研究者
J-GLOBAL ID：201601003318365183   更新日: 2024年01月30日

池ヶ谷 智仁

イケガヤ トモヒト | Ikegaya Tomohito
所属機関・部署：
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 作物研究部門

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 作物研究部門 について


職名： 主任研究員
研究分野 (1件)： 遺伝学
研究キーワード (2件)： ゲノム ,  稲
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 2012 - 2015 低温糊化デンプンを蓄積するイネ胚乳変異の原因特定及び新規デンプン素材としての評価
論文 (16件)：
  • Tomohito Ikegaya, Kenta Shirasawa, Kenji Fujino. Physical mapping of qDTH3 for heading date reveals the evolution of cultivated rice (Oryza sativa L.). Euphytica. 2023. 219. 1
  • Yoshiyuki Sagehashi, Tomohito Ikegaya, Kenji Fujino. Integration of genetic engineering into conventional rice breeding programs for the next generation. Euphytica. 2022. 218. 145
  • Shuichi Matsuba, Wakako Maruyama-Funatsuki, Takayuki Umemoto, Hideki Kato, Makoto Kuroki, Narifumi Yokogami, Tomohito Ikegaya, Hiroyuki Shimizu, Norio Iriki. The induced mutant allele <i>flo4-303</i> confers floury characteristics on the japonica rice cultivar ‘Hoshinoko’. Breeding Science. 2022. 72. 5. 383-388
  • 黒木 慎, 山口 誠之, 石井 卓朗, 小林 伸哉, 平林 秀介, 竹内 善信, 後藤 明俊, 春原 嘉弘, 加藤 浩, 佐藤 宏之, et al. 麦あと晩植栽培に適した早生・良食味の水稲新品種「ほしみのり」の育成. 農研機構研究報告 = Journal of the NARO Research and Development. 2021. 6. 21-29
  • Tomohito Ikegaya, Kanae Ashida. Genetic region responsible for the differences of starch properties in two glutinous rice cultivars in Hokkaido, Japan. Breeding Science. 2021. 71. 3. 375-383
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MISC (25件)：
  • Tomohito Ikegaya, Kenta Shirasawa, Kenji Fujino. Strategies to assess genetic diversity for crop breeding. Euphytica. 2023. 219. 6
  • 白澤 健太, 井澤 毅, 池ヶ谷 智仁, 最相 大輔, 小松 邦彦, 品田 博史, 新倉 聡. 「品種育成」にコミットするゲノム研究とは(2)-Genomics on plant breeding programs(2)-2021年第62回シンポジウム(シンポジウム・ワークショップ)報告. 育種学研究 = Breeding research : 日本育種学会和文誌 / 日本育種学会 編. 2022. 24. 1. 75-83
  • 黒木慎, 山口誠之, 石井卓朗, 小林伸哉, 平林秀介, 竹内善信, 後藤明俊, 春原嘉弘, 加藤浩, 佐藤宏之, et al. 麦あと晩植栽培に適した早生・良食味の水稲新品種「ほしみのり」の育成. 農研機構研究報告. 2021. 6
  • 保田浩, 梶亮太, 梶亮太, 梅本貴之, 梅本貴之, 清水博之, 清水博之, 松葉修一, 横上晴郁, 横上晴郁, et al. 北海道の直播栽培向け極良食味新品種「さんさんまる」の育成. 北農. 2020. 87. 2
  • 松葉修一, 保田浩, 池ヶ谷智仁, 芦田かなえ, 芦田かなえ. 高アミロース米品種「北瑞穂」の育成とその加工適性および普及について. 農業および園芸. 2020. 95. 12
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講演・口頭発表等 (6件)：
  • 北限稲作の安定生産を実現する出穂遺伝子qDHT3
    (日本育種学会第143回講演会 2023)
  • 寒地稲作における安定生産を可能にした草型改良の歴史
    (日本育種学会第138回講演会 2020)
  • 北海道水稲在来品種群の成立過程
    (日本育種学会・日本作物学会北海道談話会 2017)
  • 寒地向けで極多収の水稲新品種候補系統「北海327号」の育成
    (日本育種学会第130回講演会 2016)
  • 適応性遺伝子の拡散過程モデル
    (日本育種学会第129回講演会 2016)
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経歴 (6件)：
  • 2023/04 - 現在 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 作物研究部門 スマート育種基盤研究領域 オーダーメード育種基盤グループ 主任研究員
  • 2021/10 - 2023/03 (国研)農研機構北海道農業研究センター 寒地野菜水田作研究領域 野菜水田複合経営グループ 主任研究員
  • 2021/04 - 2021/09 (国研)農研機構北海道農業研究センター 寒地野菜水田作研究領域 野菜水田複合経営グループ 研究員
  • 2016/04 - 2021/03 (国研)農研機構北海道農業研究センター 作物開発研究領域水稲育種グループ 研究員
  • 2011/04 - 2016/03 (独)農研機構北海道農業研究センター 寒地作物研究領域稲育種・品質グループ 研究員
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所属学会 (1件)：
日本育種学会
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