研究者
J-GLOBAL ID:201601002185954710
更新日: 2024年09月04日
間々田 理彦
Mamada Michihiko
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究分野 (2件):
環境政策、環境配慮型社会
, 食料農業経済
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2023 - 2026 カンボジアにおける農福連携が障害者の生活の質(QOL)に与える効果の検証
- 2023 - 2023 農協間連携による季節雇用農作業アルバイターの実態と地域農業・経済への波及効果の解明
- 2019 - 2023 伝統産業が連携したエシカルフードチェーンにおける多様な農資源の活用方策
- 2017 - 2020 有機農業の経営実態解明と組織的、地域的取組の成立条件に関する研究
- 2017 - 2018 生協における障害者への買い物支援の実態の解明-視覚障害者を対象として-
論文 (31件):
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間々田理彦, サム・リアン. カンボジアの高度経済成長下における農業経営の実態と課題に関する一考察. 愛媛大学農学部紀要. 2023. 67. 34-41
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間々田理彦, 安江紘幸, 河野洋一, 野口敬夫, 原温久, 下口ニナ, 大室健治. エシカルフードチェーンアプローチを適用した農福連携の事例分析. 食農と環境. 2022. 30. 49-54
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原温久, 間々田理彦, 安江紘幸, 下口ニナ, 野口敬夫, 河野洋一, 大室健治. エシカル消費に対する消費者の認知状況と購買行動の特徴. 食農と環境. 2022. -. 30. 61-68
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山本 和博, 間々田 理彦, 山本 善久, 松下 秀介. 柑橘産地における臨時雇用の実態と新規就農への展開 : 愛媛県における柑橘産地を事例として-A New Strategy for Managing Casual Labor and Developing New Entrants : A case study in a Citrus Producing District in Ehime Prefecture. 農業経営研究 = Japanese journal of farm management / 日本農業経営学会 編. 2022. 60. 2. 53-58
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松岡 淳, 間々田 理彦. 柑橘作における樹園地面的集積の実態と制約要因 : 組織的な土地利用調整の実施地区を事例として. 2022. 59. 4. 25-36
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MISC (3件):
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間々田理彦. 農協間連携による季節雇用農作業アルバイターの実態と地域農業・経済への波及効果の解明. 協同組合奨励研究報告大五十輯. 2024. 141-161
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間々田理彦. 農業版ハザードマップで災害に備える. 季刊 地域. 2020. 42. 96-99
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間々田 理彦. 生協における障害者への買い物支援の実態の解明-視覚障害者を対象として-. 生協総研賞・第15回助成事業研究論文集. 2019. 27-38
書籍 (3件):
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食育共創論 : 地域密着と世代重視の実践から食の未来を拓く
筑波書房 2021 ISBN:9784811906119
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大学的愛媛ガイド : こだわりの歩き方
昭和堂 2020 ISBN:9784812219362
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バイオマス利用計画の経済評価-環境経済学的手法による事前評価
農林統計出版 2012 ISBN:4897322502
講演・口頭発表等 (18件):
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エシカルフードチェーンアプローチを適用した農福連携の実態分析
(実践総合農学会令和3年度大会 2021)
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エシカル消費の認知状況と消費行動
(実践総合農学会令和3年度大会 2021)
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柑橘作における樹園地面的集積の実態と可能性
(第70回地域農林経済学会 2020)
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主体的農福連携における質的効果と課題
(日本特殊教育学会第58回大会 2020)
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農業版ハザードマップ作成の意義とプロセス
(農村計画学会2020年度春期大会学術研究発表会 2020)
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学歴 (3件):
- 2007 - 2010 東京農業大学大学院 農学研究科 農業経済学専攻博士後期課程
- 2005 - 2007 東京農業大学大学院 農学研究科 農業経済学専攻博士前期課程
- 2001 - 2005 東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科
経歴 (6件):
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