研究者
J-GLOBAL ID:201601002068854616   更新日: 2024年01月30日

花房 博文

Hirofumi HANAFUSA
研究分野 (1件): 民事法学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2015 - 2018 東アジア4カ国のマンション法制の比較と課題ー欧米法との比較も踏まえてー
  • 2012 - 2015 マンションの老朽化・被災等に関する比較法的考察を基礎とした立法論研究
  • 2006 - 2008 地震災害法制の法創造
  • 2005 - 2007 国民が望み納得する民事紛争の法的解決等に関する調査研究
  • 2001 - 2003 区分所有法制の国際比較-現行区分所有法の立法的提言のために-
論文 (5件):
  • 花房博文. 「マンションの一括高圧受電方式の導入決議及び規約変更決議に基づく各住戸の個別電力契約の解約義務の有無について」. 判例秘書ジャーナル. 2019. H. J. 100062
  • 花房博文. 「平成30年のマンション関連判例を概観する」. マンション管理センター通信. 2019. 2019. 7. 24
  • 花房博文. 「過去の総会決議の無効確認の利益と当事者適格について」. マンション管理センター通信. 2019. 2019. 3. 16
  • 花房博文. 修繕積立金を取崩し共用部分の給排水管と接続する専有部分の給排水管工事・周辺設備費用に使用できるとした事例. 日本マンション学会北海道大会号. 2018. No.60. 83-87
  • 花房博文. マンション管理規約における私的自治の原則とその限界(規約の効力とその限界). マンション学. 2017. No.58. 2-5/52-60
書籍 (3件):
  • わかりやすいマンション判例の解説(第4版)
    民事法研究会 2019 ISBN:9784865563122
  • 論点解説 民法(債権法)改正と不動産取引の実務
    日本加除出版株式会社 2018 ISBN:9784817844774
  • マンション法の判例解説
    勁草書房 2017 ISBN:9784326403318
講演・口頭発表等 (6件):
  • 共用部分の瑕疵に関する訴訟についての管理者の当事者適格について
    (日弁連「欠陥住宅ネット」講演 2019)
  • 区分所有法26条に規定される管理者への訴訟授権について
    (日弁連全国マンション問題研究会 2019)
  • ミニシンポ「アメリカ、イギリス、オ-ストラリアのマンション管理と解消・建替え」岡田康夫報告に関するコメンテイター
    (比較法学会 2019)
  • 「修繕積立金の取崩しの内在的制約について」
    (日本マンション学会第4分科会 2019)
  • 「民法改正がマンション売買契約に及ぼす影響」
    (日本マンション学会第1分科会 2019)
もっと見る
Works (2件):
  • 「法律のひろば第66回 過去の総会決議の無効確認の利益と原告適格について」マンション管理センター通信2019年3月号16 頁~19頁
    2019 -
  • 「法律のひろば第61回 平成29年のマンション関連判例を概観する」マンション管理センター通信2018年7月号18 頁~21頁
    2018 -
委員歴 (8件):
  • 2017 - 2020 日本マンション学会 日本マンション学会副会長
  • 2019 - 2019 マンション管理業務主任者試験 試験委員
  • 2019 - 2019 マンション管理士試験 試験委員
  • 2018 - 2018 マンション管理業務主任者試験 マンション管理業務主任者試験委員
  • 2018 - 2018 マンション管理士試験委員会 マンション管理士試験委員
全件表示
所属学会 (6件):
日本民事訴訟法学会 ,  比較法学会 ,  日本土地法学会 ,  日本金融法学会 ,  日本私法学会 ,  日本マンション学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る