研究者
J-GLOBAL ID:201601003211658030
更新日: 2024年09月30日
日下田 岳史
ヒゲタ タケシ | HIGETA Takeshi
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所属機関・部署:
大正大学 エンロールメント・マネジメント研究所
大正大学 エンロールメント・マネジメント研究所 について
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
教育社会学
研究キーワード (4件):
教育社会学
, Sociology of Education
, 高等教育論
, IR
競争的資金等の研究課題 (14件):
2024 - 2027 学生支援制度の効果に関する実証研究
2021 - 2026 ポスト工業化社会における地方の若者のライフコース形成と東日本大震災のインパクト
2021 - 2025 教育機関と産業界・地域・市民社会を架橋する境界領域(EBF)に関する実証的研究
2019 - 2024 学生への経済的支援の効果検証に関する実証研究
2018 - 2021 被災した子どものライフコース:東日本大震災発生後10年間の継続的追跡調査研究
2017 - 2021 教育領域における専門業務のアウトソーシングと教育専門職の変容に関する実証的研究
2019 - 2020 『女性の大学進学拡大と機会格差』
2015 - 2019 大学の教学部門を支える専門職に関する調査研究
2015 - 2019 「進学前の期待便益と卒業後に得た便益に見る、女性に固有な大学進学の効用に関する研究」
2015 - 2018 「教育体験と社会階層」研究の新展開
2013 - 2018 「復興」期における被災コミュニティ再編と子どもの学校生活・進路に関する追跡的研究
2015 - 2016 「ウェブ調査による日本社会の学歴同類婚傾向に関する研究」
2011 - 2015 教育費負担と学生に対する経済的支援のあり方に関する実証研究
2011 - 2015 全国無作為抽出調査による『教育体験と社会階層の関連性』に関する実証的研究
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論文 (43件):
日下田岳史, 谷村英洋, 小島佐恵子, 橋本鉱市. 「実務家教員を目指す人たちの属性と大学教員観-実務家教員養成課程修了生調査の結果から-」. 『大学改革・学位研究』. 2024. 26
柳浦猛, 日下田岳史, 福島真司, 山地弘起. 「大学定員管理に対する政府介入の経済学的考察-アファーマティブアクション廃止と私立大学の定員管理厳格化政策の意外な共通点-」. 『大学入試研究ジャーナル』. 2024. 34. 248-253
日下田岳史. 「強い資金制約のもとで回避される理系進路選択-大学進学予定(希望)かつ低所得層のサンプルに操作変数法を適用した因果推論-」. 『国立教育政策研究所紀要』. 2024. 153
日下田岳史. 「高2進級時の文系・理系コース選択の規定要因」. 『教育機会と学生への経済的支援制度に関する実証研究 -効果検証と課題-(高等教育研究叢書175)』. 2024
日下田岳史, 清水睦美, 妹尾渉, 堀健志, 松田洋介. 「地方小都市の高校生のライフコース展望に対する東日本大震災の影響-生徒・保護者質問紙調査の結果から-」. 『大正大學研究紀要』. 2024. 109. 87-110
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書籍 (15件):
『東大生、教育格差を学ぶ』
光文社新書 2023
『PROG白書2021 大学教育とキャリアの繋がりを解明』
学事出版 2021
『現場で使える教育社会学 教職のための「教育格差」入門』
ミネルヴァ書房 2021
『女性の大学進学拡大と機会格差』
東信堂 2020
『震災と学校のエスノグラフィー 近代教育システムの慣性と摩擦』
勁草書房 2020
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講演・口頭発表等 (48件):
「被災経験の社会階層差-中高生の進路形成に着目して-」
(日本教育社会学会第76回大会 2024)
「実務家教員養成課程での学びと成果-修了生調査の結果から-」
(日本教育社会学会第76回大会 2024)
「実務家教員養成課程修了生の姿- 入口・経験・出口-」
(令和 5 年度実務家教員 COE プロジェクト最終成果報告シンポジウム 実務家教員とリカレント・リスキリング- 実務家教員 COE プロジェクト 5 年間の集大成- 2024)
「被災地の中高生の進路形成-大船渡市・陸前高田市のコーホート・パネル調査に基づく分析-」
(日本教育社会学会第75回大会 2023)
「実務家教員を目指すのは誰か-実務家教員養成課程修了生調査の結果から-」
(日本教育社会学会第75回大会 2023)
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Works (22件):
「第6章 強い資金制約のもとで回避される理系進路選択-大学進学予定(希望)かつ低所得層のサンプルに操作変数法を適用した因果推論-
日下田岳史 2023 -
「第8章 奨学金の進学促進効果への接近」
日下田岳史 2021 -
「東京23区の私立大学における『トリクルダウン現象』-人文・社会科学系の中規模大学の事例」<B>【依頼有】</B>
日下田岳史 2021 -
(書評)橋本鉱市[編]『専門職養成の質保証 初期研修をめぐるポリティクス』
2020 -
「大学教育のアウトソーシングに関するインタビュー調査について」
谷村英洋・日下田岳史・小島佐恵子・橋本鉱市 2019 -
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学歴 (3件):
2011 - 2014 東京大学 大学院教育学研究科
2004 - 2007 東京大学 大学院教育学研究科
2000 - 2004 東京大学 教育学部
学位 (3件):
学士(教育学) (東京大学)
修士(教育学) (東京大学)
博士(教育学) (東京大学)
経歴 (19件):
2024/04 - 現在 放送大学 客員准教授
2024/04 - 現在 大正大学 エンロールメント・マネジメント研究所 准教授
2023/11 - 2024/03 大正大学 エンロールメント・マネジメント研究所 副所長代行
2018/04 - 2024/03 大正大学 エンロールメント・マネジメント研究所 専任講師
2019/04 - 2023/03 東京大学 教育学部 非常勤講師
2018/04 - 2023/03 大正大学 人間学部 教育人間学科 専任講師
2020/09 - 2022/03 上智大学 大学院総合人間科学研究科 非常勤講師
2018/04 - 2021/03 大正大学 質保証推進室 IR・EMセンター 専任講師
2018/04 - 2020/03 東京薬科大学 薬学部 特命准教授
2014/04 - 2019/03 早稲田大学 教育学部 非常勤講師
2018/03 - 2018/08 (株)リアセック キャリア総合研究所 客員研究員
2017/10 - 2018/03 大正大学 エンロールメント・マネジメント研究所 助教
2017/02 - 2018/03 東京薬科大学 薬学部 特命講師
2015/04 - 2018/03 大正大学 質保証推進室 IR・EMセンター 助教
2014/04 - 2018/03 大正大学 TSRマネジメント推進機構 教育開発推進センター 助教
2011/04 - 2014/03 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
2009/04 - 2011/03 文部科学省国立教育政策研究所(国立大学法人東京大学から転籍出向) 文部科学事務官行政職
2007/04 - 2009/03 国立大学法人東京大学 一般職員
2004/04 - 2004/12 オーストラリア教育法人ヒルズ学園 日本語教師アシスタント
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所属学会 (6件):
KJ法学会
, 日本教育学会
, 日本教育社会学会
, 日本高等教育学会
, 国際社会学会(International Sociological Association)
, 日本高校教育学会
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