先タンパクの探索
- 2014 - 2017 大腸癌分泌膜小胞による免疫寛容誘導メカニズムの解明
- 2016 - 2017 細胞の代謝・分化・増殖におけるAPCタンパクC末端特異的機能の解明
- 2013 - 2016 大腸癌におけるmiR-145のWnt/β-cateninシグナル制御機構の解明
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論文 (45件):
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山田名美. 細胞外小胞の可視化とトラッキング. Medical Science Digest. 2023. 49. 6. 48-49
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Nami O Yamada, Wenduerma, Takao Senda. Altered microbiota caused by disordered gut motility leads to an overactivation of intestinal immune system in APC1638T mice. Medical molecular morphology. 2023
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Saaya Hatakeyama, Akihiro Tojo, Hiroshi Satonaka, Nami O Yamada, Takao Senda, Toshihiko Ishimitsu. Decreased Podocyte Vesicle Transcytosis and Albuminuria in APC C-Terminal Deficiency Mice with Puromycin-Induced Nephrotic Syndrome. International journal of molecular sciences. 2021. 22. 24
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山田名美. がん細胞の生存戦略におけるExtracellular vesiclesの役割. アグリバイオ. 2021. 5. 13. 1170-1173
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Nami O Yamada, Takao Senda. Correction to: Circulating microRNA-92a-3p in colorectal cancer: a review. Medical molecular morphology. 2021. 54. 3. 302-303
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MISC (70件):
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山田名美, オントルマ, 千田隆夫. APC1638Tマウスにおける腸管免疫活性化メカニズムの解明. 日本解剖学会総会・全国学術集会抄録集(CD-ROM). 2023. 128th
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杉戸信彦, 杉戸信彦, 伊藤裕子, 山田名美, 千田隆夫. microRNAによるWarburg効果の抑制を介した治療戦略. 日本臨床分子形態学会総会・学術集会講演プログラム・要旨集. 2023. 55th
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山田名美, 高瀬弘嗣, 杉戸信彦, 棚橋菜菜美, 千田隆夫. コメ由来Extracellular vesiclesによるCross-kingdom RNAiと抗腫瘍効果解析法の開発. 日本臨床分子形態学会総会・学術集会講演プログラム・要旨集. 2023. 55th
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高瀬弘嗣, 高瀬弘嗣, 山田名美, 千田隆夫. 新しいアクリル樹脂を用いた免疫電顕. 日本臨床分子形態学会総会・学術集会講演プログラム・要旨集. 2023. 55th
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千田隆夫, 尾之内高慶, 李晨光, 山田名美, 平山将也, 酒井一由. APC(Adenomatous Polyposis Coli)の脳神経系における発現と機能を巡って. 日本臨床分子形態学会総会・学術集会講演プログラム・要旨集. 2023. 55th
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書籍 (1件):
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56のクエスチョンでひも解くヒトのからだ
アドスリー,丸善出版(発売) 2022 ISBN:9784910513119
学歴 (2件):
- 2010 - 2013 岐阜大学大学院 連合獣医学研究科
- 1999 - 2005 北海道大学 獣医学部
学位 (1件):
経歴 (6件):
委員歴 (4件):
- 2023/03 - 現在 Frontiers in Oncology Associate Editor
- 2019/07 - 現在 日本臨床分子形態学会 評議員
- 2021/09 - 2023/08 International Journal of Molecular Sciences Topical Advisory Panel Member
- 2019/12 - 2021/07 International Journal of Molecular Sciences Guest Editor
受賞 (5件):
- 2024/09 - 日本臨床分子形態学会 日本臨床分子形態学会 優秀演題賞
- 2021/10 - 日本臨床分子形態学会 日本臨床分子形態学会 奨励賞
- 2020/03 - 日本解剖学会 日本解剖学会 奨励賞
- 2019/10 - 岐阜大学大学院医学系研究科 藤原賞(最高CI論文賞)
- 2017/05 - 岐阜医学研究協議会 岐阜医学奨励賞
所属学会 (3件):
日本解剖学会
, 日本癌学会
, 日本臨床分子形態学会
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